2005年8月29日月曜日

梅雨明け

米沢駅から新幹線で尾花沢へ。
おいしいスイカの産地、大正時代の風情を残す銀山温泉で有名な町。

買取した車を引き取りに、
以前勤めていた会社の友人と、酒田市へ彼の車で向かう。
大石田町に入り、そば街道と呼ばれる県道30号線をひた走る。
ご当地のひと以外は、
正確に発音できない漢字で書かれた看板のある集落を通る。
次年子、ジネゴでなくズネゴと発音するらしい。
ズーズー弁でなまってジをズと読んだのだろうか?

山間の曲がりくねった道を抜けると、急に視界が開けてきた。
戸沢村の本合海地区だ。
モトアイカイから国道47号線に出ると、道路の傍らを、
ものすごい水量をたたえた最上川がゆったりと蛇行している。
松雄芭蕉が詠んだ頃の最上川の風情と同じなのだろうか。
松山町に入り最上川沿いの堤防を飛ばせば、
庄内平野たるゆえんの大きく広がるパノラマの景色がそこにあって、
思わず車の窓ガラスを全開にした。

今日は梅雨明けの青い空と初めて通った道と、
気の置けない友人との楽しい会話と、
3拍子そろったサイコ-の一日だった。