眠りについて3時間ほど経った真夜中過ぎに、
M保険会社のロードサービス部門から出動依頼が入りました。



「単独事故により助手席側のサスペンションが破損して自走不可能なため、
搬送体制で現場に向かうように」との指示です。
まだ眠りから覚めないながら、急いで一台積みの積載車で出かけます。
約20分後に現場に着き事故車を積み、
お客様指定が指定した、
誰もいない真っ暗な整備工場の駐車場まで搬送しました。

作業の途中から季節外れの雪が降り出して、
見る間に辺りは白くなってきます。

17日の朝2時にレッカー作業を終え家に戻ると、
庭先の垣根は薄っすらと雪化粧していました。

コメント

このブログの人気の投稿

レッカー ナカナカ載せられないのよ

軽トラ用 簡易クレーン

レッカー 大型トラックのドライブシャフトはねじ切れて発火。