長距離記録会① 5月31日 南陽市役所  米沢工業高校


あかねヶ丘陸上競技場で行われた長距離記録会は、
ジリジリと灼けるような太陽で暑くなり、
30℃弱まで上がりました。
お昼頃のもっとも気温の高い時間帯に、
長距離種目はスタートします。

そのため3000mや5000mを走る選手は、
ゴール付近では汗ビッショリ!

記録のでないコンディションでの
記録会となりましたね。

3000mは新一年生が中心です。
5000mは県高校総体出場メンバー以外の部員が主です。

米沢工業高校は、熊谷先生の熱意が部員に浸透してきています。
名監督だった影山先生の時代は、全国高校駅伝出場の常連校でしたネ。
またそんな日々が来るかもしれない?と思わせるような部員が、
近年チラホラ出て来ました。
徐々にレベルアップして東海大山形高のライバルになれば、
山形県高校駅伝はますます面白くなります。
やっぱり競うライバルがいないと、
お互いに強くなれません。


南陽市役所チームは、
マラソン目標の鈴木駿くんとケガ明けの清紘くんが5000m。
大谷くん・三浦くんをはじめとして、
TVカメラの取材まで入ったジョゼフ・オンサリゴくんは1500m。

1500mでは、
800mまで大谷くんが先頭についていきましたが、
そこからジョゼフくんはケタ違いのスピードで飛ばしまくり、
3分46秒でフィニッシュです。
競る相手がいたなら、あと3秒くらいはイケてた?でしょうか。

連写した画像を見ると短距離選手のような走り方で、
足指の付け根あたりでトラックを蹴っていました。
こうもレベルが違いすぎると、どうにもシラケ気味になります。

真面目に練習を重ねる21才のジョゼフくんが自分の夢をかなえ、
ケニア代表として世界的な大会に出られますように。。。

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