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8月, 2011の投稿を表示しています

レッカー 電柱折れ

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お盆過ぎから朝晩は涼しくなり、 昨年の暑すぎる長い夏とは大違いです。 朝の6時と夕方の18時は、 先日から家族の一員になったワン公と散歩の時間ですが、 河原の土手にはススキの穂が目立ってきました。 ちょうどその散歩のときにロードサービス出動となり、 レッカー車に乗って約12km離れた現場に急ぎます。 ドライバーさんは折れた電柱の近くでボーっとして立っており、 事故のショックを隠せません。 ホンダフィットのリア部を電柱から引き離して レッカー車の油圧アンダーリフトにリアタイヤをセットしてから、 前輪2本をドーリーに乗せて出発です。 朝早くの事故でホンダ系ディーラーさんは開店前のため 自社で一時保管になり、 AM10時過ぎにお客様指定の工場まで2次搬送しました。 ドライバーさんはお昼前に費用精算のため当店に来店され、 病院へ行って診察してもらったら肋骨にひびが入っていたそうです。 クルマは全損でしたが、 オールリスクタイプ(自損OK)の車両保険に加入していたため、 保険会社はケッコウな額の支払い義務を負いました。 折れた電柱の対物保険の支払いも発生しますので、 自動車保険に加入していなかったらシビアでしたね。

有償運送許可 講習

積載車で道路上の事故車・故障車を積み、 最寄のディーラーや整備工場まで搬送してお金をいただく場合、 有償運送許可証を取得するように所轄の警察署から言われていました。 また自動車保険に付帯するロードサービスについて、 その手配業務を保険会社から代行しているアシスタンス会社からも、 今後のロードサービス委託を続けるには 「有償運送許可証」が必要との文書が郵送されて来ています。 きょうはその許可を得るための研修で、 仙台市の温泉旅館の会議室を借り切って、 Am10~Pm4までの講習予定です。 ナビ付きのパジェロで向かっている途中の東北道「村田インター」あたりで、 ナビゲーションの現在地を示す矢印が固まって動かなくなり、 目的地の近くで右往左往して開催時間ギリギリでの到着です。 研修の講師は (社)全国ロードサービス協会会長の藤来さんです。 まだ40歳代とお見受けしましたが、 よどみなくスラスラと話す「立て板に水」、 そして愛嬌も度胸もあるおもしろい会長さんです。 http://www.jcc24.jp/index.html ネットでホームページを拝見したら、 レッカー業として大活躍されているようです。 研修代金は15000円とチト高いような気もしますが、 これで「有償運送許可証」をゲット出来て、 法律に違反しないロードサービス業が可能になりますので、 結果的に安い?ですね。

レッカー 半回転して田んぼに着地

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体操で言えば「半回転して田んぼに着地」ですが、 どうしたらこんな状態になるのか不思議な現場です。 乗っていた運転手さんはその時、「死んだな!」と思ったそうです。 でも運転席エアバックや安全ボディー構造のお陰でカスリ傷一つ無く、 普段と変わらないような姿で現場検証に立ち会っていました。 レッカー車のクレーンフックを使ってワイヤーを右前部ロアアームに掛け、 転覆状態のままクルマを歩道と平行に引き出してから、 ウインチを右後部ロアアームに掛けてゆっくり引き起こします。 そのときに割れているサイドガラスや窓ガラスの破片が飛び散らないように、 右前ロアアームに掛けたワイヤーをクレーンでゆるめながらの作業です。 引き起こされたクルマは歩道を跨いでいますが、 クレーンで前部を吊上げたまま歩道の切れ間から脱出させます。 全損状態のクルマだったので、気兼ねなく作業完了しました。 一時停止を無視した相手のクルマの女性ドライバーは救急搬送され、 現場検証に立ち会った同乗していない30歳前後のご亭主の話では、 任意保険に加入しているかどうか良くわからない?なんて言っています。 保険に入っていない???・・・それだけはウソだと思いたいですね。

レッカー 長距離搬送 群馬県境

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保険会社からの搬送依頼で、 名前だけは聞いたことのある足利市まで行ってきました。 栃木県と聞いていたので、あまり遠い感じはしなかったのですが、 行ってみたら足利市は群馬県との県境に位置するところで、 米沢市からは280km!!も離れています。 そのうえ東北自動車道は、 被災地での乗り降りは無料の政策のため中・大型トラックだらけで、 サービスエリアはトラックの洪水状態になっており、 駐車するスペースを探すのにも一苦労です。 また東北道では大型トラックが追い越し車線をビュンビュン飛ばし、 乗用車はその合間で隠れるように走っています。 まさにトラック天国です。 午後3時に米沢を出発し、往復580kmを走破して帰ってきた頃には、 午前0時を少し回っていました。

東海大山形 村山地区新人大会 ②

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東海大山形高校陸上部の追っかけも早や4年目になりました。 きょうは肌寒く秋を感じる一日になっています。 日中の最高気温は23℃ぐらいまでしか上がらず、 しとしと濡れる小雨模様の天気のなか、 雨に濡れた長袖シャツ一枚の軽装で写真を撮っていたら、 涼しさを通り越して寒いくらいです。 きょうは5000m競歩に5000mと800mと1600mリレー(マイルリレー)です。 5000mではチカラを付けてきた聖くんが15分21秒。 4000mまでトップ集団にいた一輝くんは15分25秒。 一年生の勇人くんは15分35秒でたいしたもんです。 5000m競歩では有路くんが自己ベストの24分9秒、 一年生の洸大くんは初レースで「お見事、27分23秒」。 800mは海谷くんが余裕の1分56秒で優勝、 雄太郎くんは1分58秒で3位、 マイルリレーは第二走者の海谷くんがゴボウ抜きでトップに立ち、 そのままトップを堅持して優勝! きょうのベストプレーヤーはゴボウ抜きの海谷くんと、 中距離組サポート役に徹した多田くんです。

東海大山形 村山地区高校新人大会

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天童市のNDスタジアム陸上競技場にて開催されている、 村山地区高校新人陸上大会の一日目を見に行きました。 出場資格のある東海大山形高校の1~2年生は、 エントリー枠の制限のため、 部員全員が出場できるわけではありません。 選ばれた部員は一つ一つの大会ごとに、 監督にとって見どころのあるレースや結果としてのタイムを残さないと、 次の出場機会を得られないことも有り、 また日頃の練習の成果を出し切るため、真剣そのものです。 3000m障害へ初めて臨んだ聖くんと瞭一くんは、 監督の期待通り10分を切りました。 また同じく3000m障害の初レースとなった佐々木くんと1年生の貴くんも 10分ちょっとで良い走りでした。 短距離のスピードが求められる1500mは、 楓くんが貫録勝ちです。 一輝くんも故障による長いブランクからようやく戻り、 遅いレース展開ながらトップ集団を引っ張り、 マアマアのタイムで走り終えました。 カメラのファインダー越しに伝わる部員の強く純粋な気持ちに触れ、 いつも感激します。

近所の国道で事故

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夜になりかけの19時過ぎに、 救急車とパトカーのサイレン音が近づいてきて、 自宅近くの国道付近でその音は停滞しています。 ヤジウマ根性で自宅からクルマを出して現場に向かいます。 自宅からすぐのところにある国道と県道の交わる十字路の 信号機付近は渋滞し、 その先には暗やみに映える赤色灯が乱舞しています。 市道を通って迂回し、現場近くの空き地にクルマを停め、 デジカメを急いで取り出して小走りで向かいました。 救急出動の消防車は2台、救急車2台、パトカー2台、 ハイエースワゴン?の事故処理車1台、ヤジウマ多数に囲まれた事故車は、 原型をとどめていません。 その事故車の周りでは、4~6名の消防署隊員が若い女性ドライバーと 彼氏?の搭乗者を慎重に引き出しています。 わき見運転かいねむり運転により道路案内板の太いポールに激突し、 その反動で反対車線に飛び出してしまい、 対向して来た相手車とまた衝突した模様です。 たった一回きりの人生に別れを告げたかのような現場状況でしたが、 救急隊員のしぐさやその場の雰囲気から、 幸いにも軽症だったようです。 良かったァー

レッカー お盆

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都会などで生活している県内出身者が帰省するお盆は、 県外ナンバーのクルマで道路は混雑しますが、 ことしは震災の影響や原発事故の放射能漏れなども重なり、 例年のお盆のような賑わいはありません。 平日より少ないくらいの交通量では、 幸いにして事故や故障レッカーも少なめじゃないかと感じます。 お盆中は晩酌をガマンしてレッカー出動に備えていましたが、 トラブルの入電は日中ばかりで拍子抜けです。 それも簡単なバッテリー上がりやスペアタイヤ交換ばかりで、 せっかく買ったレッカー車でなくても出来る作業ばかりでした。 唯一VWゴルフのエンジン不動で呼ばれたときに、 積載車のほうが簡単なのにレッカー車に乗りたくてウキウキ出動です。 ヘタクソ作業を早く脱却しないと呼んでもらえないので、 廃車を依頼されたクルマで練習してます!!

米沢ナイター陸上

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「お盆になると朝晩涼しい風が吹く」と、 ここ米沢では昔から言われていますが、 13日からきょうの15日までは熱風が吹いています。 こんなに暑い14日の午後から、 米沢陸上競技場にて「米沢ナイター陸上大会」が行われました。 米沢市内の中学校や高校、近隣にある数校の高校が参加しました。 電車で1時間以上の距離にある山辺高校女子陸上部も、 お盆休みにかかわらず参加しています。 競技場内の気温は午後4時頃になっても37℃以上で、 女子3000mと男子5000mはかなりキツイ状況の中で行われました。 競技を終えた選手の肩や腕は、玉のような汗でびっしょりになっています。 暑さでボーっとしていたのでしょう、 携帯を競技場の芝生に落としたようで、 家に帰ってからその事に気づき、 また競技場まで行ったり来たり。

秋風

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きょうは真夏の暑さはどこへ行ったのかと不思議なくらい、 朝から涼しい風が吹き、 日中の最高気温も30℃前後ですごしやすい一日でした。 7月末に家族の一員となった子犬の散歩は、 早朝と夕方6時頃の2回ですが、 可愛らしいしぐさや表情を見ているだけでシアワセな気分になります。 6歳になった♀犬との仲もとてもよく、 散歩中は親子のようにじゃれ合っています。 子犬の散歩にかまけて、 ここ10日ばかり仕事がはかどりませんなァ。

立っているだけで汗

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このところの一週間は猛暑続きできのうは最高気温32℃でしたが、 天気予報ではまだまだ暑くなるようでゲンナリです。 朝7時を過ぎたくらいからアブラゼミとミンミンゼミの合唱で、 さらに暑さを感じさせる大音量です。 こんな暑さですが、朝晩はワン公たちと散歩します。 7月31日に連れてきたゴールデンの子犬は、 以前から家にいた雑種の♀犬と仲良くじゃれています。 今のところケンカや縄張り争いもしないで、 とても良い関係に見えます。 無邪気に楽しんでいる彼女らを眺めていると、 時計の進みを忘れてしまいます。

がん保険  

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現在の統計では、男性・女性とも2人に1人はガンになります。 その悪性度が高かったり、発生する部位によって余命が見込めないガンは、 確かに恐ろしく得体の知れない病気ですが、 死に直結するという点では重度の心臓疾患や脳疾患と同じです。 「ガンと闘う」とか「ガンに負けない」などの刺激的なタイトルに慣れたせいか、 ガンだけが何か特殊な病気として一人歩きさせられているようです。 2人に1人がガンになってしまう現在では、 各保険会社とも「ガンと診断されたら〇〇万、  ガンで入院したら一日当たり〇〇円給付します」という内容のガン保険を  いっせいに販売しています。 福島原発事故の収束が見えないことも影響していると思いますが、 ガン保険への関心は高まっているようです。 「プロが選ぶ保険ランキング」のガン保険ランキング部門で 1位になっ富士生命のガン保険は、 保険料を抑えるために「ガンで入院したら一日あたり〇〇円」の部分、 つまり入院給付金を省いて契約できます。 入院給付金の部分は、大きな保険料アップにつながる主契約(特約)ですので、 これを除いて契約できる商品が待たれていました。 76歳のHさんは、健康なおばあちゃんです。 「ガンと診断されたら100万円支払う」富士生命の商品、 「ガン・ベストゴールド」に加入していただきました。 この商品の良いところは、 ①「ガンと診断されたら一時金100万円を支払います」のみで加入できて、 大幅な保険料アップにつながる入院給付金特約は省くことができる点です。 ②ガンと診断されてから2年以上経って、  また転移ガンやまったく別のガンになった時、  または抗がん剤治療などで2年以上ガン治療が継続している場合、  さらに追加で100万円もらえる点です。 2人に1人が(確率50%)ガンになっている現在は、 このがん保険に加入していれば50%の確率で、 払い込みした保険料総額より多くのガン診断給付金(100万円) がもらえます。 宝くじやパチンコなどのギャンブルに大切なお金をバンバンつぎ込むより、 この商品に加入したほうが、儲かる確率ははるかに高いです。 76歳・女性・Hさんの年間保険料は、たったの39000円(月々3250円)です。 例えば86歳のときにガンと診断されたら

チョットだけ慣れて来たかな?

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フロント部分を事故で破損した軽トラックのレッカー依頼で、 自宅からわずか4kmの事故現場に向かいます。 追突した軽トラックは、ラジエターが壊れて液漏れしています。 両側のフロント牽引用フックに、 ダブルスリングベルトを掛けて少しフロント部分を吊り上げ、 アンダーリフトに前輪2輪をセットし、 4WD車のため後輪にキングドーリーを使いました。 マダマダっヘタクソですが、 ちょっとだけ慣れてきてます。

ゴールデンレトリバー 名前は「ひなこ」

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山菜取りに行ったとき、 自分の不注意で雪渓の下敷きになって 死なせてしまった相棒(ワン公)の49日も済み、 また次のワン公を求めようと ネットでシェパードの♀をウォッチしていました。 きのう南陽~米沢間ジドウシャ専用道路上で パンク修理の仕事を終えたあと、 整備用の工具を見たくて米沢市内にあるホームセンタームサシに 寄りました。 ムサシでは、たまたまペットの展示会をしていました。 生後3ヵ月半になった♀の白っぽいゴールデンレトリバーがゲージから出され、 床にチョコンと座って尻尾を左右に振っています。 栄養状態も良くなさそうな小さな♀犬は、 ちょっと不安げな眼差しながらやさしい顔つきです。 近づくとアンモニア臭が強く、ほとんどゲージに入れっぱなしになっていたようです。 値段を見ると、定価16万→展示会価格88000円になっていました。 ペット担当の店員さんに 「3万エンだったらすぐ支払うから」とかイタズラ心で交渉しているうちに、 さがしていたシェパードでなくてもいいような気分になってきて、 そのゴールデンの子犬をたいした値引きも無いまま連れて帰ってきました。 自宅に着いてすぐ、近くの河川敷まで散歩です。 狭くて窮屈なゲージに入れられ通しだったせいで後ろ足の筋肉は衰え、 走り回って飛び跳ねるような子犬のイメージからは程遠く、 ヨタヨタと酔っ払いの千鳥足のようになって付いてきます。 河川敷の芝生のようになっている背の低い草むらの中で、 はじめてうれしそうに動き回っています。 全体の筋肉が普通の子犬のようになるまで、 楽しい散歩は続きそうです。