2019年4月30日火曜日

レッカー 長距離のプロ

昨年もそうだったのですが、
大型連休と言えどもレッカーQQコールはパラパラです。
おととしのゴールデンウイークは忙しかったので、
その時の成功体験を引きずっています。
パチンコで「あの日は大勝ちだったよな」と、
いつまでも懐かしむのと変わらないですね。
屋根のヒサシが出ていて、クレーンは使えません。
このままウインチブームを使うと、
上がるにつれてR部は振り子のように動いてしまうので、
他人様宅の給湯器やガス管をさらに損傷させます。
もう一台の小型レッカーのウインチで、
左後ろを抑えてからの引き上げです。
運送会社から受けた仕事です。
当店で行っても事故や作業ミスの可能性も高いし、
何よりスタッフの負担を考えると・・・。
長距離名人ですべての奥義をご存知の、
坂本レッカーサービスさんにお願いしました。
神戸から白石市まで運んでいただきました。 
約900㎞!を27時間ですよ。
下道で高速なしですから超人としか思えません。
威張らずおごらずの紳士でした。

2019年4月27日土曜日

レッカー 年号

まもなく年号は変わりますね。
昭和36年生まれで平成13年にサラリーマン生活にオサラバし、
矢のように時は過ぎて行きました。
山形県西置賜郡飯豊町にある山形BMWの指定工場、
(有)リペアナガオカの長岡社長に
「積載車が遊んでいるなら保険のロードサービスに
登録したら?」と
教えていただいてから約10年。
チンタラしながらも有能なスタッフに恵まれ、
楽しみながらレッカー業務を行っています。

これからはAIによる自動ブレーキや自動運転が標準になります。
ロードサービスの業務は大幅に縮小するでしょうけど、
その前に何か?をつかめればラッキーです。

昨日はトラック案件重なりました。
せっかくいただいた中型案件も、
ビジー状態で出動できませんでした。
キャビンの右側は立木に当たってダメになっていました。
雨でスリップ?
これが大型トラックだったら、
引上げはイロイロと苦労したでしょう。 
東北道のPAにて故障、岩手県までの牽引。 
台車は切り離していただいて、別ヘッドを手配。
ヘッドのみ牽引は、短いので好きです。 
きょうから10連休、
平成ラストのトラック案件でしょう。

2019年4月24日水曜日

レッカー アンダーリフト

だいぶ暖かくなって、
米沢ではサクラが散り始めました。
標高400m~1000mに多い
鮮やかな緑色の新芽をまとったブナの森は、
どの緑色よりもグッときます。
新田鉄工製のJF4ブーメランリフトです。
並列配置された2本のシリンダーのみで上下に動き、
リフトを上げれば先端は大きく斜め上方向に動きます。
Tバーを固定しているピンを抜いたり入れたりするのが、
センチェリー製などと比べて面倒です。
でも構造がシンプルなので、
シリンダー片側からのオイル漏れが
8年間で1回あっただけ。
その他の不具合はありません。
ボディは架装後8年経ってますが
目立った錆はとても少なく、
良質な防錆架装技術だと感じます。
センチェリーのF3Tリフトです。
中型~大型空車まで受けましたが、
長いホイールベースの4㌧シャシーのおかげで、
ブレーキの効き以外は不満ありません。
F3T リフトはそこそこ厚いのですが、
伸ばすほど下方にしなるような動きをするため、
慣れてくると簡単にレッキングできます。
動きも上下/チルト/伸縮すべてがスムーズで、
速過ぎず遅すぎず良いフィーリングです。 
増㌧でホイールベース短めのシャシーに架装したら、
ブレーキも効きそうですが・・・。
タダノTW100 の先端油圧チルト改造リフトです。
なにせ厚みがありすぎて、
ブーメランのアクスル受けリフトと比べると、
作業時間は早くても倍かかります。
見た目通りごつくてオーバースペックの造りですので、
安心感はピカイチです。
また地味なことですが、
チェーンやレバーブロックでの固縛は
ダントツにしっかり早くできます。 
先端がアクスル受けになっているWW製
ブーメランリフト大型用です。
アクスル受けなら間違いなく最速の装置です。
センチェリー製の1140と、
新田鉄工製の先端アクスル受けブーメランリフトの
両方を所有している社長さんは、
「アクスル受けでブーメラン使ったら、
ほかのリフトは使う気にならないよ」と
よくおっしゃっていますが、
なんとなく自分もそう思います。 

なんだかんだと言ってますが、
センチェリー製の大型レッカーを買えないグチ(愚痴)ですよ。


2019年4月19日金曜日

レッカー トレーラーブレーキ

当店の大型レッカー車はH2年とH4年式です。
30年も使われてきたトラックなので、
フレームやボディーはそれなり以上にサビています。
WW製のブーメンアームが装着された三菱トラック/グレートは、
フレームがグズグズに腐りかけています。
2台とも現在は車庫入り娘なので、
サビの進行はやや抑えられているはずですが・・・。
レッカー装置付きの大型新車はざっと5000万円以上なので、
夢見るだけで満足です。 
このグレートにはトレーラーブレーキが装備されていますが、
使い方もわからずほったらかしにしていました。
でもたまにフルトレやセミトレの故障牽引時に、
下り坂ではブレーキ甘くて冷や汗かくため、
猪苗代名人に http://www.hoshi-j.co.jp/pc/
カプラー付きホースを作っていただきました。
そのついでにアチコチのエアー漏れを部品交換で直していただいたので、
なんか少し新しいクルマになったような気分です。
買取業者さんからの依頼。
フロント左側 はフレーム損傷大。
同じ買取業者さんから1000㎞超の牽引依頼ですが、
定価でいただく仕事じゃありません。
ビミョーなうれしさです。

2019年4月17日水曜日

広州市

中国旅行の二日目は、
佛山市から広州市に移動がてらの観光です。
トラクターのエンジンを積んでいるような?小型ダンプです。
軽トラダンプの兄貴のようなサイズ。
キンキンキラキラのビル街だらけの近くで、
ひっそりとたたずんでいる古い家。
味わいありました。 
佛山市にて。 
人口1000万人以上の広州市のど真ん中にある高級ホテル。
この近くのパーキングエリアには、
ランボルギーニのSUVウラカンやポルシェのカイエン、
LEXUSのSUVなどがゴロゴロありました。
ホテルのエントランスの付近には、Mベンツのマイバッハも。 
金持ってるぜ~ッと肩で風切って歩いている人々も多く、
メイン道路ではクルマのクラクション音だらけ。
人種もイロイロ、上半身裸で歩いている人や着飾った人々など、
ゴチャゴチャの裏通りは良いことも悪いことも
入り混じった状態です。

こんな電気配線?がまかり通るのが
中国そのもの。
法令順守なんて言葉は死語でしょう。 
いまの日本はコンプラだらけでつまらなくなっています。
中国は
良いも悪いもすべて飲み込むようなエネルギーにあふれたクニです。

2019年4月15日月曜日

レッカー 中国製

ガヤガヤと入り乱れてうさん臭い雰囲気の大国、
中国への弾丸ツアーに行ってきました。
広東省の広州市は、
この時期でも半袖/短パンスタイルでOK。
香港とマカオにとても近いところで、
気候は亜熱帯だそうです。
広州市の空港です。
天井はバカみたいに高く、
お金をかけた感じアリアリの大空港。
テロが多いのか?犯罪の未然防止なのか?、
飛行機を降りて空港の外に出るまでのチョッとした道のりの中で
3回ものX線検査と、1回のボディタッチ。
ボディタッチと言うより触りまくられます。
中国語は見ても聞いてもわかりません。
ニーハオとシェーシェーだけ覚えてきました。

旅の目的はレッカー装置製造会社の見学です。
ここユンハイ社 では、
年間3000台の装置を各種トラックに架装しているそうです。
工場敷地内は自転車で移動しないと日が暮れるぐらい広く、
数十台のレッカー車が架装中でした。
この短めの積載車は、
スライドボデイの最後尾から油圧装置により
導板が出てきます。
乗り込み角度は10度前後です。
5度前後ならすぐにでも発注したいぐらい
コンパクトな積載車です。 
Japan向け小型旋回ブームです。
日本向けは
発注元のレッカー業者でそれぞれ仕様が異なるため
大量生産できず、
工場の片すみにある専用ラインで制作されています。 
日本のようにコンプライアンスで
ガチガチ/チマチマした国とは正反対の、
ガチャガチャして何でもアリな
魅力にあふれたトコロでした。

2019年4月5日金曜日

レッカー 珍しいね

東北道の本線上ではガス欠の出動コールもよくあります。
不思議なことに?燃費が良いハイブリッド車の
ガス欠出動もたまにあります。
プリウスのガス欠案件では、
「ガソリン入れないとダメなクルマだっけ?」とおっしゃった、
なんとも言いようがないお客さまも・・・。
小型乗用車が縁石に乗上げた事故現場です。
オートマオイルとエンジンオイルの全量が漏れて、
オイル処理剤が足りなくました。
別のスタッフから追加で処理剤を届けてもらいました。 
電柱へ衝突した単独事故です。
根元から折れている現場はよくあるのですが、
途中から中折れしているのは初めて見ました。
かなり珍しいですよ。 
暖かな日々が戻って来ました。


2019年4月3日水曜日

レッカー 4月3日の早朝まで雪

4月2日の深夜から3日の早朝にかけて、
またもや季節外れの積雪です。
スタッドレスタイヤから
夏用ラジアルタイヤに交換された方々のトラブルも
目立ちます。
山岳道路は軒並み圧雪/凍結で、
真冬の現場と変わりありません。
脱輪や落車、スリップ事故に横転、
何でもアリです。


深夜から朝方までは忙しかったのに
AM7時頃から太陽のヒカリが降り注ぎ、
AM10時過ぎはパタッとQQコールは途絶えました。
アッと言うまに融けたから・・・。


レッカー 季節外れの雪

4月1日と2日は朝方に雪となりました。
山間部では少しだけ雪が積もり、
今まで行ったこともないような人家の無いところでの
トラブルも数件ありました。

山間部で初めて通った道。
滑りやすくて道路幅は狭いため、
サクサク作業とはなりません。
ここも初めて来た道。
早朝です。
凍結すると繰り返し事故が起きる山間部の国道。
いまは4月3日の午前2時。
道路は圧雪で真冬のような景色です。