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9月, 2015の投稿を表示しています

なめこ ブナしめじ

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マイタケが出ると聞いて初めて入った山々ですが、 お目当てのナラの巨木は数本しかなく、 登山のように斜面を行ったり来たり・・・。 ↓立ち枯れのナラの木に ナメコが出始めています。 ↓めずらしい、ブナしめじ。 清流のなかをズンズン歩き、 スパイク付きシューズはジャボンジャボンと音を立てます。 まだ水温は、 足先が痛くなるほど冷たくなっていません。

レッカー 狭い道

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シルバーウイークから秋晴れの日が多くなって、 クルマのトラブルQQコールはチョッピリ入電しています。 ↓ブドウ畑をズンズン進み脱輪。 ご覧のとおり、レッカー車は入れません。 ↓3ケタ国道での脱輪。 国道と言っても、雪の降る冬期間は通行止めになる 山岳道です。 すれ違いは軽自動車がやっとの道路です。 脱輪しているRV車の脇をする抜けられるのは、 軽カーのみ・・・。  交通整理をしていただいた警察官の方々には、 いつもお世話になり ありがとうございます。 東北道にて。 大型トラックのフロントタイヤバースト。 高速道で右側タイヤの交換作業を無事にできたのは、 発煙筒や矢印表示板などで安全確保していただいた、 警備会社の方々のおかげです。  その帰り道、栗子峠の福島市側で ガードレールに衝突したクルマを見つけ、 保険会社のロードサービスに連絡してからレッカー作業。 ガードレールの下に車体フレームがもぐり込み、 引き離すのに手間かかりました。 涼しくなって、汗をかかない夜間作業です。

ヤマブシタケ 舞茸

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9月のお彼岸過ぎから10月上旬は、天然マイタケの時期です。 なのできょうも午後から原生林の山奥へ。 ブナの倒木にめずらしいヤマブシタケがゴロゴロ生えています。 マイタケより珍しいキノコです。 沢に倒れた倒木にマイタケさま。。。 こちらは枯れ木に咲いたように見えるマスタケ。 食べごろはとっくに過ぎて、固くなっています。 ブナの倒木に生えていたナラタケ。 鍋やみそ汁に入れると、とてもウマいダシの出るキノコです。 マツタケやマイタケはキノコの王さまですけど、 旨いダシの出るキノコの自己採点ランキングでは、 ナラタケはシメジに次いで2番目ですね。 でも本シメジはめったに採れませんが、 ナラタケは沢すじの倒木に必ず出てますから。 ↓ 熊よけになるでしょうか?

ことし初のマイタケ

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飯豊町の中津川部落の奥にある原生林へ、 ことし初めてのマイタケ採りに行きました。 毎年出ているナラの木にはなく、 そのほかの採り場にも見あたりません。 「きょうは登山だな」と思いながらあ急斜面を登ったり下りたりして、 水はけのよいところにある巨木のナラをさがします。 そして一本のナラの木の根元にありました。 約4㎏の大ぶりなマイタケです。。。 ↓このブナに生えているキノコは何でしょうか? 初めて見るキノコですが、 地面に落ちている枯れ枝を拾ってグリグリすると、 けっこう固い感じです。 色合いから「マスタケ」ではないですね? ちょっと人面にも見えて、ザワザワする感じがして、 そうそうに立ち去りました。 5時間ぐらい急斜面をウロウロして着替えたら、 しぼれるくらいの汗・・・。 帰って近くの温泉の出る銭湯に行って体重計に乗ったら 3キロちょっとのダイエット。

レッカー つがマツタケ

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先輩の友人から、 「つがマツタケ採ったがら、遊びさ来い」と言われ、一升瓶片手に。。。 はじめて「つがまつたけ」を見ました。 ふつうの国産マツタケより傘の色はコゲシャ色で、 茎はもっと白っぽいです。 匂いはさらにブンブンと香り、 マツタケの王様のような風格です。 マツタケ酒やナンチャッテ土瓶蒸しなども良かったですが、 そのまま裂いた栂マツタケをアブリ焼きしたソレは、 香りも味も深みを増して「なんだ!コレ!」 連休中はずっと出動待機です。 交通量は増え、故障や事故も・・・。 ↓ポルシェの911は、この964ターボ、 また個人的には993のターボボディーが レトロなグラマス感ムンムンでシビレます。 空冷の993C4Sは、真夏や渋滞時の油温上昇さえなければ、 後ろからググッと引っ張られるようなブレーキフィーリングを筆頭に 見飽きないグラマスボディー、 4300回転を超えると「カーン」と甲高く吠えるバリオラム搭載エンジン、 またカローラセダンのサイズなので楽な取り回しなど ずうっと乗っていたいクルマだったんですが、 大病のあとに売ってしまいました・・・。 ↓オイル系統の故障にて、180㎞の搬送。 964ターボ、いいっすネ! 涼しい風が吹く秋晴れに恵まれた 連休です。

レッカー ゴロゴロリン

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もう一週間あとには稲刈りが始まり、 原生林のある奥山では「マイタケ」も出始めます。 いちばん好きな時期でワクワクします。 レッカー作業のほうはワクワクするほど忙しくなく、 大型レッカー車のクレーン部分には 「クモの巣」もチラホラ見えます・・・。 ↓通勤途中でスピードの出しすぎでしょうか? 道路からはみ出して収穫前の枝豆畑にゴロゴロリン。 バンパーは畑の中に落ち、 2本のホイール付タイヤも外れて散らばっていました。 ↓道路から畑にズドン・・・。 オイルが漏れています。 畑や田んぼの賠償を、請求されるかもしれません。 こうしてレッカー作業現場の画像を見ていると、 田んぼと畑と山々ばかりですネ。 たまに都会へ行くと景色の違いにとまどい、 クラクラする時間が年を取るほど増えてきました。

レッカー ヒマな波に引きずり込まれています。

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お盆過ぎは曇りや雨の日ばかりで、 残暑のない秋口です。 家の敷地内から汲んでいる井戸水は、 気温がずうっと下がって地面の温度も下がったせい?でしょうか、 やや冷たく感じます。 涼しい気候が続き、 暑いときに多く起こる事故や、オーバーヒートやパンクなどの 故障案件もとても少なく、 ヒマな波に引きずり込まれています。 ↓ バッテリーが上がってしまうんじゃないか?と思うぐらい久しぶりに、 大型レッカー車は出動しました。 クラッチトラブルでけん引です。 ↓ 新車のバックホーを積んだトレーラーと トラクタヘッド(合わせて40トン以上)のけん引です。 山間部の登り坂でのエンジントラブルでブレーキ解除に手間取りましたが、 経験バッチリの山形レッカーさんにお聞きしてブレーキを解除し、 なんとか発進しました。 けん引しているクルマが重すぎて、 坂道の下り坂ではブレーキを踏んでもナカナカ減速しません。 なんかブレーキペダルでなくスポンジを踏んでいるような感覚です。 排気ブレーキも、その作動音だけは勇ましいですが、 2㌧車の排気ブレーキのような効き具合です。 トレーラーブレーキ用のエアー配管が装備されているレッカー車ですが、 アタッチメントを買って作らないとヤバイ!止まらない! トレーラーブレーキ無しで、 この重量を曳いて雪道での下り坂を下ったらどうなるか? →バカでも 判ります。 すぐ段取りしないと・・・。