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レッカー デカ過ぎ

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夜はだいぶ寒くなり、 最低気温が氷点下になる日は間もなくでしょうか? 20時過ぎに損害保険の代理店さまからの依頼。 左側の両輪が側溝にはまっています。 左前輪側を斜め上にウインチで持ち上げ、 もう一本のウインチは運転席側のフックを使って、 クルマと同じ高さから前方に引きます。 左ロアアーム曲がりのため、修理先へけん引しました。   22時ごろ、3大メガ損保ラインさんからの依頼です。 田んぼに落ちて、さらに電柱へドッカン!! 両席エアバックは開いています。 クレーンで4点丸吊りして道路に降ろし、 修理先までけん引です。   ムダとしか言いようのないくらいにデカい BMW7シリーズ。 プッシュスタートのエンジンは直感的に操作しづらく、 サイドブレーキさえもプッシュボタンで作動します。 ATシフトレバーはプリウスに比べて操作ポイント多く、 オーナーさんとBMWディーラーのメカニックさん以外は、 かなり戸惑います。   トランスミッション滑りで搬送しました・・・。 トヨタ車と比べたら、 故障は何十倍もあるようなカンジ・・・。   でも乗り味はトヨタ車の何十倍もイイですョ・・・。        

第24回 山形県高校駅伝 応援

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県高校駅伝男子は、 われら東海大山形高校の調整がうまくイって、 予想以上の大差で都大路の切符をゲットしました。 駅伝メンバーの活躍が大きな原動力ですが、 裏方としてメンバーを支えた部員のチカラがあっての勝利です。 また駅伝当日に最高のコンディションで走れるよう練習メニューを組んで、 直前に不祥事など起こさないように指導された田宮監督や慎二先生の オカゲです。 ライバルの酒田南高は主力2人の欠場が大きく響き、 調整失敗とも言えるような不満の残る内容だったと思います。 11月中旬に秋田県で行われる東北大会では、 同じヤマガタケン代表としてベストメンバーで臨めますように・・・。 さて、当日は大勢のご父兄が応援にかけつけ、 東海大山形高にとってサイコーにチカラ強い味方になりました。 またOBの彰人くん・優くん・勇希くん・富夫くん・沼澤くん・土屋くんは、 忙しい社会人となっても駆けつけてくださいました。 さらに昨年度卒業生の国井前会長はじめ、 ご父兄の小玉さん・飯野さん・鈴木さん・沼澤さん・高橋さん・etc・も応援に 来てくださいました。 こんなにたくさんの応援は過去5年間でイチバン!とても感動しました。

第24回 山形県高校駅伝

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霧のかかったきょうの朝は寒く、 最低気温は5℃です。 霧が晴れるとともに暖かくなり、 第24回 山形県高校駅伝のスタート時には15℃くらいまで上がり、 絶好の駅伝日和となりました。 過去5年間、県高校駅伝の開催された日は 多少の冷たい風は吹いていますが、 晴れの日ばかりです。 男子の部は皆さんの予想通り、 我ら東海大山形高と酒田南高の一騎打ちとなりました。 1区から3区まではライバル高に秒差で遅れをとり、 4区の楓くんにタスキを繋げました。 楓くんはタスキを受け取って間もなくライバルに追いつき、 併走する間もなく風のように酒田南高の将来を担う一年生を抜き去り、 置き土産として50秒のリードを残してくれました。 さすが高校一年生の時から都大路を走った大エースです。 5区は一輝くんが区間新のナイスな走りでガッツを披露し、 2年生の荒井くんにつなげました。 荒井くんは練習番長的なところがあって、 いままでは出場してきたロードレースでイマイチでしたが、 周囲の不安を吹き飛ばす快走を見せました。 7区の聖くんは1分の大量リードを受けとり、 余裕シャクシャクでのガッツポーズを振りまき、 2年ぶりの勝利を確実にゲット!! 駅伝出場メンバーをサポートしてくれた尚之くんはじめ多くの部員も、 見たことない笑顔を咲かせています。 ホッとしました、勝てて良かった、みんなありがとう。。。

電車 人身事故

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きのうのAM6時30ごろ、 消防車やパトカーなどのサイレンが鳴り止みません。 気になってアイコムの無線機で消防無線にアクセスしたら、 クルマで10分足らずの高畠駅付近で「人が列車に巻きこまれている」。 まるっきりヤジウマですが、クルマを飛ばして現場へ。 米沢駅発・下りの始発で新庄行きの電車です。 アサから多くの警察や消防の方々が居ました。 ピカピカの救助工作車です。 車体の後部に据付けられたクレーンはカッコイイ!! きょうのAM1時、真夜中の単独事故です。 軽自動車は電柱と仲良くなっていましたが、 ドライバーさんはカスリ傷のみ。 ダイハツの衝突安全ボディーに守られました。 こちらは両席エアバックが開いた乗用車。 右のフロントサスペンションはボディー側に押し込まれ、 バックドアまで歪んでいます→全損でしょうネ。 ドライバーさんはエアバックと衝撃吸収ボディに守られ、 軽い打撲のみ。 エアバックと衝撃吸収ボディのセットはスゴイです。

ゴールデンレトリバー しぐさ

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朝晩の散歩を楽しみにしているのは、 ゴールデンレトリバーと雑種の2頭だけではナイんです。 じつは自分がゴールデンレトリバーの 「ゆったりしてチャカチャカしない動作と、 フワフワの毛に触れたときの温かさ、 優しげなマナザシとしぐさを見たいから」です。 はやく遊びに行こうヨ!!と手招き。 ボール遊びは大好きで、 拾ったアトの得意げなポーズ。 優しいココロがにじみ出ている?

箱根駅伝予選会 第89回 竹内竜真くん

10月20日の土曜日に行われた箱根駅伝予選会で、 5000mと10000mの山形県高校記録ホルダーの竹内竜真くんは、 20kmの長い距離をkm/3分ペースの60分02秒で走り、 個人総合9位!!と大活躍です。 東海大山形高校陸上部の頃から、 大レースになるほど持ち前の集中力を爆発させるナイスガイですが、 箱根駅伝予選会という大舞台でマタマタやってくれました。 東京の立川市まで応援に行かれたご両親も、 これほどのタイムを叩きだしたコトに うれしさとオドロキを隠せないようでした。 われわれ東海大山形高校陸上部の応援団は、 OBの竹内くんがこんなスゴイ記録で走ったのは誉れ高く、 現役高校生の陸上部部員や、 これから東海大山形高陸上部へ入部したいと思っている中学生にとって、 とても良いニュースです。 またOBである専修大学の渡邉哲也くん、 創価大の石川史康くんも20kmを走りきりました。 中学校の時から地元の米沢市で活躍していた 米沢中央高OBの松本航くんは、 上武大の代表として61分36秒の良い記録で 大役を果たしました。 さて、今週の土曜日27日は山形県高校駅伝です。 我ら東海大山形高がライバルの酒田南高を振り切るには、 選手個人のハートの強さがライバル高より優っているかどうかに 懸かっています。

マイタケさまには出会えず

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金・土曜日の2日間はマイタケを探しに、 行きつけの深山を登ったり下ったり。 ことしの9月は観測史上もっとも暑かったそうで、 キノコの出る時期はズレまくっています。 例年どおりの気候なら、 9月25日過ぎから10月15日までがマイタケ採りの時期ですが、 ことしは他のキノコも含めて2週間ぐらい遅くなっています。 いつもならマイタケ採りの常連さんのクルマが 停めてある場所ですが、 ことしはほとんど見当たりません。 たぶんマイタケは出ていないだろうと想像つきます。 金曜日は吾妻山系と飯豊山の間にある採り場へ、 土曜日は飯豊山系の原生林をウロチョロしました。 ナラタケは少なめですが、 標高600m~750mの沢沿いの倒木に出ています。 ご飯といっしょに炊くと美味しいブナハリアケ。 ブナの倒木にしか出ません。 ブナヌメリカサ、きれいなキノコですが 美味しくない。 めずらしいヤマブシタケ、 ゆでて水気を切ってスライスし、 サシミのようにして食べます。 マアマアうまい。 いっしょに山登りしたゴールデンレトリバー。 熊よけの番犬にはならないし、 急斜面では右往左往してすばしっこさとは無縁の犬種ですが、 表情やシグサは豊かで優しく、癒やしにはサイコーです。  

レッカー キャンピングカー搬送

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修理先が決まらず数日間お預かりしているキャンピングカーは、 ようやく修理工場にめでたく入庫しました。 搬送先は124km先の三菱ふそう仙台支店です。 中型4㌧ レッカー車に連結しての搬送ですが、 全長は約15mになり 大型車並みに長くなります。 米沢から仙台までは約100kmぐらいですが、 狭い道ではトラブルになる確率が高いため、 道路幅を優先して搬送しました。 総重量4トンもあるキャンピングカーの フロントタイヤをレッカー車のアンダーリフトに乗せ、 後輪駆動のオートマ車のためプロペラシャフトをデフから外します。 レーンチェンジや右折・左折時は内輪差大きいため、 速度を落として慎重に、 また後続車の動きをバックミラーで良く見ながらの運転です。 乗用車なら高速道を使って2時間の距離を、 3時間30分かけて移動しました。 搬送先の三菱ふそう仙台支店は修理車などで埋めつくされ、 キャンピングカーを止めるスペースが無く、 しばらく通路に。 大震災の後始末や復興で 大型トラックなどの建設関連のクルマは酷使され、 修理は大繁盛みたいでした。 お預かりしていた6日間で 仲良くなったオーナー夫妻との会話も、 きょうで終わりです。

レッカー レッカー車の荷台で

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穏やかな晴れ間ひろがる日中は暖かいのですが、 朝晩の気温はひとケタです。 標高1000m以上の山々は、 遠目にも色づいてきました。 日曜日のレッカーQQコールは、 めずらしくTOYOTAクラウンのオーバーヒートです。 クラウンのガソリン車でのオーバーヒートは、 クルマ関係の仕事にたずさわって約30年ですが、 初めて見ました。 ボンネットを開けて確認すると、 ラジエターキャップとリザーブタンクから漏れているようですが、 そんなに重症でないようです。 お孫さんを含めて5人乗っていました。 約80km離れた宮城県の自宅から南陽市のトラブル現場まで、 お迎えのワゴン車で向かってきているのを待つあいだ、 子どもたちはレッカー車の荷台でキャーキャーはしゃいで 遊んでいます。 この子たちは一年半前の大津波のときに、 流された自宅近くの仙台空港の屋上で3日間過ごしたそうです。 人見知りせず何も怖がらない子供たちで、 迎えのクルマを待っている時間は、 時の経つのを忘れるほど楽しく遊んで過ごせました。

レッカー ダム湖の底で泥遊び

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20℃を下回る最高気温の日が増えてきました。 朝晩は10℃以下の日もあり、 イッキに秋は深まっています。 米沢市の水がめと呼ばれている水窪ダムは、 6月から放水して水位を下げ、 底に溜まった泥や砂を重機でかき出しています。 チョッとした沼のようになったダムで、 魚釣りを終えて帰ろうとしたところ、 脱輪?して泥の中にタイヤは埋まってしまいました。 レッカーQQコールを受けて、 小型2㌧レッカー車で出動しました。 でも春先まで雪どけ水をマンマンと蓄えていたダムの底は、 7月末から9月までの暑く長い夏を経ても、 フカフカの泥が眠っています。 レッカー車のタイヤも埋まりそうになって あわてて引き返し、 ウインチ付きのパジェロを増車しての作業になりました。 パジェロの電動ウインチで引き出しますが、 やわらかな泥にタイヤは埋まったままの状態で、 ボディー下部が傷ついたりバンパーがめくれたりしないか?と ヒヤッとしましたが、7mほど引いて ようやく硬く乾いたトコロまでズリズリ出てきました。 2台・2人の作業です。 元請けさんの引き出し料金を安くして欲しい気持ちはわかりますが、 レッカー車を含めた道具代は、 そんなに安くないんですヨ・・・。

レッカー Mベンツ キャンピングカー

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米沢市内から約25Km南東の方向へ行ったところに、 ひなびたカンジの白布温泉があり、 そこから間もなく天元台スキー場へアクセスする ロープウエー乗り場があります。 そこから急な坂道をクネクネ曲がり、 スキー場めがけて登って行くと、 ポツンと一軒のみの温泉宿。 以前は古びて情緒豊かな宿でしたが、 改装後はその雰囲気を残しながら、 キレイで快適な宿として人気あります。 都会育ちの人々から見ればまさに秘境で、 「こんなところによく在るな~」。 http://www11.plala.or.jp/shintakayu/ この温泉宿の秘湯へ行くため、 Mベンツの全長7m余りのキャンピングカーは、 急な登りで後輪を空転させながら、 ターボエンジンを全開にしてノロノロ進んでいたところ、 悪路で下回りをコスッってしまいました。 その直後からエンジンはパワーダウンしてしまい、 急な坂道のふくらんだ所でストップしたため、 レッカーQQコールとなったようです。 4トンの中型レッカー車で引っぱろうとしましたが、 急な坂道では馬力が足りず、 どうにも動かせません。 重機運搬用の大型セルフローダーをお願いして、 ようやく山を下ることができました。 現場には13時30頃着いたのですが、 無事たどりついてお客様と事務所で一服し、 時計を見たら20時過ぎです。 修理できるディーラーさんや整備工場は、 調べたかぎりでは東北地方にナイみたいで、 しばらくは保管しないと・・・。 お客様もコチラも数日間はスッキリしない日が続きそうです。

南陽市 さわやかマラソン 東海大山形高 南陽市役所陸上部

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おだやかに晴れわたり、 秋のそよ風吹くナイスコンディションのなか、 南陽市さわやかマラソン大会は大勢の観客とたくさんの参加者、 プロのアナウンサーによる実況、 大駐車場完備の適切な大会運営でおおいに盛りあがり、 良い大会のイメージをさらに高めました。 ハーフマラソンの部で優勝した、 南陽市役所陸上部の大野さんは、 小顔でシャープな体型なので、 写真の見栄えグッド! 南陽市役所陸上部の富夫くんは、 アップダウンの多い10kmコースで、 復活気味の31分07秒。 キャプテンの堀さんは31分03秒、 仁部さんはチョッと調子悪いのか、 実力どおりとは行かず31分20秒台です。 優勝は昨年と同じく、 南陽市役所陸上部の大谷さんです。 9月下旬の埼玉県実業団記録会では、  働く社会人として 5000mの自己ベストを更新する14分08秒を 叩きだした実力からすれば、 きょうの10kmで30分20秒台のタイムは、 難コースとは言うものの、 マダマダ余力を残しての優勝でした。 東海大山形高校も初参加!! 上り下りの多いコースでタイムはイマイチでしたが、 久しぶりのロードレースとして臨んだ今回のメンバーは、 それぞれに楽しんでいました。 みんなステキな笑顔です!!

レッカー やっぱり外車は故障多い

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きのうから今日にかけて、 レッカー作業の入電はたまたま多かったです。 アウディのトランスミッションがペケxで、 44km先のディーラーさんまで搬送。   VWポロはエンジントラブルで、 国道脇でストップ。 真夜中だったので当店で一時預かり。 いつもの燃料系のトラブルか点火系でしょう?   ダッジのバカでかいシャコタンのワゴン車の エンジントラブル入電しましたが、 幅ありすぎて2トン積載に乗らないし、 レッカー車で行ったらドーリー壊れそうな気がして お断りしました。 新車で購入し6ヶ月目のワゴン車は、 クルマどうしの事故で、 両席エアバックは開き、 前が当たったのにバックドアまで歪んでいました。 車両保険に加入されているようでしたので、 自己負担0円で新車ゲットでしょう。 当店で一時預かり。 けがはありません。   ホンダのフィット、派手な単独事故。 後ろのタイヤはどこかにフッ飛んでいました。 当店で一時預かり。 クルマはヒドい状態ですが、 ドライバーさんはピンピンしています。   たまたま・・・いそがしくてラッキーな2日間。。。      

貯蓄型 積立終身保険

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朝晩は半袖で過ごせないくらい涼しくなってきました。 観測を始めてからイチバンの暑さだった9月が終わり、 レッカー作業依頼は少なくなってツマラナイですが、 生命保険のシゴトは、時間の空いた分だけゆっくりできます。 高校を来春卒業し、 就職も内定したSくんのお父さんから、 生命保険の契約をいただきました。 Sくんは10月中旬で18歳になりますが、 今はマダ17歳です。 一般的に生命保険は同じ保障なら年を重ねるごとに、 保険料はアップしますので、 少しでも節約できる誕生日前に契約するほうが有利です。 積み立て型の終身保険です。 ◎支払いは60歳まで、 保障は一生涯です。47歳以降は、 積み立てた保険料の総額より、 解約した時の返戻金が大きくなります。 死亡保険金は60歳から 500万円になります。 貯蓄としてはわかりやすい商品で、 損しない積立保険です。 日本で認可されている外資系を含む生保会社(約40社) のなかで、 先進医療に係る交通費を全額支給する、 業界最高の医療保険です。 既往症のある人はナカナカ加入できませんが、 健康な人なら医療保険でナンバーワンの商品です。 (損保系の生保会社→三井住友あいおい生命の医療保険) 既往症のナイ方々なら、 ギャンブルや買い物で散財しすぎる前に、 保険という名の貯蓄型金融商品へ、 積み立てるのがベターだと思います。 このことに気づいたのは病気してからですが、 若い人たちには心からお勧めしたい貯蓄型保険です。

T-PEC 健康相談サービス 前立腺がん

外資系になった富士生命の商品で、 自分も加入した一時払い介護保険は、 T-PEC  http://www.t-pec.co.jp/  が運営している 以下のサービスを無料で受けることが出来ます。 ①24時間電話受付の健康相談サービス ②医療機関情報提供サービス ③相談に応じて専門医(名医)の手配・紹介サービス いまから3年チョッと前に前立腺がんの摘出手術を受けましたが、 手術の後遺症としての尿漏れは、 いまだに続いています。 お酒を飲んだりすると尿を止める括約筋がバカになって、 ゆるむんでしょうか?とくに漏れまくります。 また上下にジャンプするようなランニングなどの運動を 20分以上続けると漏れます。 便意をガマンして、チョッと漏れるときも有ります。 手術を執刀してくださった山形県立中央病院のH先生は、 6ヶ月ごとの定期検査のたび「オシッコ、まだ漏れる?」と問いますが、 そのたび「まだ、漏れます」と定型文のように答えています。 H先生は東北地方ではナンバーワンの手術数をこなす名医ですが、 おちゃめで愛嬌のある先生で大人気です。 そのH先生に 〇いつになったらオシッコ漏れなくなりますか? 〇どういう運動すればいいですか?と2回ぐらい質問しました。 先生は経験から「とにかく歩いてオシッコを止める筋肉を鍛えるコト」と おっしゃいました。 ここ一年は毎日一万歩以上、ワン公たちと歩いていますが、 良くなっているような感じはナイです。 そんな状態なので、 6ヶ月ごとの定期検査で尿漏れについて聞かれたときは 「あきらめました先生、ドバドバ漏れるわけでないので」・・・。 クチではそう言っても、やっぱり漏れないほうがイイに決まってます。 それでT-PECの健康相談サービスにTELしてみました。 オペレーターの30歳ぐらいの女性は、 「どうされましたか?」と問いかけてきます。 それで3年前に前立腺ガンの手術を受け、 いまでも後遺症の尿漏れがあることを話しました。 オペレーターさんは医療の知識が豊富で、 摘出手術後の尿漏れについて、 一通りの説明をスラスラするのにはビックリしました。 「明日の10時30分に、泌尿器科の専門医(名医)から相談についての  電話をいたしますが   ご都合はいかが

埼玉県  蕨

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埼玉県の蕨市で空手道場を経営するH師範は、 サラリーマン生活を長く経験したあとに、 ココロにずっと思い描いていた夢を実現しました。 http://saikaratekids.jimdo.com/ H師範とは大学でトモダチになり、 それから30年以上も経ってしまいましたね。 年に2回ぐらいは飲んで騒いで、 ムカシ話に花を咲かせています。 きょうはH師範が10年以上乗っていた愛車の 買い取り(引き取り)のため、 米沢駅から大宮駅まで新幹線、 大宮駅から蕨駅までは京浜東北線に乗り、 帰りはそのクルマで米沢に。 H14年式のエスティマ3000cc Gタイプは、 その当時の最高グレードのクルマです。 いま流行の省燃費のクルマは、 燃費を良くするために高張力のうすい鉄板を使い、 ボディーを軽量化しエンジンや足回りにアルミを多用して、 軽くすることに重点を置いています。 往時のクルマは省燃費なんか関係なく、 サスペンションやエンジン・ボディーは強度と耐久性を重んじ、 とても頑丈に作られていました。 トラックやダンプカーなどは、 はじめから過積載できるような強度を持たせたシャシーで、 現在のペナペナなシャシーとはまったく別物です。 さて乗り心地も良く静かでパワーも充分なMCR30W型のエスティマは、 東北高速道を平均110km/hぐらいで快適に走ります。 サスペンションはしなやかで、 ゴツゴツする突き上げやフワフワ酔うような感覚は皆無です。 レーンチェンジの時も、ヘタな乗用車とは比べ物にならないくらい、 しっとりしたハンドリングに支えられて不安ありません。 こんな風に感動するクルマは、 久しぶりです。 省燃費技術の進歩は、 乗って楽しいクルマ作りから かけ離れて行くようです。