お別れ
県外から観光で来県された都内在住の方で、
不幸にも事故により大ケガされ、
そのときにクルマに乗っていた小型犬のパピヨンを
お預かりすることになりました。
約2か月間、先住の2頭のワン公とともに、
朝晩は近くの堤防と野原で楽しく遊び、
家に帰っても我が物顔でアチコチ走り回っていました。
あまり言うことを聞きませんが、
まだ1歳とのことですから子供といっしょです。
それでも預かって1か月を過ぎるころからは、
コチラの言い分もわかるようになっていました。
2か月も一緒に暮らしていると、
お別れはとてもつらいものです。
自分は「ダボ」と名前を付けて呼んでいましたが、
家族全員「ダボ ロス」になっています。
にぎやかでやんちゃな小型犬でしたが、
居なくなってみると静かすぎて・・・。
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