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10月, 2014の投稿を表示しています

レッカー 紅葉シーズン

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紅葉の美しい時期には、 「アレッ!」っと思うようなレッカー作業現場もあります。 高い山々の紅葉を見るために県外から登山に いらっしゃったお客さまが、 ナビの通りに走ったらこんなところに・・・。 普通車がやっと通れる道幅の廃道で脱輪。 まわりの木々は、ブナ・ナラ・カエデ・トチなど、 標高400m以上に見られる大木たち。 ウインチ付のパジェロで「どうにかなるべ」の気持ちで 突っ込み現場到着。 ウインチで引いて無事完了しました。 現場まで67kmの出張。。。 ↓標高1100mのところにある温泉へと通じる道で、 ブレーキの使い過ぎによるペーパーロック。 ブレーキ液が沸騰して気泡が混じり、 リヤブレーキペダルはスカスカです。 現場でエア抜きをし、 前後のブレーキ調整とブレーキオイルを注入し完了。 現場まで30kmの出張。。。  ↓追突されたお客さまの意向で、 ご自宅のある横浜市のディーラーさんまで400kmの搬送。  ↓「29人乗りのちっちゃいバスなんで」と 聞いていましたが、なんと大型バスでした。 往復100㎞くらいの道のりです。 帰る途中にある近くのガソリンスタンドで給油したら、 リッターあたり2km/Lを切り、1.5km/Lの燃費でした。 大食いなんてレベルじゃないョ・・・。

山形県高校駅伝

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いや~、ラッキーだったですね。 6区を終えてライバル校に14秒もの差をつけられた時は、 ダメだと思いましたが・・・。 一区のハッチーくんは主将の責任を果たし、 トップから6秒差で2区へ。 二区の渉くんはしばらく見ないうちに、 ほっそりして長距離ランナーらしくなりました。 入学時の前半戦に見られたガッツあふれる走りなら、 今ごろ4区あたりを任されていたはずですが、 ようやく復調してきましたね。 これからはズンズン記録を伸ばしていくような 気がします。 3区はエースの森くん。 山形県の5000mと10000mの高校記録を持つ竹内竜真くんと比べても、 今の実力ならそんなに見劣りしません。 さらに竹内くんの領域に近づくには、 もっとガツガツした気持ちの強さだけです。 技・体の2つは全国でも高校トップクラスなんだから、 のこりの「心」を鍛えて全国のトップになれるよう期待しています。 拓郎くんは大きなケガからよくぞ復活しました。 長いあいだ走れない時間を過ごしましたが、 そのぶんココロは強くなりました。 競技にナカナカ出られない部員の気持ちもわかるようになり、 ますます3年生となる来年度は楽しみです。 挫折と努力を重ねた人は、味わいありますから。 武田くんは腰高のフォームで将来性を感じます。 粘るチカラもあって、このまま練習を重ねたら 14分30秒を切れる高校生ランナーになれるかも? その切り札はハートの強さだけですょ。 ヒタヒタと粘りの走りをする布施くんは、 いぶし銀のような存在です。 ラスト七区へのつなぎ役として充分な走りでした。 ライバル校に14秒遅れでタスキを受け取った大沼くん。 このときはカメラを持つ手にチカラ入らず、 「負けたな」・・・と思いました。 でもさすがに後のない3年生。 タスキを受け取ってすぐに追いつき、トラック勝負です。 残り70mで相手をかわし、大逆転でゴールフィニッシュ! 相手の酒田南校は、くやしくて残念な負け方でしたが、 勝負の世界は結果がすべてです。 お互いにレベルアップして、 全国で勝負できる山形県代表とな

レッカー 大型レッカー車の出番は、とてもウレシー!

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久しぶりの大型車です。 エアホースの容量足りなくてドライブシャフトのボルトが回らず、 近くの大型トラックディーラーさんからホースを借りての作業です。 木製のスロープ台を敷いて、アクスルを受けました。 センチュリーの大型用アンダーリフトは使ったことナイですが、 新田鉄工(旧ワールドワークス)さんのブーメランアームは、 先端がアクスル受けになっており、 アクスルを受けるなら楽チンで早いと思います。 ようやく出番来ました、待ちくたびれ・・・。

レッカー 「まっすぐ、景気回復」とは?

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「まっすぐ、景気回復」は自民党の新ポスターだそうですが・・。 景気回復ペースもクルマも落ち込んでいます。

レッカー 大型トラックのQQコールは、ほとんどありません。。。

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良く晴れた19日は、 山岳観光道路の吾妻スカイバレーでレッカーQQコールです。 左側2本を縁石に当ててバーストしたクルマを、 おとなりの福島県会津若松市に運ぶ途中に、 キレイに染まった紅葉を眺めながら。 ↓脱輪とのご報告でしたが、 横転して落車ですね。 ↓コチラは車重のあるハイエースバンです。 荷物もソコソコ入っていました。 左右の後輪は木の杭で押さえてあるノリ面から落ち、 板バネは接地してました。  ジャッキで持ちあげて角材を入れ、 車体を浮かせてからウインチで引きました。 脱輪と一言で表現しても、 現場の状態はイロイロあります。

レッカー 津軽海峡はチョッと遠いですね 450km

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ご覧のように田んぼは稲刈りを終え、 すっかり寂しげになっています。 もう一か月もすると初雪となり、 2か月後にはあたり一面まっ白になります。 ↓まだ滑るには早すぎるようですが・・・。 東北の最北端の県からいらっしゃいましたが、 とんだ災難に・・・。 荷物も多く、その他のワケもあり450km遠方の県まで搬送です。 勢い込んでクラシックな年式の大型レッカーを買い入れました。 でも大型車のQQコールはゼンゼン鳴らず、 「どうなってるの?」??。 マイニチ閑古鳥が鳴いています。

マイタケさま

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稲刈りの時期になると、 奥深い山々ではマイタケ・ムキタケ・ナメコなどが見られます。 ↓こちらはムキタケ。 大きなシロマイタケでしたが、 もう10日早かったら食べごろでした。 先日残していたクロマイタケは、 誰にも見つからずに大きくなっていました。 ↓ナメコも顔を出し始めています。 登山みたいにハードなマイタケ採りですが、 見つけた時のうれしさはサイコーです。