山形県立中央病院

ここ2~3日の最低気温は氷点下で、
12月らしい寒い朝になっています。

きょうは約3年前に手術した部位の定期検査のため、
朝7時チョッとすぎに豪華なホテルみたいな外観の、
山形県立中央病院に向かいました。
http://www.ypch.gr.jp/
AM9時に採血を終え、
以前入院していた7階の病棟にある、
見晴らしの良い南向きの大きな待合室(ラウンジ)で、
診察までの空き時間をつぶします。

おおきなリュックを背負った50歳代前半の女性や、
奥さん同伴の60歳代の男性、
娘さんと一緒に来た高齢のお父さんなどの方々がいます。

しばらくすると、病棟の看護師さんがそれぞれ迎えにきました。
きょうから入院するため来ていたんですね!

看護師さんたちの顔ぶれは3年前とは入れ替わっていましたが、
なかには当時お世話になった看護師さんもいらっしゃり、
タイムスリップしたみたいで懐かしくなります。
また手術後の痛みを落ちつかせるため
背中から入れる麻酔薬をずいぶん使ったり、
担当の星先生のおチャメぶりや
43日間もここにいて退屈しまくりだったこと、
しょっちゅう自宅に戻っていたので婦長さんに
「もう退院しなさい!そんな元気あるなら!」と言われたことなど、
なぜかこと細かにおぼえています。

ここに来ると、いつもビミョーな気持ちになります。

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