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3月, 2009の投稿を表示しています

今朝も氷点下の気温で、 堤防の上に立つと程よい寒さを感じます。 日中の最高気温は7度になり、ようやく初春の暖かさを運んできました。 年度末と月末が重なり、保険会社は人事の異動を含めて最後の追い込みです。 保険会社の代理店担当者さんから、 きょうを含めた月末までの2日間の、新規契約見込みチェックが入りました。 交通事故に遭うのと、思いもかけない病気にかかる事は、 神様以外予測できません。 そんな事になってから、「自動車保険や医療保険に加入していれば良かった」 と思っても、それはすでに後の祭りとなるんですよネ、残念ながら。 そんなお客様を一人でも少なくするために日々活動するよう、 心がけていきたいと思っています。

新入社員

きょうも一日中寒く、最高気温は5度以下のようです。 散歩する人の服装は、真冬と同じ格好です。 午後から㈱セゾンファクトリーさんに、 http://www.saisonfactory.co.jp/ 新入社員として4月1日から勤務されるT瀬さんの、 自動車保険の新規加入の手続きをしました。 笑顔の素敵なイケメンで礼儀正しく、 高倍率の入社試験をクリアしたのも当然、と感じました。 伸び盛りの会社の新入社員であるT瀬さんは、 ヤル気にあふれていました。

ロードサービス

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昨夜のPM7時に ロードサービス委託会社から、 ケータイに連絡入りました。 米沢市内で4重衝突があり、 巻き込まれた一台の車を 福島県喜多方市まで、 積載車で搬送するよう 依頼を受けました。 米沢市内の天気は曇りで、 たまに雪が舞う程度でしたが、 福島県との県境の 大峠付近にさしかかると 2~5cmの圧雪路になり、 雪は白いカーテンのように 降ってきました。 やや緊張しながら 30km/hぐらいのスピードで、 1台積みの積載車を 喜多方市まで走らせました。 やや遅く目覚めた今朝は驚いたことに、 米沢市内の平地でも10cm以上の積雪でした。

寒い一日

朝から寒い一日で、今は小雪のちらつく夕方です。 3月に入って例年より寒い日が多く、 今年に限っては、2月と3月の月日が逆転したかの様です。 暖かい日と寒い日の気温差は大きく、 風邪などで体調がすぐれなかったり、スギ花粉の飛び散る時期になって、 花粉症で眼や鼻をやられるお客様もいらっしゃいます。 米沢の最高気温は4~5度で、 ヒフを突き刺す寒風は、一日中止みませんでした。

送別会

雪の舞い散る一日で、最高気温は真冬並みのプラス3度です。 昨日の夜は三井住友火災海上保険の置賜支社に、 3年間勤務したN寺君の送別会でした。 30才手前で独身の彼とは、 海で貝採りしたり、山菜採りとキノコ採りに山へ出かけたりと、 楽しい時間を共有しました。 4月1日からの勤務地となる福岡支店に、 機会があれば遊びに行く約束を、 ぜひ果たしたいと思っています。 サヨナラ、またね。

積雪

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3月も 残すところ わずかですが、 季節外れの 積雪になりました。 朝方チラホラ 落ちてきた雪は、 午後には 本降りとなり、 見渡す限りの 銀世界に 染まりました。 冬用の スタッドレス タイヤから、 夏用の ラジアル タイヤに 履き替えた車も 見かけます。 自分の愛車の 軽トラックも、 先日 夏タイヤに 履き替えしたため、 雪で シャーベット状 になった道路 を走ると、 ツルツルすべってヒヤヒヤします。 車のガラス越しには、 鳴きながら落穂をついばむ白鳥が、田んぼに群れていました。

晴天

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昨日の 灰色の寒空は まるで ウソのように、 澄み切った ブルーの 鮮やかな空 広がる朝です。 うっすらと 淡雪で 化粧した景色は、 久しぶりです。 春先の暖かな光 あふれる太陽で、 風の当たる 堤防に立っても 冬の寒さは 感じられません。 AM9時過ぎには春の陽気に戻り、 田んぼや家の屋根にサラリと舞った白い雪は、 すっかりなくなりました。

小雪

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灰色の寒空に、 小雪の舞う 一日でした。 暖かい日と 寒い日は めまぐるしく 交差して、 風邪をひいている 人も少なく ありません。 おもちゃのような 電動 チェーンソーを 買った 年金暮らしの父は、 寒い日にも かかわらず 薪割りに夢中です。 薪割りは 手間ひまかかる 作業のため、 手伝いの人が 多いのは ありがたい事です。

長井ロードレース

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曇り空から今にも雨滴は、 落ちてきそうです。 ことしの長井ロードレースは、 風は無く気温も低すぎず、 この時期にしては 良好なコンディションのなかで、 開催されました。 何度か長井ロードレースに 応援のため来ていますが、 あたり一面に広がる 田んぼには例年のような 積雪は無く、 このロードレースの 舞台らしくないです。 地球温暖化と叫ばれて久しいここ数年、 雪国特有のはっきりとした季節感は徐々に薄まっていくようです。

空手道場

AM11時40分米沢駅発の山形新幹線に乗り大宮駅で降りて、 JR京浜東北線に乗り換えて蕨駅東口に降り立ち、 そこから歩いて20分、 空手道場を経営するH川君の自宅へ着きました。 道場の生徒さんは130人を超え、 毎日休み無しで指導しています。 また今年から小学校のPTA会長に選出され、 公私とも忙しく順調な様子で、とても良い感じです。 自動車保険の継続申し込みをいただいき、 また昼間からビールをごちそうになりました。 帰り道はH川君と彼の子供の先導で、 最寄の西川口駅まで街並みを眺めながら歩きました。 米沢の気温に合わせて着ていた厚手のジャンパーは、 東京よりの埼玉県で羽織るには暑すぎて、無用の長物でした。

どぶろく

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今シーズン最終の ドブロクを仕入れに、 自宅から 約1時間かけて、 40Km離れた 山奥の中津川岩倉部落に 行ってきました。 2日続いた初夏のような天気で、 田んぼの一部は雪解け水により スイミングプールの様になっています。 ドブロク名人のT橋さんは、 「この暖かさでドブロクは酸味を増し、少し味が落ちてきた」 と話され、ドブロクの仕込みはあと1回できるかどうかだそうです。 中津川岩倉部落付近の積雪は、まだ50~60cmもありました。

初夏

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昨日から 急に暖かくなり、 日中は 初夏のような気温に なってきました。 お客様の 見送りで、 事務所から 太陽の光差し込む 屋外に一歩出ると、 熱い空気が まとわり付きます。 近くのアパートでは、フトンを干しています。 3月半ばのフトン干しは、例年の米沢には無い光景です。 気温の上昇で深く高い山々の雪どけは、残念ながら一気に進むでしょう。

4月下旬

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雪が融けて むき出しになった畑に、 昨年の秋に掘った ダイコンが、 腐ったまま 残っていました。 積雪による 天然の冷蔵庫で、 その腐敗は 極端に進んでいません。 早朝は霜が降りマイナスの気温でしたが、 きょうの日中はYシャツ一枚で過ごせるほど、 急に暖かくなりました。 きょう一日の寒暖の気温差は、20度くらい有るようです。

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昨晩からシトシト降る雨は温かく、 わずかに残る雪を削り、 盛んに融けている残雪から モヤモヤと霧が立ち昇ります。 どんよりとした雨雲は、 太陽の光をさえぎり、 朝は夕方のように暗く沈み、 時間の感覚は、 ずれてしまいます。 日めくりカレンダーのように、 季節は春先に向かいます。

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霜が降り晴れた朝は、 寒さの中にも ピンと張りつめた すがすがしさが 感じられます。 土手の残雪は 融けて残りわずかに なってきました。 霜が付いた枯れ草は、 朝日を浴びて 宝石のようにキラキラ輝いています。 暖冬だったこの冬も、 いよいよ終わりを 告げた様です。

逆戻り

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きょうも また雪が積もり 寒い朝は 続いています。 今朝は 3~4cmの 積雪です。 堤防を 渡る風は 刺すように寒く ピューピューと 音を立て 吹き抜けて いきます。 日曜日の朝は、 堤防に架かる 置賜橋を 通る車は ほとんど 見かけません。 吹きすさぶ 寒風に乗って、 旅立ち間際の白鳥の群れの 鳴き声だけが、響いて来ます。

雨の朝

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昨日の夜から シトシトと 冷たい雨は、 薄暗い鉛色の 空から絶え間なく 落ちています。 堤防の 水たまりには、 雨滴による 小さな波紋が 繰り返し 現れては 消えていきます。 天気予報では午後から冷たい雨は雪に変わり、 明日も雪の予想です。 「暑さ寒さも彼岸まで(春は3月20日頃)」 例年の米沢らしい天候です。

氷点下

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けさの最低気温は 氷点下4度前後で、 堤防の水たまりには 薄く氷が張っています。 堤防から1km離れた所に、 山形新幹線や 在来線の通る、 奥羽本線があります。 置賜駅発AM6時16分の 鈍行列車は、4両編成?で 新庄方面へ北進し、 そのシルバーの車体は、 堤防から見えます。 きょうは 遮断機の 警報音や、 ガタンゴトンと 聞こえる 電車の走行音が、 晴れて静かな 寒い朝に いつもより 良く響きます。 日中は 雨になるかも しれません。

銀世界

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堤防から見える景色は 白一色の銀世界です。 今朝は冷え込み、 土手に立つと寒風は 遠慮なくカラダに吹き込み、 2頭の犬の散歩を早々に 引き上げてきました。 約5cmの積雪で、この時期にしては多く降りました。 氷点下の 寒さが続くと 融けた雪の 水滴は 氷の ツララに なります。 今日の 日中の 予想最高気温は 昨日より 3度高い 5度の 予想です。

3月の雪

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久しぶりに 雪の朝を 迎えました。 3月の雪の 朝は、 真冬のそれと 趣が違います。 真冬の雪降る朝は、 カラダの芯まで 冷える寒さで、 それが永遠に 続くような気がします。  真冬時の 雪のイメージは 薄いブルーの 氷の破片のようです。 3月になると、 カラダに当たる風雪は、 冷たく耐えられない風ではありません。 オフホワイト色の シャツのように やや暖かな イメージの雪です。 3月の雪は、 太陽がのぞくと、 すぐにいさぎよく消えてしまいます。

薪割り

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3月になって 暖かな陽気に つられ、 寒い冬の間は 外に出なかった 両親も、 せっせと 薪割り しています。 斧やクサビを 使った薪割りは、 良い運動に なります。 フシの多い幹や、直径40cmを超える幹は斧を上手に用いてもなかなか割れません。 そんな時、重宝するのは薪割り用のクサビです。 ねじりの入っているクサビは、回転するが如くグイグイ幹の中を突き進み、 薪割り効果抜群です。 油圧薪割り機などの導入を考えている方も、一度お試しください。

快晴

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早朝は雲一つない快晴で、 日の出近くなると山の端は 橙色に染まってきました。 薪ストーブの煙突から 出る煙は、 朝の寒空に勢いよく 飛び出しています。 気温はマイナス 数度でしょう? 水たまりには 氷が 張っています。 土手の 枯れ草は 霜が降りて 真っ白に 凍りついて います。 春の足音がひたひたと迫り、 残っている雪は、まもなく跡形もなく融けてしまいそうです。

啓蟄

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きょうは朝の冷え込みもやわらぎ、 風をさえぎる物の無い堤防に立っても、 あまり寒さを感じません。 日当たりの良い 土手の 斜面には、 モグラの掘った トンネルの 跡があちこちに あります。 間もなく フキノトウも、 かわいらしい姿を 見せてくれるでしょう。 日に日に春の息吹は、 近づいています。

風雪

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朝から冷たい風は強く、 AM7時過ぎから 雪をともなって 吹いてきました。 気温が低いため、 土手の枯れ草は 見る間に白く 染まります。 雪空のなか 大きな鳴き声が 近づいてきます。 その2羽の白鳥は 北東方向に 向かって 頭上をかすめて 飛んで 行きました。 北へ帰る 長い永い旅。 どうぞ元気で。

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河川敷きで 伐採された 木の提供を、 国土交通省 山形河川課に 申し込みしました。 書類による受付で、 国土交通省山形へ 出向き、 受付印つきの 申込書を、 伐採木現場管理人に 手渡し後、 搬出します。 3月4日~27日まで搬出可能です。 http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/ 近くの河川敷に山積みしてある伐採木を 軽トラックにて自宅に運びます。 輪切りになった、 木の肌が だいだい色の木は ハンノキです。 人肌色に近く、 スベスベ しているのは ヤナギの木です。 皮の厚い 黄色っぽい 木肌の ニセアカシヤは 火持ち良く薪に適しています。 ハンノキとヤナギの木はナメコなどの、キノコ栽培に向いています。 5月の連休にかけて、チェーンソーを使って薪ストーブに入る長さにそろえ、 斧で割ります。 一日中斧で薪割りした翌日は、背中や肩にかけて筋肉痛と友達になります。

暖冬

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続けて3日間、 1cm未満の 名残り雪が 降りました。 見わたす景色は、 淡い雪景色に なっています。 この冬は 気象観測史上、 2番目の暖冬と 新聞に 書かれています。 どおりで 足の指先は、 例年通り 「しもやけ」に なりません。 米沢の冬は1m以上の積雪と、水道管が凍りつくような寒さが似合います。

名残り雪

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朝、東の空は 夕焼けのように 朱に染まっています。 こんな日の天気は、 ご存知のように 良くありません。 先日割った薪に、 名残り雪がフワフワと 積もっています。 縁日でテキヤさんの 売っている 綿アメみたいに、 フンワリと覆いかぶさっています。 松川に飛来している白鳥は、 旅の準備にいそがしく、 大きく羽を広げたりしています。 仲間同士の鳴き声も、心なしか普段より大きく響いていました。

雪景色

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久しぶりに雪化粧した朝、 堤防の土手から 見える景色は、 見渡す限り 白くなっています。 3月に入って 降る雪は、 太陽が雲間から出てくると、 その日差しと気温の上昇で、 すぐ融けてしまいます。 サラッと雪化粧した朝の景色は、 汚れのない白いキャンパスみたいで、 過ぎていく冬の名残を感じさせます。

散歩

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きょうは晴れ間の広がる、 おだやかな天候の 一日でした。 いい天気に誘われ、 朝から2頭の 犬の散歩を兼ね 河原の堤防に行くと、 数多く飛来している 白鳥の鳴き声が聞こえます。 間もなく北紀行に旅立つのでしょうか、 いつもより大きい声で鳴き、しきりに羽をバタバタさせています。 ここ4~5日は小春日和が続いています。 米沢市はまだところどころに積雪が見られますが、 山形市内へ行くと、雪はどこにも見当たりません。 同じ山形県内でも、冬の印象はずいぶん異なり、 住んでいる自分でさえ、とまどってしまいます。