都大路 東海大山形高校

きのうの23日に行われた、
都大路を駆け抜ける全国高校駅伝は、
仙台育英の精鋭を受け入れた豊川高校が
前評判通りに圧勝しました。

4区の区間賞を当然のようにゲットした一色さんを、
2年生の時の東北高校駅伝大会でその走りを間近で見たコトあります。
他の選手とはまるっきり違うスピードで、
まるでケニアの留学生が走っているようなカンジでした。
また膝から下の筋肉が力強く盛り上がっているのに、
下半身はすっきりとバランス良く見えたことを覚えています。

その駅伝が終わった後で
駒沢大学の大八木監督や他の大学の監督さんたちは、
真っ先に一色さんとその当時の仙台育英の監督に挨拶していましたね。

さて、わが東海大山形高校男子駅伝チームは37位と下位に沈み、
来年に向けての収穫という観点でも、
辛口の評価となりましたね。

全国で戦うには、
やはり5000mで14分30秒を楽に切る大黒柱と、
14分30秒前後のメンバーが3~4人ぐらい現れないと、
「参加することに意義がある」だけになってしまいます。

人口の少ない山形県の高校生チームが全国レベルになるには、
1つの高校に素質のある選手が集まるような、
魅力的な高校になるコトができれば・・・。

でも3年間、一生懸命練習に打ち込んだ皆さんの努力や気持ちの強さは、
決して色あせることはありません。
自分もカメラを通してまぶたに焼き付いた、
まもなく卒業する3年生部員の思い出は、
キラキラ光る宝石のようなモノ!

3年生の部員の皆さん、
たくさんのステキな思い出をありがとう。。。

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