2009年7月29日水曜日

山形県中学校総体

7月24日~26日は
中体連の県大会が開かれ、
天童市に在る
総合スポーツ公園では
陸上競技が行われました。

中学女子1500mには
全国レベルの記録を持つ
K村さんが出場し、
ダントツのスピードで
優勝しました。

レースの途中で
上位を走っていた選手の一人が
転倒しましたが、
幸いケガもなくすぐ立ち上がり、
あきらめずに最後まで
全力で走り切りました。

鐘が鳴り
ラスト一周を
告げると、
呼応したように
土砂降りの雨が
降り、
トラックは見る間に
水浸しです。





競技に向き合う
ひたむきな姿勢は、
大人の一流選手並み
以上に思えました。

2009年7月28日火曜日

ウスヒラタケ


林道の行き止まりに
車を止め、
10分ほど歩くと、
清流の上流に向かって
左側の斜面に、
ブナの立ち枯れ木が
ありました。


ふと立ち止まって
眼を凝らすと、
キノコらしき姿です。
斜面をよじ登り、
立ち枯れ木の裏側をのぞいたら
食べ頃のウスヒラタケが
はりついていました。









そこからすぐのところに、
行く手を阻む、
大きな3段滝があります。
一時間20分かけて
その滝を囲む山の尾根沿いを
超えます。

やっと滝を高巻きして
バンザイするT名人です。

もう一人のO内さんは、
急斜面の上り下りで
汗だくになり、
言葉も出ないほどです。










ビール片手に
至福の時に浸る
O内さんは、
ここ3年余りの山歩きと
それに伴った森林浴で、
高血圧やら何やらの病気を、
見事に吹き飛ばしました。


ぜひ自分もあやかりたいです!












渓流の水しぶきは、
不思議なことにいつまでも
見飽きません。

帰り道、
自宅についたとたんに、
カミナリ雨となりました。

2009年7月27日月曜日

イワナ

米沢市から
福島県喜多方市に
抜ける
国道121号線は、
深い山々を
縫うように
作られた
道路です。

国道から
林道に入ると、
険しい山々と
清流が
見えてきます。

その清流へ
T名人と


O内さんの3人で
遊びに行きました。

T名人は30cmの
尺イワナを釣り上げ、
さっそくその場で
サシミにして
いただきました。

コリコリとした食感の海の魚、
アイナメのような歯ごたえですが
噛むほどにコクがあり、
上品ながら味わい深いです。

「こんなに美味しい魚だったなんて!」
今まで釣りをしなかったことが
少し悔やまれるほどです。







毛ばりを取り替えるT名人。
















また釣り上げました。
黄金に光るカラダには
御光が射しているように感じました。


2009年7月24日金曜日

渓流




涼しく
過ごしやすい
梅雨空が
続いています。

それでも
雨の量は
例年の梅雨より
はるかに少なく
感じられます。






明日から週末ですが
土日曜日とも雨降りの予報で、
予定していた渓流歩きは
出来ないかもしれません。



















3つの連なる滝の上流を
歩く予定になっていますが、
雨が降ったら鉄砲水に
出会う危険も
待ち受けますから、
晴れたら
T名人と
O内さんと3人で
行く予定です。

2009年7月21日火曜日

清流


吾妻山系の横川です。
下流から岩魚の居そうなポイントに
そっと近付きます。





















大きな岩が
多いのが
横川の
特徴です。

















大荒沢は
急峻な
山々を
縫うように
流れています。
岩肌を
流れ落ちる
水しぶき。





















冷たくて
おいしい
沢水です。















清流は
午後3時の
太陽の光で
キラキラ
輝きます。



2~3日続いた雨で
水量は豊富で
水温は低いです。

岩魚のアタリは
極端に少ない
一日でした。



















釣り名人のTさんは
冷たい渓流の中を
ズンズン歩いて
渡ります。





滝の水しぶきに
光が差し込み
滝つぼには
虹が輝きます。


















大荒沢は
大小の滝を
たくさん従えています。


















滝つぼで
おどけている
T名人。












































2009年7月20日月曜日

大荒沢











渓流釣り歴30年の
Tさんと2人で、
吾妻山系の
横川と、
飯豊山系の
大荒沢を
釣りをしながら
歩いてきました。




横川は川の長さに対しての標高差が大きくなく、
歩きやすい川ですが、大きな岩石が多く、
そこにコケが生えていたり形も様々で、
風情の有る渓流です。

対して飯豊山系の大荒沢は、
大小の滝が多く山は急峻で、
切り立った岩山も多く見られます。








数日来の雨で
水量は豊富ですが
水温が低いため、
岩魚の食いつきは鈍く、




たった一匹しか
釣れませんでした。








大荒沢を下っての
帰り道、
午後3時の曇り空から
明るい太陽がのぞき、
岩山と深い緑に
包まれた渓流を
照らしました。




すると清流はキラキラ輝き、滝の水しぶきの中には
虹が舞っていました。




2009年7月19日日曜日

自動車保険

今でこそ自動車販売ディーラーは自動車保険を重要商品として、
会社をあげて取り組んでいますが、
20数年前は「自動車保険を獲得する暇があったら、車を一台でも多く売って来い!」
 「保険なんてどうでもいいから、一人でも多くのお客様に会って車を売り込め!」
 という時代でした。

保険の入れ替え契約をせず車のみを販売すると、
おのずと売りっぱなしとなり、
そのお客様とはその場限りのお付き合いとなります。

自動車保険は、ほとんどの契約が一年毎の更新です。
遠距離のお客様以外は、
一年間のあいだに少なくとも1~2回はお会いして継続の手続きをします。
そのため長年にわたりお客様と密接な関係を築こうとするとき、
自動車保険はとても良い商品です。

例えば20代で独身のお客様と自動車保険を通じてお付き合いが始まると、
やがてご縁に恵まれ結婚し、その配偶者の保険加入を促進できます。
健康で若い夫婦であれば子宝に恵まれ、
20年も経てばその子供がクルマに乗るでしょう。
そして子供さんも自動車保険に加入します。
つまり一人のお客様と、
自動車保険をきっかけに長年お付き合いさせていただく事により、
多くの保険商品の財産と良好な人間関係を持つことができます。

このことを20数年前に口をすっぱくして自分にいつも言い聞かせてくださり、
この仕事をするきっかけを与えてくれた恩人で先輩のS木さんは、
食道がんに対する先進医療法も叶わず、先日57歳で亡くなりました。


白い灰になってしまい、思い出の中でしか会えなくなりました。

2009年7月17日金曜日

ミンミンゼミ


晴れ間の多い暑い日が続いています。


今年初めてミンミンゼミの鳴く声が
聴こえてきました。


東北地方の梅雨明けは
まだ発表されていませんが、
ねむの木の花は咲き誇り、
ミンミンゼミが鳴き始めましたので、
間もなく夏本番となるようです。


米沢の夏は
梅雨明けとなる7月下旬から、
お盆過ぎの8月20日までの
約1ヶ月間です。

8月下旬には秋を告げるススキの穂が伸び始め、
朝晩は涼しく澄んだ空気に包まれます。


例年通り蒸し暑い米沢盆地の夏は、
もうそこまでやって来ました。


奥深い山々のブナの巨木には、トンビマイタケが出る季節です。
食べごろのトビタケを求めて、噴出す汗とやぶ蚊やアブを横目に、
ブナやミズナラの巨木眠る山々を歩き回りたいです。


2009年7月15日水曜日

真夏日

7月13日~14日は最高気温が25度以下で、
とても過ごしやすかったのですが、
きょうは朝からグングン気温は上がり、
最高気温は34度の予報になっています。

冷房の効いた事務所から外に出ると、
湿気をともなった熱風が足元から身体じゅうに巻き付きます。

展示している中古車に移動のため乗り込むと、
運転席のシートは熱く、ゴム製?ハンドルは熱のせいで柔らかくなっています。

夏本番の暑さがいきなり襲ってくると、
とても順応しきれない歳に、いつの間にかなっていました。

ところで、カーセンサーNETに5台の中古車を随時登録しています。
ネットによる自動車販売や購入も日常的になってきて、
いたずら目的のメールより購入目的のメールが、
ここ最近より多くなってきました。
ネットで閲覧する中古車の画像は、
実物よりよく見えることがほとんどです。
そのため購入を決める際は、
多数のクローズアップ画像を送ってもらう事も大事ですが、
何といっても現車を確認するのが賢明な選択です。
中古車は新車と異なり、
同じ車種でも使用状況により程度の差が大きく現れます。
中古車の程度は、
画像やお店の話だけでは良い所だけ強調されがちです。
中古車のネット取引も便利で良いですが、
できれば現物を確認したほうが良い結果を得られます。

2009年7月13日月曜日

ヘビ


日曜日のお昼から、
散歩がてらに
飯豊町中津川部落の
奥山に行ってきました。
昭和40~50年に作られたと
思われる林道は
あちらこちらで崩落し、
歩いて通るしかできません。
林道沿いには
小雨に濡れたアジサイの花が
深い紫色に光っています。
ところどころにある
水たまりには
オタマジャクシが
うごめいています。
地中から
湧き出る水で、
年中小さな池のように
なっている所では、
モリアオガエルの
卵の塊が数個ありました。
初めて入った
林道を
3時間ほど
歩き、
真っ黒な
マムシ一匹と
会いました。
その後
車で
帰る途中、
アスファルト
路面に
這い出している
ヘビを
見つけました。
ヘビは神様の
化身とも
言われています。
一日で2匹の
おヘビ様と
出会い、
ラッキーな事や、
何か良い知らせが
有ればいいですね?

2009年7月11日土曜日

散歩

軽トラックの荷台に
2頭の犬を乗せ、
近くの河川敷に
毎朝遊びに
行っています。

2頭は親子のため
大変仲がよく、
子供の犬が
親犬に歯向かった事は、
一度として
見たことありません。

人間の世界では
親殺し子殺しのニュースが
日常的に流れていますが、
この2頭の関係を見る限り
犬の世界では、
親子間での命の取り合いは考えられません。

いつも楽しそうに
仲良く遊んでいますが、
写真で切り取ったその瞬間の画像は、
よりいっそう心から楽しんでいるように写っていました。




2009年7月10日金曜日

あじさい


しとしと降る雨は
梅雨らしく、
あじさいや
草花も
雨に濡れ、
うれしそうに
生き生きして
見えます。

真夏の7月20過ぎに
満開になる
ノウゼンカツラは、
鮮やかな橙色の花を、
咲かせ始めました。

今年の梅雨は雨降りの日が少なく、
最上川上流の松川の水量は、
夏場とあまり変わらないくらい少なくなっています。

冬場の降雪量も極端に少なかったので、
いったいどの季節にその調整が来るのでしょうか?



2009年7月7日火曜日

先生

中学校の3年間、同じクラスで過ごしたT田君の自動車保険の継続で、
午後4時半ごろ彼の勤務する会社へ伺いました。


今年の8月14日には卒業後30年以上を経て、
米沢第4中学校時代のクラス会を、
同じクラスだったアツシ君の経営するおしゃれな居酒屋で、
慎ましく開く予定になっています。
その段取りを兼ねてT田君と雑談していた時に、
我々クラスの担任を3年間していただいたO形先生に電話したくなり、
友人から送ってもらったFAXに記されている先生の自宅に、
迷惑もかえりみず携帯電話にて発信しました。

30数年ぶりに聞こえてくる声は、
なつかしい記憶に強く残るO形先生の、
甲高くも親しみの在る声そのものです。

先生は我々同級生の名前を、
クチを挟む隙もないほど次々におっしゃり、
とても懐かしそうでしたが、
こちらは同級生の姓名を寸分違わず話すO形先生のその記憶力と、
その事ヒトツをかえりみても、
我々生徒に真剣に向き合っていただいていた事を、
あらためて実感しました。

2009年7月5日日曜日

鉄砲水



























7月5日の日曜日は、
朝から晴れの天気に
恵まれました。
前日夜から準備していた
山行きの道具を
軽トラックに積み、
2頭の犬を荷台に乗せて
AM7時過ぎに自宅を出発し、
飯豊町中津川奥の

東沢林道を目指します。








お目当ての場所に着き、
長袖のポロシャツに着替え、
防虫ネット付きの帽子をかぶり、
手首の部分まで
保護するように作られた軍手をし、
首に毛虫が入ったり、
小枝で首を傷つけたりしないように
そこに手ぬぐいを巻き、
スパイク付き地下足袋と
ムコウズネを守る脚ハンを
時間をかけてセットし、
鎌や冷たい麦茶などの入ったリュックの中身を再確認して、
山の尾根に登り始めます。












尾根沿いを1時間弱歩き、
ブナとミズナラやトチの巨木が連なる山の肩に沿った、
西向きの急斜面を潅木の小枝につかまりながら慎重に下りると、
一度最上流部まで歩いてみたかった沢に出ます。









その沢は2~3日前の大雨により
鉄砲水が出た様で、
大きな岩や流木、
斜面をずり落ちてきた倒木などで
沢の流れが変わるほど、
散らかっていました。
数トンもあるような岩石も散乱しており、
もし人が沢の最上流部で
鉄砲水に巻き込まれたら、
姿や形は無くなってしまうほどでしょう。

沢にほど近い斜面に、
平茸がびっしり張り付いた
ブナの倒木を見つけました。
また15cmぐらいの大ナメクジは、
立ち枯れブナに生えていた平茸を食べていました。

奥深いブナやミズナラ林を歩くこと6時間、
履いていたスパイク付き地下足袋には数箇所の穴が開いていました。

2009年7月4日土曜日

中野駅

PM1時40分の山形新幹線に乗り、
東京駅でJR中央線に乗り換え中野駅に着いたのは16時30分です。
そこから歩いて10分ほどでギャラリー冬青さんに着きました。
http://www.tosei-sha.jp/index_j.html
写真家の渡部さとる君はそこで個展を開いており、きょうは2日目です。
http://www.satorw.com/
お邪魔したときには決して広くないギャラリー1Fの中に、
5~6人の熱心なファンが静かに集っており、
熱気ムンムン状態で息苦しいほどです。
場違いは承知のうえで、先進医療特約付き医療保険の契約を交わし、
彼の作品のひとつである米坂線を写した写真を購入後、
そそくさと支払いを済ませギャラリーを出ました。

夕方のJR中野駅付近は拡声器による声が充満し、
警備の警察官やVIP政治家を警護するSPと聴衆でごったがえしています。
都議選を間近に控え自民党の笹川さんや中川元幹事長、
そして共産党の志井代表がマイク片手に応援演説で声を張り上げています。
普段はTV画面で見ている人が手の届きそうなところに居るなんて、
さすが大東京だなと感じます。

山形新幹線の最終列車の東京駅発車時刻まで間があったので、
JR中野駅近くの小さな居酒屋のノレンをくぐりました。
鹿児島県出身のオーナーなのか鹿児島県産の黒豚や地鶏のツマミ、
地元産の焼酎がメインで、
アル中を覚悟するなら毎日行っても良いくらい美味しかったです。

行けばいくほど大東京は、田舎では味わえない種類の刺激的なゾーンです。

2009年7月2日木曜日

別れ

PM3時ごろ事務所に、くたびれていない中年男女のお二人が来店しました。
「O滝ですが・・・」と名乗られてすぐ、
昭和9年生まれのご近所さんであるO滝さんの息子さんと娘さんだと判りました。

お二人とも米沢の実家を離れて久しいですが、
今日お会いしたのは実に30数年ぶりです。
子供の頃に遊んだ記憶がありますが、
その頃とは顔つきや背丈も違うので、
同じ人物のイメージは少しも湧いてきません。
でも小中学生時分に遊んだ近所の友だちの話を振ると、
楽しい思い出と共に懐かしさがこみ上げてくるようで、
その話題でのお二人の笑顔には、
古い記憶の片隅に見覚えがありました。
またお二人が米沢の実家を訪れたという事は、
奥さんに先立たれ、
一人暮らしも長くなったお父さんであるO滝さんの病状が、
いよいよ末期の時を迎えている事を、
話をせずとも知らせてくれました。
O滝さんには保険や車の整備、除雪機の整備など、
主に仕事を通じてお世話になりました。
今年の1月には、Canon EOS-50D デジカメ一眼レフを14万円で購入し、
近くの河川に飛来する白鳥や鴨を撮影して楽しんでいました。
このカメラは自分の所有するカメラと同機種で、
自宅に何度か伺って操作方法をお話し、
そのたびごとにこれから風景や草花を撮って、
季節の移り変わりを写真として残して楽しみたいと、
笑顔で話されていました。
死は誰にでもいつかは訪れますが、
親しい人の死には漂うような悲しさがつきまといます。

2009年7月1日水曜日

夜の訪問

20数年来の知人でお客様のS藤さんは、若い頃から昼夜無く働き、
30代半ばで新築の大きな一軒家を建てられました。
「いつ寝て、いつ休んでいるのだろう?」と、
サラリーマン時代の同僚の方々は、口々にウワサしていました。

夕方6時にS藤さんの自宅に伺い、
あらかじめ約束していた自動車保険の継続手続きを手早く済ませ、
奥さんを交えた3人はテーブルを囲んで、
健康や病気に関する話と「備えあれば憂い無し」の医療保険の話をしました。

①3大成人病(ガン、心疾患、脳疾患)を含めた一般病床での  
  平均入院日数は20日以内である事。

②入院して治療と投薬と手術を受けた場合での健康保険適用後の自己負担額は、
  4~6人部屋なら一日当たり平均5000円ぐらいの金額である事。

③治療が難しい病気や、命にかかわる病気になったら、
  誰しも最先端の医療を受けたいと思いますが、
  その先進医療は保健医療でなく、全額自己負担の治療も多い事。

自営業で人一倍働いているS藤さんは、
医療保険の保障内容を熱心にきいてくださり、
自身と家族のため加入されました。

お礼を言って玄関を後にして腕時計にそっと視線を落とすと、
19時50分過ぎを指していました。