6月18日は近くの山にハイキングへ。
標高約1000mの中ノ沢峠から豪士峠へ縦走しているときに、
生後10か月の大型犬の雑種がサルか子熊を追いかけて、
峰から福島県側の斜面を下って行く。
今までなら追いかけて見えなくなっても
10分ぐらいで戻って来ていたので、
熊よけ鈴をチリンチリン鳴らして峰を何回か往復しても
帰ってこない。
かれこれ70分ぐらい呼びながら捜してもダメ。
この峰からクルマを止めていた林道まで下りるのに
90分ぐらいかかり、夕方も迫って来たので
後ろ髪を引かれる思いで下山。

クルマで降りてきそうな場所を21時ぐらいまで
捜しながら待っても無駄足。
いつも二頭を乗せて散歩に使っているジムニーを
下りてくればここに来そうなところに停めて自宅に戻った。
いつも一緒に寝ているので、
心配でナカナカ寝つけない。
黒い大型犬もいつもと違ってとても静か。

翌日5時に目が覚めて、
おにぎりと飲み物を持ってきのうと同じルートへ。
7時ごろに中ノ沢峠の登り口に着き、
カミさんと熊鈴や蚊取り線香を装着していざ登ろうとしてた時、
どこからともなくベージュ色の・・・。
「こんなにうれしいこともあまり無いな」と話しながら帰宅。

やっと仕事する意欲が出た。


 

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