自動車事故 弁護士費用

マイナスの気温が続いていた2月からすると、
ウソのように暖かくなって、
朝の最低気温もマイナスにならない日が増えてきました。

田んぼや畑にテンコ盛りに積もっていた雪は、
日を追うごとにドンドン減ってきて、
ところどころ黒褐色の土が見えています。

近くで接骨院を営んでいるT先生から、
「クルマの保険、アンタのところに入るから、
いままで入っていた会社の書類FAXするから何番だっけ?」と
うれしい問い合わせ。

保有する3台のなかで、2台の契約をいただきましたが、
以前加入していた内容はオーバースペックの部分も多く、
不必要な部分について説明しました。

①等級プロテクト・・・交通事故で保険を使ったときに、次回の契約の保険料が
大幅に上がったり、割引等級が下がったりしないようにする特約。
保険料に対して占める割合は多く、しょっちゅう事故で保険を使う人以外はムダなこと。

②人身傷害保険7000万円も付保・・・交通事故で亡くなったりケガをしたとき、
最高で7000万円まで運転者と搭乗者に支払うが、
保障額を3000万まで下げると保険料はグッと安くなること。

③自動車事故弁護士費用特約・・・これ自体は必要な特約ですが、
保有する3台のクルマの名義と契約者はT先生ですので、
3台の中の1台のみにこの特約を加入すれば、
他の2台の自動車事故についても弁護士費用特約は使えること。
3台すべてに付けるのはムダですよ!

①~③まで説明し、リーズナブルな内容でご加入いただきました。

ところできょうのアサは、自動車ディーラーに勤める友人からのレッカーQQコール。

カレのお客さまは運転席側からドーンと衝突され、
現場に着いたときには救急搬送されていました。

カレの勤めているディーラーさんまでけん引したところ、
朝礼前の営業さんたちは、
掃除の手を休めてゾロゾロ集まってきました。

シートやハンドルに付いた血を見てヤジウマ度合いもヒートアップし、
「ウワァ~、だいじょうぶだったべが?」

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