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米沢ジュニア陸上クラブ

代々若い衆をかかえ畳屋を営んでいる、 T島畳店の現オーナーは、 40代前半のイナセな気風の方(カタ)です。 若い頃は学校の先生をされていましたが、 その後は忙しい家業を継いでいらっしゃいます。 家業のかたわら、自ら主催する米沢ジュニア陸上クラブの監督をつとめ、 http://www.geocities.jp/yjac_0429/top.html 週4回は小中学校生のクラブ員に陸上指導を通じて挨拶や礼儀、 約束を守ることなどを教えています。 驚くことにこのクラブは無料です。 もちろん監督報酬も無く、まるっきりボランティアです。 子供達の未来のため、多くの時間を捧げているT島先生の生き方は、 「人のために生きる」そのものです。 きのうの夜はT島先生を囲んで米沢ジュニア陸上クラブの懇親会が、 楽しい雰囲気の中で行われました。 現在在籍しているクラブ員には、 中学1年男子1500m日本チャンピオンのN沼くん、 中学校女子長距離で全国クラスのF香ちゃん、 東北地方トップクラスのN々ちゃんやKりんちゃん、 ほかにも期待の子供達がいっぱいです。 いまでは山形県の至宝と言われるほどのクラブになっています。 女子部員としてお世話になっている娘は、 思春期で口答えもかしましい年頃ですが、 T島先生にだけは必ず敬語で話し、 T島先生の教えだけには100%答えようとしていますね。

電車

夕方5時半過ぎ、買取車の引き取りのため無人駅プラットフォームに立つと、 寒風は着ていた黒のジーンズをすり抜けて、足元まで食い込みます。 シーンとした静けさに包まれた無人駅で電車を待つ人は、 たった二人です。 じっとしていられない寒さにしびれを切らし、 コンクリート製のプラットフォームをウロウロし、 たいした用事もないのに電話したりしているうちに、 山形駅行きの鈍行列車はやって来ました。 次の停車駅の高畠駅で席が空き、 良く暖房が効いてヌクヌクしたシートに座ります。 山形新幹線も停まる赤湯駅から、 目鼻立ちのはっきりした30台半ばに見えるスッピンの女性が乗って、 席に腰かけるや否やバッグを開き、化粧を始めました。 クリームみたいな液を手に取り、 念入りに顔にすり込んでからファンデーションのパフをパタパタやっています。 素早い手つきでアイラインを引き、眉毛を鉛筆みたいなペンでなぞり、 まつげにマスカラをつけたら、 化粧ポーチから口紅を取り出しそれを塗ると、 濃い目のベージュ色のくちびるになっています。 またマスカラみたいなものを手に取って、 目じりにキラキラ光るラメのようなパール色をまぶしています。 そのあと化粧ポーチから取り出した、 メンソレータムの入った容器のようなものに人差し指を突っ込み、 白いハンネリ状のクリームを髪の毛にすり込んでいます。 ベタッーとしていた濃い栗色のロングヘアーは、 間もなくフワッとボリューム感のある髪型に変化しました。 くたびれた感じに見えた、くっきりした顔立ちのスッピン顔は、 終点の山形駅に着くまでの約20分間で、 水商売風の派手な顔立ちの美人さんになりました。 電車の中で退屈しのぎに読もうとリュックに入れた単行本の出番もなく、 スッピン美人の見事な変身ぶりに見とれていたら終点の山形駅に、 いつの間にか着いていました。

医療保険 特別条件

40代前半のご夫婦のお客様に、それぞれ一生涯保障で入院給付金日額5000円、 手術給付金10万円、先進医療特約付き(80歳まで)の 医療保険に加入していただきました。 ご主人は職業柄、夜のお酒のお付き合いが多く、 健康診断結果を拝見すると、 肝臓の機能を示すガンマGPTがかなりの規格外、 またコレステロール値もはるかにオーバーしています。 告知書に正確に記載していただいてから、 保険会社に申込書や告知書等を提出しました。 保険会社の契約サービス部からの回答は、シビアなものでした。 月々の保険料は30%割り増し、 肝臓・胆のう・胆道に関する病気は、2年間保障なしの内容です。 奥さんは良性の乳腺症で、医師からは経過観察と言われていることを 告知書に記載していただきました。 契約サービス部からの回答は、乳房に関する病気に対して(乳がんなど) 2年間保障なしの返答です。 お二人とも他社の医療保険に加入されていましたので、 ご主人については当社の申し込みを撤回し、 取り消しにしたほうが良いでしょうとお伝えしました。 2年後までに肝臓機能やコレステロール値が正常範囲になるよう節制し、 その後に再度申し込みをすれば付帯条件は付きません。 奥さんには、このまま先進医療特約付き医療保険の 契約手続きを進めたほうが良いことをお伝えしました。 お客様が健康状態良好であるときにこそ、 入院給付金は最低限の3000円で充分なので、 月々の掛け金の安い先進医療特約付き医療保険に、 ぜひ加入されたほうが良いことを、 さらにお伝えしたいと思います。

第51回 ベーダー駅伝

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この時期にしては当たり前の 冷たいミゾレ交じりの雨や、 吹き抜ける寒風なども無く、 好コンデションのなかで 第51回山形新聞杯ベーダー駅伝は 開催されました。 我ら東海大山形校の選手は、 全員1年生のフレッシュな メンバーで臨みます。 米沢市立第2中学校を 出発し西に向かい、 リンゴ直売所の多い館山地区を抜け、 小野川温泉入り口までが8.4kmの1区です。 小野川温泉から 関部落まで ダラダラした登りの続く 6.0kmは、 駅伝の良い流れを 切ってはいけない 大切な2区です。 高橋君は 見事区間新記録で 快走しました。 3区は関部落から 白布温泉まで、 強烈な登り坂の続く 7.9km区間です。 キックの馬力と あきらめない精神力が必要で、 タイム差が大きく開く 区間のため、 エース級の配置となっています。 木村君の走りは、 エース級の名に恥じない 素晴らしいタイムを叩き出しました。 4区はクルマのブレーキさえ 熱くなるほどの 急勾配の下りです。 大きなストライドで ガンガン駆けるスピードが 最も必要とされます。 遠慮しないで 一気に駆け下りる 、 クソ度胸も必要な 7.8km区間です。 最終の5区は 関部落から船坂トンネルを くぐり抜け、 緩やかに下りっ放しの 最長9.3km区間です。 スピードランナーには もってこいですが、 なかなかこの区間には エース級の配置となりません。 安全運転で安定感のある 中堅ランナーの起用が多いようです。 今年も東海大山形高校は、 4年連続となる優勝を決めました。 この優勝は、 走り終えた選手達の能力は モチロンですが エントリーされて走った選手のサポートや、 後片付けを黙々と 行う裏方の生徒達がいるからこそ、 勝利の女神様が今年もまた、我が校に微笑んでくれたのでしょう。

底冷え

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山形県置賜地方を グルリと取り囲む、 標高600mを越える 高い山々は 冠雪しています。 キノコ採りに良く行く 飯豊山系の原生林では、 雪の白さと険しい山並みが、 油絵のように立体的に 対比しています。 その山々に朝日が差し込むと、 ブナやナラの大木の小枝に 付いた霧氷は、 太陽の光を浴びて、 キラキラとした輝きを一段と増します。 この時期の高い山々の寒さは 平地と異なり、 手足がしびれるような 底冷えする寒さです。 こんな山々で迷ったり ケガをして動けなくなったりすれば、 かなりマズイ事になるでしょう。 平地の寒さと高山の寒さは、 月とスッポンほど違います。 この底冷えを一度経験すると、 冬山登山にチャレンジする人の 気持ちは、 良く理解できなくなります。

散歩

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米沢市から 遠くの 山々を見渡すと、キノコ採りに行く山は真っ白に雪化粧しています。 朝から晴れ渡る今日は 飯豊山系の 大沢に、 性懲りも無く やってきました。 キノコ師匠の Tさんと 車を降りて、 薄っすらと 雪化粧した 林道を 歩いて 登ります。 沢の上流部に 向かって 林道を 15分ほど 歩いたら、 雪の量は ドンドン 増して来ました。 ナメコの出ていそうな 倒木も 雪が重なって、 その木肌は まったく 見えません。 そうそうに ナメコ採りを あきらめ、 家路に 着きました。 楽しかったキノコ採りは、 今日をもって今シーズン 打ち止めです。 また来春、山菜採りが 出来るように、 何事も無く 無事過ごしたいと 思っています。

初氷と霜

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きょうは寒い朝です。 起きて外に出ると、 カラダは寒さで キューっと 内側に縮む ようです。 この冷え込みで、 庭のタライには 初氷が 張っています。 遠くの高い山々は、 うっすらと 冠雪しています。 枯れた草花には 霜が降りかかり、 ドライアイスで 凍らせたように なっています。 暖冬でなく、 昔ながらの米沢の、 冬らしい冬になって ほしいと思います。