平成国際大記録会 一年生

東海大山形高校一年生では
学人君が初5000mで16分を切りました。
明広君は最後の直線での
ラストスパートに冴えを見せ、
T監督から大いにほめられていました。

聖君と一輝君と相澤君は
レース初めからトップ集団に
喰らい付くことなく
見せ場を作れませんでした。
3人とも15分30秒から40秒のタイムで、
それ自体は悪いものではありません。
しかしその積極性の無さを、
T監督からケチョンケチョンに
しかられていました。
確かに監督のおっしゃるとおり、
中団から後方に待機して
ラストスパートでトップ集団に追いつくには、
ケタはずれのパワーがないとダメです。
苦しくてもトップ集団に混ざっていれば、
いつかどこかでチャンスがやって来ます。
またT監督が繰り返し叱るときは、
その部員が見どころあると感じたときで、
期待の裏返しです。

ところで先頭集団で走るのが大好きな瞭一君は、
きょうも自己記録を更新し、
15分11秒でフィニッシュしました、素晴らしいですね。





チャレンジに失敗は付きものですが、
挑まなくては前へ進めません。
次回は「トップ集団で走る」ことに
挑戦してください。





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