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日体大記録会 東海大山形高校OBと南陽市役所チーム

9月28日・29日の日体大長距離記録会では、 気候のコンディションが良かったこともあり、 東海大山形高校OBと南陽市役所チームは自己新記録連発です! ○竹内 竜真(東京農大3年生) ケガからの復帰途上で記録は低調ですが、                     貫禄の29分40秒。 ○森谷 修平(日大4年生 キャプテン)いままでの記録を大幅に更新する14分11秒。              地元への就職も決まり、大学でのラスト箱根に向けてまっしぐら。 ○吉田 楓  (明治大1年生) 高校での足踏みがウソのように、実力満開!               自己新を塗り替える14分13秒。もしかすると箱根メンバー入り? ○小関 一輝(青山学院大1年生)アタマの実力で青学に進学し、                      陸上部に入った努力家!                     1500mでも5000mでも自己新連発の14分45秒。 ○築舘 有麻(流通経済大学一年生) 走ることが好きで大学へ進学。                 お母さんも喜ぶ自己新!15分38秒。 ○内山 富夫(南陽市役所21歳)高卒から3年目で高校時のベストを更新する14分30秒。                スタミナも付いてきたので目標の10000m30分切りも目前か?                    ○ジョゼフ・オンサリゴ(南陽市役所21歳)母国の代表を夢見て、                異国の地でガンバル努力家。10000mで28分20秒の好記録! ○渡邉 清紘(南陽市役所25歳) イケメンでクールな姿に似合わず、熱いハートを持つ。                      自己新の29分41秒。 ○古瀬 弘賢(南陽市役所24歳) いわき市出身で今年は絶好調!自己新の29分45秒。 ○大谷 克(南陽市役所24歳) ストイックに努力する求道者!自己ベストの14分3秒。 ○鈴木 駿(南陽市役所22歳) 温暖な静岡から寒くて長い冬の山形県へ。                    優しい人柄ですが走りは熱い。自己新記録の14分12秒。 自己ベスト更新はどんな記録であってもサイコーです。

レッカー 姥湯温泉からロープけん引

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まもなく10月になります。 黄金色に染まった田んぼでは稲刈り日和の好天続きにより、 せわしなくコンバインは動き回っています。 あと2ヶ月も経てば、 白い雪が道路を染める日がやって来ます。 さて、コレは山岳観光道路の吾妻スカイバレーで、 バッテリーが劣化しすぎて動けなくなった600ccのバイクを、 米沢市内まで搬送。 バッテリーがスッカラカンになるとエンジン止めたらモウだめですネ。 コチラは自動車専用道路で 一台積みの積載車のフロントタイヤがバーストした案件です。 スピードを落とさず通りぬけるクルマに当てられたら「あの世行き」も・・・。 発炎筒をバンバン焚いて煙モクモク! 助手席側フロントタイヤのバーストでした。 これは一回転半のクルリンパ! 前後ガラスと運転席側のサイドとクオーターのガラス割れ。 左後輪はご覧のように折れています。 「横転を起こし」はクレーンでサクサクでしたが、 フロントタイヤもバーストしていて ドーリー(補助輪)をセットするのに手間かかりました。 ところで米沢には秘湯と呼ばれる 大平温泉と     http://www.hikyou.jp/yamagata/oodaira/oodairaonsen.htm 姥湯温泉が     http://www.ubayuonsen.com/     あります。 その温泉までの道路の状態から言えば、 大平温泉のほうが秘湯ムードはさらに上ですが、 都会の人から見れば五十歩百歩の林道みたいな道路です。 先日はその姥湯温泉にある行き止まりの駐車場で、 故障で動けなくなったミニバンの搬送依頼です。 依頼元のカーディーラーさんのハナシでは、 「道が狭いのと曲がりくねりが大きくてけん引できない」と 現場に行ったJAFに断られてしまい、 そのディーラーの社員さんたちも「あんなどごから引っ張ってこらんねべ」と みんな尻込み! 自分も姥湯には3回ほど行きましたが、 普通車でもスイッチバックして切り替えし、 やっと登って行くところが2箇所あります。 レッカー車に連結して下りてくるのはゼッタイ無理なので、 ウインチ付

白河駅伝 東海大山形高校

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きょうの福島県白河市は、涼しくて無風のコンディション。 ここ数年は残暑厳しく良い条件で走れませんでしたが、 きょうの白河駅伝は選手にとってサイコーの天候です。 東海大山形高男子陸上部は、AとBの2チームで走りました。 例年だと田宮監督とコーチ陣は、白河駅伝での走りの良し悪しを見て、 県高校駅伝のメンバーをおおよそ決めています。 きょうは誰が当確だったのでしょうか? 一年生で超別格のチカラを持つ森くんが、出場していないのは残念です。 キャプテンの貴くんは、大エースのオーラを出し始めています。 10kmの1区を4位?でフィニッシュ! 余裕さえ感じられる表情で5km地点を15分24秒くらいで通過し、 そのままラストまで粘り30分:00秒! いま5000mの記録会を走ったら、14分30秒は切るでしょう。 貴くんは持ち前の粘りとスタミナに加え、 ラストのキレも出てきました。 小柄で軽くケガもなく、一歩づつ強くなった部員です。 駅伝強豪大学への進学も決まりました。 大学ではさらにカツヤクするような予兆アリアリ、光る原石です。 2区の3km区間を走った高岡くんは、 リズムよくピッチを刻む良い走りに見えました。 一年生の渉くんはサスガの走りで安定してます。 きょうはガッツ丸出しスタイルは封印し、 駅伝に適した冷静な走りを見せてくれましたヨ。 Bチームでは、2年生の奥山くんが駅伝デビューです。 こんなに優しい人はめったにいません!個人的に◎大ファン◎です。 秘めたガッツの「オトコ菅原くん」も駅伝デビューです。 キリッとした顔つきで走っていました、かっこいい! 遠藤拓郎くんは一年生ながら安定してますね。 きょうは6区5kmの区間順位8位で渉くんより速かった! 駅伝では重要な選手の一人に選ばれるでしょう。 米沢市から白河市までは約130km、クルマでブーンと飛ばせば2時間弱。 近くておもしろい駅伝です。

レッカー QQコールは鳴りません

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台風が去ってから、朝晩はグッと涼しくなりました。 でも日中の気温は25℃以上になり、 マダマダ暑さは抜けて行きません。 レッカーQQコールは相変わらず少なく、 ケータイが壊れていて鳴らないのか?と疑うくらいヒマ!! クルマの左側面はカベに張り付いたようになっていました。 ウインチで真横にずらしてスリングベルトをかけ、クレーンで4点丸吊り。 左のフロントタイヤはバーストしてペシャンコです。 エンジンオイルとATFはダラ漏れ、下回りは縁石に乗っていました。 これもクレーンで4点丸吊り後、路上に下ろし、 NHK大河ドラマで話題の会津若松市まで搬送です。 バックしたら、道路から段差のある空き地へドボン。 下回りは道路のヘリに当たったままです。 後ろを吊って道路まで移動。 道路に対して直角方向に落ちていました。 この方向ならウインチでラクチン作業です。 ジャンジャン鳴っていた真冬のレッカーコールは、 幻のような気がしてきました。

山形県高校新人 酒田市 2日目

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9月14日の土曜日は、山形県高校新人の2日目です。 酒田駅前のビジネスホテルをAM8時過ぎに出て、 ブラブラと30分くらい酒田北港方面に歩くと、 黒松?に囲まれた光が丘陸上競技場に着きました。 高校男子の5000mは、酒田南高の2年生コンビがワンツーフニッシュ! 一年生のときから速かった二人は 順調に強くなっています。 きょうはケガ明けなのに、 真夏のような暑さのなかで終始レースを引っ張った酒田南高の鈴木くんに、 将来性を感じました。 わが東海大山形高では、 ハッチーくんが得意の粘っこい走りを見せて3位。 酒田南高の鈴木くんとのラスト勝負は見事でした。 大沼くんと布施くんは、せっかく出場のチャンスをもらいながら、 先頭集団を引っ張るワケでもなく埋もれてしまいました。 見せ場ナシのレースでしたね。 タイムは出なくても先頭集団を引っ張るガッツを見せるか、 ズルズルと糸の切れた凧のように下がらない粘りが欲しいところです。 次週の白川駅伝では、 ラストチャンスをカントクからいただいているようなので、 ここで踏ん張って山形県高校駅伝のメンバー入りを果たしたいですね。 東海大山形高の女子部員は皆さん素晴らしい活躍で、 10人以上も東北大会出場を決めました。 女子3000mでは城北高の3人が表彰台独占です。 ライバルとしてシノギを削り、 ますます速く強くなるでしょう・・・素晴らしい! 東海大山形高女子部員と城北高の皆さんの写真は、 9月末までには小俣先生とガンドウさんにお届けいたします。

高校新人 山形県大会

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酒田市の光が丘陸上競技場で行われている 高校新人陸上を見に行きました。 9月13日の金曜日から日曜日までの3日間の大会です。 山形県の南端の米沢市から北端の酒田市までは、 ゆっくりクルマで走って3時間弱の移動です。 移動には時間もお金もケッコウ使うため、 今回は酒田市のビジネスホテルに一泊しました。 でも節約したつもりが友人とのハシゴ酒となり、 酒田市の楽しいナイトタイムはケッコウな金額に・・・。 400m予選には東海大山形高の優樹くんが出場し、 自己ベストを更新して50秒19の好記録です。 800mを専門とする彼にとって、 きょうの予選タイムは素晴らしい記録です。 走りにも余裕が感じられ、いよいよブレーク間近では? 山形城北高を代表する3人は、 スピードもガッツも充実しています。 小柄で細身なのでケガは少ないでしょうから、 ますます楽しみな3人です。 そのなかでも全国トップレベルになるだろうと思われるSさん。 1500mの山形県記録を塗り替えるのは、 間違いないような気がします。 9月の中旬なのに、 真夏のような30℃を超える暑さには参りました。

レッカー 新人のやっちゃん

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4月から当店で働いている新人のやっちゃんは、 整備の仕事は初めてです。 なのでレッカー作業はバッテリー上がりの対応と、 乗用車までのスペア交換のみで出動しています。 童顔で「ニコッと笑う」と優しく素直な雰囲気を出すので、 お客さん受けはサイコーです。 きょうはスペア交換2件とも、やっちゃんの出動です。 持参したエアータンクで、 エアー補充も行ったようです。 こちらは一ヶ月前にエンジントラブルでけん引した4㌧トラックですが、 またまたトラブルです。 今回はスーパーの駐車場で動かなくなりました。 コチラは↓当店の星さんが対応した案件です。 脱輪と伺って出動しましたが、コレを見ると脱輪?でしょうかね。 右前タイヤのみ側溝にハマッていたそうですけど、 左リヤタイヤは浮いていますね。 きょうは例外でしたけど、 涼しくなってから レッカーQQコールはパタッと鳴り止んでます・・・。

高校新人陸上 村山地区予選 二日目

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新人戦2日目のきょうは、ときおり涼しい風が吹いています。 太陽は雲にかくれ、きのうの蒸し暑さはありません。 800mでは山形南高の遠藤くんと競り合った優樹くんですが、 ラスト20mで振り切られてしまいました。 入学当時より「キレ」がなくなっているように見えますが・・・。 ラストまで競り合えるスタミナさえあれば、 持ち前のロングスパートも生かせると思います。 ところで優樹くんは名コーチとしての顔を持っています。 新一年生の中距離ブロック4人は、 優樹コーチの下で大きく成長するはずです。 5000m競歩では、辰哉くんが自己新記録で一位フィニッシュ!です。 リズムもテンポも良く、マダマダ記録は伸びるでしょう。 一年生のクマちゃんと翼くんは競歩ブロックで初レースです。 これからもドンドン歩いて記録を伸ばしてください。 5000mでは、予想通り森くんが一位フィニッシュです。 初めての5000mで15分7秒のタイムはナイスです。 大きなストライドでアフリカ系選手のようなバネのある走りです。 いままで見てきた山形県内の高校生では、 1500mで山形県高校記録を持つ齋藤真也くん、 5000mと10000mの県記録を持つ竹内竜真くんに匹敵する素質を持っています。 12月頃の記録会では14分20秒台前半で走りそうなレベルで、 その瞬間を共有できそうなシアワセを感じています。 当時は仙台育英高2年生で、 ことし青山学院大に入学した一色選手の走りを 長井市で行われた東北高校駅伝で見ましたが、 5000m14分00秒のベストを持つ一色さんの 力強くリズミカルな走りを思い出しました。 森くんと3年間過ごせる新一年生は、とても良い練習環境なんですよ! ずうっとレースを引っ張った2年生のハッチーくんは4000mから離されましたが、 ズルズルと落ちてしまうことなく4秒遅れの15分11秒の2位です。 並みの選手なら決まってズルズル後退しますが、 ハッチーくんは「素晴らしい粘りを持つランナー」であることを証明しました。 マイルリレーでは一年生の荒木くんと黒田くんが活躍しました。 こんなに気合の入った表情

高校新人陸上 村山地区予選 一日目

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                  近づく台風は、             梅雨時のような蒸し暑さを連れてきました。                8月も終わりの31日の土曜日は最高気温が31℃まで上がり、       日陰にいても熱風で噴き出す汗を拭きながらの観戦です。       きょうは400mと1500mと3000m障害のレースをパチリと撮ってきました。       東海大山形高校の中距離チームは、       3年生の木伏雄太郎くんの活躍により、       新一年生は4人?入りました。                                         2年生では類瀬くんが800mで自己新記録です。 2分を切りました! 海斗くんは中距離に転向し、初レースでしたね。 長距離ブロックは部員多いため、 レースに出られる人はいつも同じようなメンバーですが、 中距離ブロックや競歩ブロックはマダマダ余裕あります。 レースに出る機会を増やすには、 中距離・競歩ブロックへの転向がイチバンの早道ですね。 1500mではハッチーくんの粘りが素晴らしかった! 安西くんは久しぶりの晴れ舞台で、マアマアの記録です。 一年生の拓郎くんは4分8秒と立派な記録です。 ニコニコして素直な彼には期待持てますヨ。 3000m障害では一年生の本間君が予想通り一着です。 初めての3000障害でバテバテになりながらも負けないなんて、 本物の強さを持っています。 高岡くんは別人か?思わせるようなシェイプされたカラダつきになっていました。 初3000m障害レースで10分9秒は、 以前の高岡君からは想像もできないタイムです。 高岡くんのすべてに感動しました。 「ウチの生徒も撮ってくれ」と依頼されたので、 山形城北高校陸上部の写真を少しづつアップします。 女性アスリートなので名前は出せませんが・・・。 2人は城北高の2年生、良きライバル。 2人ともスピード豊かでナイスな選手です。 一年生ながらバネの効いた走りで、 これからの山形県を代表する選手になりそうな気配プンプンです。 800mと1500mでも、インター