2018年12月31日月曜日

レッカー 雪道は滑ります

年末になり、
この業界にとっては「待ってました!」の降雪です。
宮城県と福島県の県境にもサラッと積もりました。
その県境でのスリップ案件です。
空荷なのでレッカー車が2㌧ダンプの重さに
負けることなく引上げできました。
福島市は大雪でした。
20㎝~30㎝降ったようで、
地元のレッカー業者はイライラするほど
てんてこ舞いだったようです。
その近辺の業者さんお断り案件でしたが、
飲料を2㌧積んでいたボトルカーの脱輪です。
レッカー車のブレーキを踏んだまま固定し、
さらに4つのタイヤ後部に角材を当てて滑り止めしましたが、
なんせ5㌧~6㌧の重量と、
タイヤが路肩の泥に半分も埋まっている状況では、
ウインチブームでどう引こうが
レッカー車はズルズルとボトルカーに寄っていきます。
宮城県南部の山間部にて。
プロパンガス3㌧満載の脱輪案件です。
坂道を登り切れず滑り落ち、
左側タイヤ前後は道路とやや段差のある畑の中に
ズボッと埋まってしまいました。
レッカー車のブレーキを踏んだままにして
4輪の後部に角材を入れて滑り止めしますが、
全く効果なし。
でも必殺の滑り止めアタッチメントを
使用すれば、
満載のボトルカーもプロパンガス配達車も
トラブル解消です。
標準ボデーの4WD小型レッカー車は、
狭い所もスイスイ。
滑りやすい雪道でもチェーン要らずでナイスです。
でもトラックの牽引は前浮いてダメですョ。。。



2018年12月27日木曜日

レッカー やりがいのある。。。

小雪舞い散るなか、
落車引上げQQコールで現場に着いて確認したら、
クルマどこですか?
ウインチワイヤーは51m張り出し、
国道上からの作業です。
国道を長時間全止めするなんて不可能なので、
片側車線のみを使用し、
2台の小型レッカー車での作業を選択しました。
手始めに、
引上げルートにある木々の伐採です。
大型のチェーンソー片手に、
急斜面での作業です。
フラツキながらも無事終え、
ウインチワイヤー2本を重いワゴン車のRフックに掛け、
ワイヤーを支えにして急斜面を登って路上へ。 
このように角度30度以上の急斜面です。
レッカー車のウインチワイヤーが作業中に切れたり、
引上げルートの伐採した木々の根っこが邪魔になったり、
イロイロ。。。 
お客さまの自己負担ある案件なので、
バカみたいに安い料金でやってしまいました。
まァ~、しょうがない。

2018年12月22日土曜日

レッカー OC大型クレーンの新車

猪苗代町にある星自動車さんの新車です。
アンダーリフトの付け替えやボディー架装は、
自社工場で行いました。
OCのクレーンの取外し/取付けのみ外注です。
荷室やサイドパネルなどのボディーは、
ステンレスで作っています。
間近で拝見してきましたが、
黙っていれば城南かヤマグチかと見間違うことでしょう。 
大型車の整備の仕事もバンバン入っていますので、
他人さまのレッカー車の架装は今のところやらないそうですが、
チョッとしたボディの手直しは時間無制限でお受けになるかも?
 
新車OCの動画リンクです。↓

2018年12月21日金曜日

レッカー 中国製 旋回ブーム小型レッカー車

新潟県新発田市のグローバルサービスに立ち寄りしたら、
中国製小型旋回レッカー車が2台ありました。
ブームは3段でいかにもパワーありそうです。

ボディと装置は中国国内から
この画像そのままの姿で輸入され、
装置をベース車に取り付けて配線し、
各部仕上げ塗装すれば完成です。

何と言っても安いそうです。
あこがれは城南ボディーやヤマグチ製の、
工芸品のようなレッカー車群ですが…。
さて、
やっかいな路外逸脱案件です。
水分をたっぷり含んだ土砂を満載にした小型ダンプは
ドロドロの中に、
タイヤを埋め込んだようになっていました。 
小型レッカー車では太刀打ちできず、
4㌧の中型レッカー車を増車して、
動滑車2個使用したトリプルラインにて
やっと引き出しました。 
耐荷重80㌧の強化プラ養生板を敷いて、
中型レッカー車のRタイヤが同じく埋まらないように
してからの作業です。 
小型ダンプと聞いて油断したわけではないですが、
ここまで引き上げに苦労するとは思いもしませんでした。

2018年12月18日火曜日

レッカー ただのスタックなのに

スタックした2㌧ダンプの引き上げ依頼です。
サクサク終わるかと思って出動しましたが…。
水をたっぷり含んだ土砂を満載したダンプは、
引くたびに泥んこの中にズンズン潜って行くばかり。
ウインチブーム付の小型レッカーのRタイヤの下に、
80㌧まで耐えられる強化プラ の敷板を敷いて引きましたが
どうにもならず、4㌧中型で再チャレンジ。
動滑車二個でトリプルラインとし、
カタツムリが這うようにノロノロ上がってきました。 
二名のスタッフでスッタモンダして、
配車も含めて4時間ほど…。
ヒマだったから良かっただけでした。

2018年12月16日日曜日

レッカー 雪道は滑りますよ

暖冬とは言え多少の雪が降り積もり、
スリップ案件は増えています。
24Vトラックのバッテリーターミナルが緩んで、
ショートして端子は溶け出していました。
雄大スタッフは針金を上手に使い、
現場復旧です。
脱輪で所轄案件。
ウインチで引き出そうとするなら、
角材などをFタイヤの下に敷いて
高さ調整してサイドステップがのり面に当たらないように
しないと。
後ろのタイヤも落ちているような状況でのクレーン作業は、
重いワゴン車なので上手く上がらない時も多く、
あまり適していません。
今回のようにRタイヤが路上にある時は、
天秤棒などでフロント部分をクレーンで持ち上げて
ブームを回せば損傷なしです。
修平スタッフはアンダーリフトを
ウインチブームのように使って引き出しました。
これは速くて損傷も増やさない良い方法のひとつです。
小型トラックの横転現場です。
この道路は交通量少ない割に、
路外逸脱の横転や転覆が多い道路です。
ことしはこの辺りで3台のトレーラー落車案件ありました。
凍結や圧雪路では、
40㎞/h以上の速度で運転すると、
ケッコウな確率で事故につながります。

2018年12月11日火曜日

レッカー 暖かい12月

毎年グングンと、
冬でなくなったような暖かさの日々が増えています。
四季がハッキリしている山形県では、
秋と冬と春の境い目がゴチャ混ぜにならず、
寒くて長い冬が定番だったのですが、
ここ30年くらいはドンドン暖かくなりました。
厳しい冬が無くなったので
生活するには楽になりましたが、
小さな子供たちの将来の環境を想うと、
どうしようもなく沈んだ気分になります。

さて、初積雪です。
日曜日でしたので、
依頼のQQコールは鳴りっぱなしには
程遠い状況でしたが、
スリップでの落車案件は多くなりました。



暖冬では稼げませんね。
スリップしないもの…。

2018年12月8日土曜日

レッカー 新発田市のレッカー制作会社

新潟市までけん引の仕事入ったついでに、
新発田市にあるグローバルサービスさんへ立ち寄りました。
架装中の新車がゴロゴロあって、
忙しそうです。
中国製のレッカー装置入荷待ちの新車です。
中古クレーン付き4㌧シャシーに、
センチェリー製F3Tの新品リフト。。。 
中国製の小型旋回です。 
タダノ製TW10 が25㌧中古シャシーに載ってます。
リフトはタダノ製OC-20の新品です。 
この他にも増㌧新車シャシーに、
中国製の旋回式の架装も始まっていました。



2018年12月4日火曜日

保呂羽堂 餅つき

毎年12月4日は山形県米沢市窪田町に在る
保呂羽堂にて、
300年を超える?伝統の餅つきです。
昔ながらの臼と杵(キネ)でつきあげます。
もち米は杵でこねると、
粒々は団子のように徐々に滑らかさを増し、
その後に杵で臼にへばりついている餅のかたまりを
突くと、
スベスベのもち肌のようになります。
食べると弾力があって、
餅つき機で出来上がった餅より腰があり、
ツルっとしてのどごしも良いです。

窪田町の家中地区に住む若者が餅つきの主なメンバーです。
あんこモチ/納豆モチ/雑煮モチと、
大根とニンジンの酢の物、
白菜の一夜漬けと大根とごぼうの煮物、
何十年も食べていますが、
味付けは変わっていません。

味付けや振る舞いや洗い場は女性陣のお仕事です。
何日も前から仕込みをして当日に備え、
当日は給仕に洗い物など、
相当な労力でアタマ下がります。
窪田地区のボランテイアの皆さまのおかげで、
伝統はやや姿を変えながら続いています。


2018年12月2日日曜日

レッカー レッカー車の中古車は当たりはずれ大

なんやかんやで450万となったH9年式の
エルフレッカー車は、
約48万㎞走行していました。
当初からエンジン音は賑やかだなと感じていましたが、
1か月前からエンジンのガラガラ異音は異常に大きくなって、
シロウト目にもヤバイと…。
近所のいすゞディーラーで点検していただいたら、
カムシャフト不良のようでした。
いすゞ製の中古のデイーゼルエンジンは、
海外のバイヤーに大人気のため、
中古エンジンの値段はバカみたいに高額です。
35万㎞の中古エンジンをいすゞディーラー経由で購入し、
噴射ポンプやオイルシールなどを交換して乗せ換えすると、
150万ぐらいの見積もりです。 
合計で600万円もの中古車になってしまいました。
新車の小型レッカー車が1200万~1400万で購入できますから、
ケッコウ高くつきました。

「新車買うよりかなり安いから」と、
悔しさをこらえて無理に言い聞かせています。