2009年6月29日月曜日

国体予選 




6月27日の土曜日は、
山形市の
アカネガ丘陸上競技場で、
村山地区の
陸上競技国体予選がありました。




この予選会には
持ちタイムを問わず、
高校の陸上部に
属している生徒なら
わずかな
エントリーフィーのみで、
誰でも参加できます。




普段の競技会には
一定のレベルに
達していないため
出場できない生徒達も、
日頃の練習で
日に焼けた
精悍な顔つきを輝かせ、
ここぞとばかりに
歯を食いしばり、
一点を見つめています。


カメラのファインダー越しに
映るその表情には、
その生徒たち
一人ひとりの思いが
伝わってくるようです。

競技会の常連である
高校生アスリートを
間近で見るのは、
もちろん陸上競技観戦における
楽しみの王道ですが、
努力を重ねても
なかなか芽の出ない生徒たちの
ひたむきさに出会うのも、
またそれ以上に感慨深いものです。

2009年6月28日日曜日

カラ梅雨

米沢盆地は連日30度を超える真夏の暑さに見舞われています。

温度の上がる日中では、草や木の葉は暑さのせいで、
ややしおれている様に見えます。

標高800m前後の山々を歩いても、沢沿いは爽やかな風が吹き渡りますが、
ヤブの中は腐葉土からの湿気が舞い上がり、
ちょっとしたサウナ並みの暑さで、
立っているだけで汗はにじんできます。

ブナの巨木が林立している場所は、下草が無くて風通し良いため涼しく、
飛び交う虫と腐葉土を這う蜘蛛や毛虫等を気にされない人にとって、
お気に入りのスポットでしょう。

また日陰になっている小さな滝の傍に立つと、
毛穴にしみこむような涼しさと癒しのセセラギ音で、
カラダの中から悪い虫が出て行ってしまうような感覚になります。

2009年6月26日金曜日

さるのこしかけ ミヤマイラクサ
















東置賜郡飯豊町中津川の
広河原部落は、
長年の過疎化により、
現在の住居は
2軒のみとなっています。


広河原部落を通り越し、
山の神を祭ってある神社を過ぎると、
福島県との県境側に向かって
2本の林道があります。
西沢林道は福島県の桧原湖側に
通じていたそうですが、
10年以上前からの土砂崩れのため、
通行に関しては車やバイクは問題外、
歩きでも県境付近まで3時間はかかりますが、
クマやカモシカと遭遇するかもしれません。











昨年の5月末ごろ、
2時間30分歩いて
県境手前まで行きましたが、
切り立った崖が多く
心細くなり戻ってきました。


東沢林道の「ぶんどまり」には、
夏以外には入れなかったほど
ぬるい温泉がありますが、
現在は沸かして適温にして営業しています。




川のせせらぎと
風にゆらぐ樹木の音以外、
何も聞えなかった林道に、
今は県外ナンバーの車の
行き来する走行音が、
始終鳴り響いています。










東沢林道の奥山は、ブナやトチ、ミズナラや楓の巨木が多く、
山菜やキノコなど、山の恵が豊富な深山です。
きょうは朝5時半に家を出て約1時間10分後、
東沢林道の奥に在る沢に着き、
山に登り始めたのは6時40分、





後ろ髪を引かれながら山を下りて、
家に戻ったらPM1時です。
薬用になるサルノコシカケを、
立ち枯れとなって間もない
ブナの巨木からはがし、
残雪が融けたばかりの
斜面に生えていたミヤマイラクサを、
尖った岩がゴロゴロ落ちてくる斜面で採りました。










中津川部落奥にそびえる飯豊山系の原生林に分け入れば、
ブナやミズナラを育む腐葉土と友達になったような気がしてきます。





2009年6月24日水曜日

酔って候

きのうの夕方6時過ぎに、
近くに住む幼なじみで親しくしているW田君宅へ伺いました。

精密金型を製作する会社に勤めてる彼は、
お馴染みの不況のため仕事は薄く、
PM5時の就業終了時間ジャストに会社を出て、
自転車で10分の自宅へ帰宅しています。
帰宅後すぐ焼酎のお湯割を片手に、
趣味のパソコンを操作するのが日課のようです。

彼の趣味であるパソコン関連談義を早々に中断し、
持参した先進医療をわかりやすく解説しているDVDを見ました。

彼の母親がこれを見て、先進医療と医学の発達にびっくりし、
「80歳になるワダス(ワタシ)もはいれっか(加入できるか)?」と、
おっしゃいましたが、こればっかりは笑ってお断りしました。

彼はお湯割り焼酎がなみなみと入ったコップを右手に持ち、
DVDを見ながらチビリチビリと傾けています。
見終わってから先進医療の内容について軽く説明し、
彼と彼の娘さんの医療保険を契約する頃には、
幼なじみのW田君はすっかり「酔って候、今夜はサイコー」状態でした。

2009年6月22日月曜日

先進医療

近頃は知人友人、お客様に会うたびごと、
先進医療を受けやすくなる特約付きの医療保険の話をしています。



命にかかわる病気や、治療がむずかしい病気になったとしたら、

誰しも最先端の医療を受けたいと思うはずです。

最先端の医療では、かつて治らなかった病気も治ったり、

カラダにより負担の少ない治療も少なくありません。



一般の健康保険診療で認められている医療水準を、

はるかに超えた先進医療は健康保険外の治療です。

そのため先進医療にかかわる診察や検査、治療や入院などすべてが自己負担です。


先進医療で助かるかもしれない命もあります。

手術に比べて副作用の少ない先進医療もあります。

しかし全額自己負担で、お金の問題が出てきます。

例えば悪性腫瘍のガンに対する重粒子線治療や陽子線治療は、

約300万円の自己負担です。

先進医療特約付きの医療保険に加入していれば80歳までのあいだに、

通算1000万円を限度として、

先進医療による治療を自己負担なしで受けることができます。





「先進医療特約付きの医療保険に入っていれば良かった」

「先進医療の内容をまったく知らなかった」

「こんな良い保険を勧めてもらえなかった」

と言った話しが無くなるように、

多くのお客様に伝えたいと思います。



2009年6月21日日曜日

赤羽

昨夜はトタン屋根を叩く雨音が、ずうっと止みませんでした。
家の前の側溝は、溢れ出しそうに増水しています。

AM11時40分の山形新幹線に乗り、
大宮駅で京浜東北線に乗り換えて西川口駅で降りました。
時計を見るとPM2時頃です。
空手道場を営む早川師範は、http://saikaratekids.jimdo.com/
奥さんと次男のT君を乗せたワインカラーのトヨタエスティマで、
西川口駅まで迎えに来てくれました。

T君の医療保険の契約を無事終え早川師範の自宅近くから、
ちょうどよく来た駅行きのバスに乗り、
京浜東北線で西川口駅から2駅目の赤羽で降りました。
早川師範と2人で待つこと5分、
生え際のやや薄くなった綾部君はピンク色のシャツを羽織り、
改札口から颯爽とやってきました。

赤羽駅は東京の北の玄関口で、大きくてキレイな駅でした。
かなり以前から在るような狭くて猥雑な横丁に、
お世辞にもキレイと言えない看板を持つイッパイ飲み屋が、
美味しく飲めそうな雰囲気を漂わせて、ずらっと小路の両側に並んでいます。
そこの一角に在る焼き鳥屋のノレンを3人でくぐりました。

程よく酔いのまわったところでお開きになり、
赤羽駅からめずらしく混雑していない京浜東北線で大宮駅に向かい、
発車寸前の大宮駅発pm7時26分の山形新幹線にちょうどよく乗り込めました。

前2輌のポツポツ空いている自由席に座り、
仕事用のノートパソコンをバックから取り出して、
前の席の後部に備え付けてあるトレイに置きましたがすぐに寝入ってしまい、
起きて間もなくすると、米沢駅に着いてしまいました。

2009年6月20日土曜日

中体連 米沢市大会


米沢市陸上競技場で
中体連陸上の
米沢市予選が
20日、21日と行われます。

思春期を
迎えていますが、
まだ子供の体型をした
生徒が多く、
無限の可能性を
強く感じます。

しばらく見ないあいだに
急に背が伸びた生徒の
走りを見れば、
「これから君の記録はぐんぐん伸びるから、
さあガンバレ」と、
おもわずチカラの入った
応援になります。

中学2年生になった娘は1500mに出場し、
県大会へのキップを手に入れました。
小さい頃から極端な内股で、家族一同「まっすぐ普通に走れるだろうか?」と
ずっと思って来ましたので、
「これ以上の記録や頑張りは全然期待してないし、大会に出られるだけでタイシタモンダ」
と常に話しています。彼女にとってはおもしろくないアドバイスのようですが・・・・。

2009年6月19日金曜日

4月下旬の最高気温

きのうは4月下旬の最高気温だったようで、
一日中霧雨交じりの寒い陽気でしたが、
きょうはうってかわって暑くなり、
長袖シャツを腕まくりするような陽気です。

6月の第3週の日曜日は、
埼玉県蕨市で空手道場を経営する早川師範に伺う予定です。
http://saikaratekids.jimdo.com/
医療保険の説明や手続きのため、
3週連続で山形新幹線を利用します。

大都会の東京は、人や物のエナジーが溢れ出るようで、
若い男女や一旗上げようとする人々が吸い寄せられるのは、
ごく自然な事と感じます。

2009年6月17日水曜日

ハセヒロ AAD スピーカー 



買い増ししていたら
置き場所を
占領してしまった
スピーカー群を、
ヤフーオークションに
出品しています。










常に聞いている
スピーカーは2セットなので、
他の数台のスピーカーは
「ただの場所ふさぎ」
になっています。
カメラについても
そんな状態なのですが、
それを保管している
防湿庫の中身を放出して、
ガンガン実用的に
使ってくれる若いヒトに
どうかな?と思っています。


2009年6月14日日曜日

山形新幹線

米沢駅発の山形新幹線は約2時間後、あっさり東京駅に着いてしまいます。
AM8時43分発に乗り込み上野駅に着いたのはAM10時53分、
そこから山手線と西武池袋線を乗り継いで、
江古田に事務所を構える写真家の渡部さとる君の、
玄関のドアを叩いたのはAM11時30分ごろです。
http://www.satorw.com/

このホームページを作っていただいた石川さんは、
黒い素敵な服をまとって、
写真の師匠である彼の事務所にいました。
メールや電話応対以外で初めて会う石川さんは気さくな女性で、
初対面ですが旧知のように挨拶を交わしました。
http://www.t3.rim.or.jp/~emon/

医療保険手続きを終えてから、
編集の仕事で活躍中のさとる君の奥さんに、
迷子にならぬようバス停まで送ってもらい、
JR中野駅から中央総武線で亀戸駅に向かいました。

PM2時に亀戸駅に着き降り口を出ると、
友人の綾部君はいつものように駅外でタバコをくゆらしています。
彼の住むマンションに着いて、りっぱな玄関のドアを開けたら、
1歳になったYちゃんがニコニコ顔で出迎えてくれました。

保険の手続き等を済ませ、Yちゃんを初めて抱っこしたら、
可愛らしい顔をクシャクシャにして笑ってくれます。
彼の奥さんの純ちゃんは、さっとカメラを取り出しその瞬間を写してくれました。

マンションからの帰り道は、綾部君とブラブラ歩いて亀戸駅に。
上野駅で降り、一杯飲み屋でちょっとお酒を引っ掛けて、
ほろ酔い気分のまま米沢駅に降りたのはPm9時31分でした。

2009年6月13日土曜日

看護士さん

午後1時から看護士をされているお客様宅に伺い、
医療保険の話とその契約手続きを無事完了しました。
お客様宅を後にしたのは、午後3時過ぎでした。


生命保険の手続きは、
お客様自身の健康状態を正直に告知していただくことや、
保険金受取人の設定、契約者と被保険者との関係など、
お客様と面談の上で慎重かつ正確な書類の作成が必要です。

お客様の納得を得られるような商品の説明や、
その必要性を深く理解していただくための時間は、
思いのほか長くかかります。

総合病院に勤務されて20年以上のベテラン看護士さんによると、
手術を受ける場合は「この病院は規模が大きいから大丈夫」とか、
「あそこは大学病院だから安心だ」と思い込むのは早計だそうです。

「たとえば評判の良い大学病院でも多くの先生が勤務されていて、
 すべての先生が技術的に優れているわけでもない。
 自分のカラダや命をゆだねるのだから、
 病院でなく先生の良し悪しを選びなさい」と強くおっしゃいます。

「手術が素晴らしく上手な先生のすべてが、
 その人柄もまた良い訳でもない。
 一長一短ありますから」

「手術のうまい先生は総じて顔色良いですよ。しかも体力あってタフ過ぎて、
 手術をサポートする看護士が先にバテバテになる」

お客様のライフスタイルを聞き取りながら保険の話に花が咲くと、
チラホラ本音も聞こえて楽しく過ごせます。

2009年6月11日木曜日

入梅




きのうから山形県を含む
東北地方南部は、
梅雨入りしたようです。
きょうは久しぶりに
やや強い雨が
しばらくのあいだ降り注ぎ、
畑の農作物や草木にとっては
恵みの雨となりました。

入梅と交通事故発生率
関係ないと思いますが、
昨日の夕方と今日の朝は
連続して2件のレッカー作業の依頼が、
ロードサービス会社から入りました。


依頼は2件とも、
車どうしの事故による」(牽引)搬送作業です。
その2台とも
サスペンションの一部が
壊れていましたが、
積載車に
積むことは可能でした。

2件とも多少のケガはあった様ですが、
大事に至らなくて良かったです。



2009年6月8日月曜日

神田 江古田 亀戸 蕨

6月6日は山形新幹線で2時間10分の道のりで東京駅に着き、
神田のビジネスホテルに泊まり、
7日は朝から江古田にワークショップを構える、
渡部さとる君の事務所へ行きました。
写真家の彼の事務所には、所狭しと引き伸ばし機が数台並んでいます。
日曜日にかかわらず早い時間からお客様は出入りし、
商売繁盛でナイスです。
http://www.satorw.com/

そこからバスに乗りJR中野駅で降り、
総武線で亀戸に住む綾部君と、
亀戸駅で待ち合わせして駅前の喫茶店に入り、
お互いの近況や医療保険の話をしました。
くだらない話で盛り上がり、大声で笑ったり話したりで、
他のお客さんはさぞ迷惑だったでしょうね?

東京都内はバスが少ない待ち時間でひっきりなしに運行していて、
自転車のように便利で運賃も安くびっくりしました。
電車も待ち時間など無いに等しく、
便利でこの上なしですね。

交通網が充実していますから、
山形県のように一家で数台の車を持つ必要もないので、
東京のような大都市圏にますます人が住む傾向と、
高齢化がこのまま続けば車を持つ必要性も減り、
車に関係する仕事は右肩上がりに目減りしていくような気がします。

その後、秋葉原駅で京浜東北線に乗り換えて、
埼玉県蕨市で空手道場を営む早川君の家へ、
アポ無しで伺いました。 http://saikaratekids.jimdo.com/
ラッキーなことに彼と奥さん、かわいい盛りの次男も家に居て、
保険の話もそこそこにして、
さっそくビールをごちそうになり楽しく会話しました。

PM5時26分の山形新幹線に大宮駅から乗り、
米沢駅に着いたのはPM7時10分です。
新幹線は早くて便利ですが、
米沢から東京まで往復すると19000円ぐらいの運賃です。
もう少し安くなればともっともっと利用しますけどネ。

2009年6月7日日曜日

ザ・キット屋 試聴会

JR御茶ノ水駅で降りて、ザ・キット屋さんの試聴会に行ってきました。
6日の午後4時半から6時過ぎまで2時間弱、
数種のスピーカーやアンプを切り替え、、
店主の大橋さんのキレの良い軽妙なトークを挟みながら、
ザ・キット屋さんの東京試聴会はスムーズに進行しました。
http://www.kit-ya.jp/blog/
オーディオシステムはスピーカーを変更すると、
その音は劇的に変わります。

印象に残ったのはWEレプリカのランドセルと、
バックロードホーンのY-08です。

ランドセルは仕事で疲れたカラダに染み渡るような癒しの音ですが、
低い音は出ません。
茶の間にゴロンと寝転んでくつろぐ時間に聴けば、
痺れるような音楽のエッセンスは心に届き、
幸せな気分に浸れます。
でもスピーカーをにらみつけるように、
細部の音まで漏らさず聴きたい方にとっては、
まるでお話にならないほど不向きです。
ランドセルのユニットを変更したり、
エンクロージャーを後面開放にしたりすれば、
まだまだ痺れるほど感動する音を出しそうです。

そしてY-08は小型スピーカーとは思えないエネルギーを持ち、
低域もバックロードスピーカー特有の中高域に対する遅れも無く、
フルレンジスピーカーやコンデンサースピーカーの様に、
低域から高域までスムーズにつながった音で素晴らしく、
さっそく注文しました。
このスピーカーが3万円なんて、タダみたいなものです。

試聴会の終わり頃には、チェロ奏者によるソロ演奏会もあり、
2時間弱のイベントは、時の経つのを忘れさせる濃い内容でした。

2009年6月6日土曜日

医療保険

昨日と今日は日中でも気温は上がりません。
最高気温は20度前後と肌寒く、
灰色の雲間から弱い雨が降ったり止んだりしています。

医療保険の説明と契約などで、新幹線を使って東京へ向かっています。
医療保険(生命保険)は各社とも多くの商品を出しています。

どの保険を選んだら良いか?、生命保険を扱っている代理店や募集人、
その保険会社の社員の方でさえ、
商品全般を完璧に理解しているわけではありません。


ましてや加入される方が、そんな中でどの商品を選ぶか?は、
相当迷いと必要性の有無を感じていらっしゃいます。

損害保険の代表種目である自動車保険については、
交通事故で怪我をしたり車が壊れたりして、
保険のお世話になった方も数多く居ますよね。
そのため自動車保険に加入するのは、
事故があった場合の支払いリスクや、
人身事故でのトラブルを避けるためと、
ほとんどのお客様が理解されています。

でも生命保険はどうでしょうか?
自分は若く健康なので大病にかかるわけがないとか、
死んだら終わりだから保険なんかいらないとか、
信頼できる保険屋さんがいなくて良くわからないとか、
付き合いで加入したけど内容は良くわからないとかで、
ぼんやりした不安を感じたり、加入の必要性をご理解いただいていない事も多いです。


保険屋の自分でさえ、医療保険の大切さやありがたさを知らずに、
老いるにしたがって加速度的に増える病気への備えを、
まったくしていないのと同じでした。
こんな自分が今年に入って手術をし、43日間入院してきました。

身をもって医療保険や生命保険への加入の大切さを学びました。
退院後は、会うお客様の多くの方に、
医療保険を含めた生命保険の大切さを話しています。

医療技術のめざましい発展により、
病気になっても元気で長生きできるチャンスは、年を追うごと確実に増えます。
でもその医療費については、
先進医療になればなるほど健康保険は適用ならず、
大きな自己負担金が生じます。
さらに大病をすれば絶対に、あらゆる生命保険会社のどの生命保険にも新しく加入できません。

備えあれば憂いなしのことわざの意味を、
病気の後で身にしみて理解しては遅いんですよ、こんな自分のように。

2009年6月4日木曜日

綱木 宿場町

午後2時過ぎから、吾妻山のふもとにある綱木部落に向かいました。

米沢市内から白布街道を南進し、舟坂峠を越えて関部落へ入り、
手入れされた杉林に囲まれた薄暗い山道を車で約15分、
深い山々の山中に忽然と現れた綱木部落を、
写真家の渡部さとる君とお互い初めて見てきました。
http://www.satorw.com/
廃屋が目立つこの集落は、現在8世帯が暮らすのみだそうです。
雪どけ水を集めた冷たい清流を集めた河川の、
護岸工事をしていたおじさんに、
この集落の由来を尋ねました。

古くは平家の落人が暮らし、
その後は米沢藩と会津藩を往来する宿場町として、
成り立っていたそうです。
その当時の面影は、石畳が敷き詰められた参道を登ったところに鎮座する、
古ぼけた建物ながら大切にされているお寺に感じられます。

カヤブキ屋根の廃屋も数件在りますが、
残念ながら今後数年も経てば、冬の豪雪の重みですっかりつぶれ落ちてしまうでしょう。
http://www3.omn.ne.jp/~nishiki/tsunagi.htm

2009年6月3日水曜日

記憶

いまから35年も前の、楽しく過ごした中学校での出来事を、
写真にでも記憶したかのようにすらすら思い出せる戸田哲雄君と浜田敦君、
記憶力のあまり良くない自分と渡部さとる君の4人で、
中学校時代の思い出話に花を咲かせました。

戸田哲雄君は、勉強は好きでないため成績はイマイチでしたが、
愛らしいキャラでクラスの人気者でした。
その彼と同じクラスの浜田敦君は、
昨日見てきたように35年前の中学生活をスラスラ語り、
その記憶力と話術で、
楽しく飲みながら笑いながらの再会となりました。

2009年6月2日火曜日

大平温泉 おおだいらおんせん

雑誌のデジタルフォトの6月号は、
女の子2人が表紙を飾っています。
http://www.sbcr.jp/digitalphoto/magazine/magbk.asp
このカラー写真は、カメラマンの渡部さとるさんが撮った写真です。

最高気温は25度を超え、
まぶしいほど青い空の広がるきょうの午後に米沢駅で彼と待ち合わせ、
ゆっくり景色を見ながらドライブしました。

米沢駅から国道13号線を福島方面へ向かい、
米沢市板谷部落に入ります。
そこから間もなくの、奥羽本線の鈍行列車しか停車しない峠駅で、
ウワサの峠のチカラ餅を食べました。
値段は少々高めですがおいしいお餅です。
http://www.ekibento.jp/toh-touge1.htm
峠駅から過疎化で空き家だらけの大沢部落を通り抜け、
水窪ダムのふもとから赤崩部落へ入りました。

赤崩部落内にある名水の湧き水を飲み、
南原部落から大平部落を通り過ぎ、
車一台がやっと通ることのできるガードレールの無い急な坂道を、
オーバーヒートを気にしながら慎重に運転し、
ようやく標高1300mにある大平温泉駐車場に着きました。

その小さく勾配のキツイ駐車場に車を恐る恐る止め、
駐車場から急な下り坂をゆっくり20分かけて歩くと、
ゴーゴーと音を立てて流れる最上川源流の急流沿いに、
一軒の温泉宿の赤茶けたトタン屋根が、
深い森の中から現れ出るように見えます。

われわれ2人は運動不足のため、
その温泉に着くころには脚がガクガクしてきました。
頼りないほど細いワイヤーロープで吊られた、
ぐらりぐらりと揺れる木製のつり橋をソロリソロリと前進し、
やっと一軒宿の大平温泉滝見屋旅館にたどりつきました。

500円の入浴料を払い、汗をかいたカラダ一つで、
さっそく露天風呂に直行しました。

山形県には温泉が多数ありますが、
ここの景色はダントツに最高です。
ブナ、ミズナラ、ダケカンバなどの落葉樹の新緑は、
青く澄んだ青空に映え、
絶壁に近い岩肌は黒光りしています。
V字に切れ込む急斜面のふもとには、白く輝く残雪がありました。
露天風呂の真下には、雪解け水を加えて荒れ狂うように流れる
最上川の源流があり、滝も見えます。
http://www.mountaintrad.co.jp/takimiya/

2人でサイコーを連発した露天風呂からの景色は、
言葉では伝えられない絶景でした。

2009年6月1日月曜日

散歩

山形県米沢市から福島県喜多方市に通じる国道121号線は、
今から17年前に山形県で開催された国体に合わせて整備されました。

それ以前は対向車とすれ違いできない砂利道部分もあり、
曲がりくねってガードレールも積雪によって壊れ、
万が一道を踏み外したら、はるか下方に見える沢に、
まっさかさまに車は転がり落ちる様な道路でした。

散歩をかねて自宅から車を30分弱走らせ、
県境の国道121号線沿いのわき道に軽トラックを止め、
初めて入った幅1.5mほどの小さな沢を、
カミサンと2頭の飼い犬を連れて上流に向かって歩きました。

植林された日当たりの良くない杉林を抜け、
ドングリとブナの混成林を見ながら沢沿いをしばらく歩くと、
東向きの日当たり良い斜面に、ゴボウアザミが群生していました。

ゴボウアザミは野菜のゴボウと香りが似ています。
煮物にするとシャキシャキした歯ざわりとその香りで、
山菜の中でもおいしい食材です。
特に塩漬け後に水出しして煮物にすると、
その香りを増してさらにおいしくなります。

小雨模様の午後に、
久しぶりに山々の空気に触れ、冷たく清らかな沢水に濡れました。