2018年12月16日日曜日

レッカー 雪道は滑りますよ

暖冬とは言え多少の雪が降り積もり、
スリップ案件は増えています。
24Vトラックのバッテリーターミナルが緩んで、
ショートして端子は溶け出していました。
雄大スタッフは針金を上手に使い、
現場復旧です。
脱輪で所轄案件。
ウインチで引き出そうとするなら、
角材などをFタイヤの下に敷いて
高さ調整してサイドステップがのり面に当たらないように
しないと。
後ろのタイヤも落ちているような状況でのクレーン作業は、
重いワゴン車なので上手く上がらない時も多く、
あまり適していません。
今回のようにRタイヤが路上にある時は、
天秤棒などでフロント部分をクレーンで持ち上げて
ブームを回せば損傷なしです。
修平スタッフはアンダーリフトを
ウインチブームのように使って引き出しました。
これは速くて損傷も増やさない良い方法のひとつです。
小型トラックの横転現場です。
この道路は交通量少ない割に、
路外逸脱の横転や転覆が多い道路です。
ことしはこの辺りで3台のトレーラー落車案件ありました。
凍結や圧雪路では、
40㎞/h以上の速度で運転すると、
ケッコウな確率で事故につながります。

2018年12月11日火曜日

レッカー 暖かい12月

毎年グングンと、
冬でなくなったような暖かさの日々が増えています。
四季がハッキリしている山形県では、
秋と冬と春の境い目がゴチャ混ぜにならず、
寒くて長い冬が定番だったのですが、
ここ30年くらいはドンドン暖かくなりました。
厳しい冬が無くなったので
生活するには楽になりましたが、
小さな子供たちの将来の環境を想うと、
どうしようもなく沈んだ気分になります。

さて、初積雪です。
日曜日でしたので、
依頼のQQコールは鳴りっぱなしには
程遠い状況でしたが、
スリップでの落車案件は多くなりました。



暖冬では稼げませんね。
スリップしないもの…。

2018年12月8日土曜日

レッカー 新発田市のレッカー制作会社

新潟市までけん引の仕事入ったついでに、
新発田市にあるグローバルサービスさんへ立ち寄りました。
架装中の新車がゴロゴロあって、
忙しそうです。
中国製のレッカー装置入荷待ちの新車です。
中古クレーン付き4㌧シャシーに、
センチェリー製F3Tの新品リフト。。。 
中国製の小型旋回です。 
タダノ製TW10 が25㌧中古シャシーに載ってます。
リフトはタダノ製OC-20の新品です。 
この他にも増㌧新車シャシーに、
中国製の旋回式の架装も始まっていました。

パッと見ですがセンチェリー製リフトの機能美と、
タダノ製リフトの武骨な美しさに比べると中国製は…。
でも装置の値段はバカみたいに安いようです。

2018年12月4日火曜日

保呂羽堂 餅つき

毎年12月4日は山形県米沢市窪田町に在る
保呂羽堂にて、
300年を超える?伝統の餅つきです。
昔ながらの臼と杵(キネ)でつきあげます。
もち米は杵でこねると、
粒々は団子のように徐々に滑らかさを増し、
その後に杵で臼にへばりついている餅のかたまりを
突くと、
スベスベのもち肌のようになります。
食べると弾力があって、
餅つき機で出来上がった餅より腰があり、
ツルっとしてのどごしも良いです。

窪田町の家中地区に住む若者が餅つきの主なメンバーです。
あんこモチ/納豆モチ/雑煮モチと、
大根とニンジンの酢の物、
白菜の一夜漬けと大根とごぼうの煮物、
何十年も食べていますが、
味付けは変わっていません。

味付けや振る舞いや洗い場は女性陣のお仕事です。
何日も前から仕込みをして当日に備え、
当日は給仕に洗い物など、
相当な労力でアタマ下がります。
窪田地区のボランテイアの皆さまのおかげで、
伝統はやや姿を変えながら続いています。


2018年12月2日日曜日

レッカー レッカー車の中古車は当たりはずれ大

なんやかんやで450万となったH9年式の
エルフレッカー車は、
約48万㎞走行していました。
当初からエンジン音は賑やかだなと感じていましたが、
1か月前からエンジンのガラガラ異音は異常に大きくなって、
シロウト目にもヤバイと…。
近所のいすゞディーラーで点検していただいたら、
カムシャフト不良のようでした。
いすゞ製の中古のデイーゼルエンジンは、
海外のバイヤーに大人気のため、
中古エンジンの値段はバカみたいに高額です。
35万㎞の中古エンジンをいすゞディーラー経由で購入し、
噴射ポンプやオイルシールなどを交換して乗せ換えすると、
150万ぐらいの見積もりです。 
合計で600万円もの中古車になってしまいました。
新車の小型レッカー車が1200万~1400万で購入できますから、
ケッコウ高くつきました。

「新車買うよりかなり安いから」と、
悔しさをこらえて無理に言い聞かせています。

2018年11月27日火曜日

レッカー トラック案件

12月になると、
東北道を通る物流トラックの交通量が増えて、
トラック案件も多くなります。

みやぎ営業所では、
今月はスペア交換のトラック案件ばかりで、
故障や事故の出動は少なかったです。
山形の南部にある置賜地区では、
トラック案件はかなり少ないです。
だってトラックはあまり走っていないですから。

そんな地域の置賜地区ですが、
今月はなぜか大型案件が多かったです。
昭和枯れすすきの大型レッカーTW10型は、
先月中旬から稼働しています。
アンダーリフトは分厚くて頑丈ですが、
4軸低床車はヒヤヒヤします。
レッキング装置を外すときに手間をかけないと、
大きな作業ミスにつながります。

またこのタイプのリフトは、
Rデフからだいぶ後ろ側に装置があるため、
急ハンドルを切ると後ろにけん引している
トラックの頭が外側に飛び出すので、
左の巻込みと右の飛び出しを同時にケアする必要があって、
カーブでは特に注意が必要な装置です。
ガラス破片などの現場清掃を行いましたが、
舐めるようにキレイにしろ!との
お叱りを近所から。 
福島県北部から山形県の庄内地方まで。
滉斗スタッフは朝帰り。
無事で何より。
お疲れさまでした。 
いすゞV⑫エンジンは大食いですが、
スムーズな加速と静かなエンジンで、
牽引時は快適です。 
置賜地区では、
しばらく平地での積雪は無いような予報です。

2018年11月25日日曜日

レッカー 初雪

山形県南部の山間部では23日に初雪となり、
サラッと積もりました。
平地での初積雪ならお祭り騒ぎのように
電話鳴りっぱなしになりますが、
山間部のみの積雪なのでボチボチです。
ラジアルタイヤでスタッドレス未装着。
雪のないところまで7㎞のみ搬送。
重くて重心高いハイエースバン/キャラバンは、
見た目より脱輪引き上げは難作業です。

引き揚げてからお客さまが少しだけ自走したら、
また同じようになってしまい、
二度目は道路まで引き出して完了。 
急こう配の下り坂でのカーブで、
ラジアルタイヤなので滑ってしまい横転落車。
右フロントサスも損傷。 
急勾配とヘアピンカーブが続く4㌧車一台分の道幅から、
滑って落車。
落差7mで道路から4m離れていました。
クレーン付き中型レッカー車は
ヘアピンカーブを曲がれないのと、
アウトリガーは充分張り出せない道幅です。
ましてクレーンブームは届かないので、
ウインチブーム付の小型レッカー車2台で引き揚げ。
林道は積雪が残って滑りやすく、
難作業でした。 
レッカー作業の技術を磨く脱輪や落車案件は、
冬になると急に増えます。

このときにレッカー車の最適な配置場所さえ覚えれば、
サクサクできるようになります。
東北地区のレッカー会社で、
大型トラック案件をダントツにこなす三友レッカーの
鈴木社長は、
「ウインチ作業をする上で、
危ないとか怖いと思う現場ほどレッカー車を
トラブル車に近づけて作業するように」と
おっしゃいました。
いままでうまくいかないことも多かったウインチ作業が、
急にうまくできるようになり、
理解出来るようになりました。