2018年11月13日火曜日

レッカー 10年後は鉄くずでしょう

きょうは修平くんのブログです。
このたび当社が導入した大型レッカー車は、
新潟県新発田市のグローバルサービスでの
架装や塗装が終わってピカピカで戻ってきました。
でも約30年前のクルマですから、
配線の被覆はプラスチックのようにカチカチ・パリパリ、
銅線は青サビだらけで導通あるのが不思議なくらいです。

可能な限り配線の引き直しを試みました。
フレームに這わせてある配線のなかには
末端が接続されてなくて意味不明のモノや、
重要な電気配線なのに腐食で導通してないところも
たくさんあって、
ゴミの配線束は不燃ゴミ袋一杯分になりました。
またフラッシュライトや作業灯などの電装品を取りつけるのに、
あっちこっちの電圧や導通を測ったりで、
サーキットテスターとにらめっこの毎日です。
早く完成させてレッカー作業に適したクルマに仕上げます。
From修平
さて何とか動き出したTW10大型レッカー車ですが、
普段は大型トラックもあまり走っていない山形県南部で、
めずらしい事に大型トラック案件が
続けざまに入電しました。 
ダンプのミッション不良。
Vロッド不良。 
エンジン不調。

なかなか快適なレッカー車です、今のところは。。。


2018年11月11日日曜日

天然なめこ

11月の中旬になっても
暖かな日がまだ続いています。
クルマで20分チョッとのところにある里山を散歩し、
二時間ぐらいキノコ探し。。。

ナラ枯れ被害が大きい里山では、
元気なナラの木よりナラ枯れの木々が多いほどで、
深刻な自然破壊です。
温暖化と酸性雨のW毒素で弱っているところに、
木喰い虫が温暖化で活性化している時間が長くなり、
山々を長年支えてきた松の木やナラの木が
ドンドン枯れています。
10年後の里山の景色は、
ハゲ山になっていそうな気がします。

きょうはナメコが採り頃になっていました。
大粒のナメコは、目立ちます。 
びっしりと生えている木が3本ほど。
ほぼ満タンに入った買い物袋を両手に持つほど
採れました。 
きょうのお伴は先輩とワン公のタマとひなこ。
楽しいひとときでした。

2018年11月9日金曜日

レッカー ご公務

皇太子殿下は、
昨年に続いて今年も山形県へ
ご公務で来県されました。
ことしもレッカー車での露払いを受注し、
無事に任務を完了しました。
近い距離で拝見した殿下はお若く、
とても50歳代後半には見えません。
初めて沿道からご尊顔を拝したスタッフは、
「すごいオーラでビックリしました」と
興奮気味に話していました。
何度も拝見している自分も、
いつまでも変わらぬお若い殿下に感動しました。 
昨年は↓このレッカー車で出動しました。
いまはみやぎ営業所で使用しています。
WW製(新田鉄工製)の薄くて長さも充分な
アンダーリフトは、
アクスル受けレッキングなら最速マシーンです。 
米沢市のくぼた営業所にあるTW10のリフトは分厚く、
先端チルトは油圧に改造されていますが、
レッキング装置は複雑ですのでチョッと手間かかります。
トレーニングを積んで頑張ります。




2018年11月8日木曜日

おもちゃ バッテリーカー

きょうは星さんのブログです。
今回は昭和の時代に、
米沢市内のデパート屋上のアミューズメントスペースで
使われていた「バッテリーカー」をご紹介いたします。
このバッテリーカーは桜の大門も誇らしげな
パトカー仕様ですが、
この他にも消防車やバイクなどもありました。
すべて動く仕組みは同じでした。

投入口からお金を入れるとタイマーが働き、
設定された時間だけ電機が流れます。
三輪車は後輪をチェーン駆動、
デフは付いておらず右一輪を駆動して左一輪はフリーなので、
小回り効きます。
バッテリーは自動車用のB19サイズです。
 現在はリレーや配線を加工して、
タダで乗り放題の夢のような仕様?に変更しました。
From星

2018年11月7日水曜日

レッカー TW10

11月にしてはかなり暖かな日が続いています。
小さな羽虫なども、
この陽気でブンブン飛び回っています。
さて平成も間もなく終わり、
昭和なんて年号は若い人には忘れ去られるくらい
でしょう。

当店の平成ヒトケタで昭和に近い年代に製造された
大型レッカー車の中古車仕上げは、
ようやく完成するところです。
実走行かどうかは判りませんが、
メーターは5万Km台です。
多数の整備記録簿から見て、
実メーター?かもしれません。
群馬県の大手レッカー会社で、
大型レッカー車だけでタダノOC-16二台、OC-200一台と
その他2台を保有している会社から譲っていただきました。
ここ何年かはクレーン作業の補助のみに使用していた
TW10大型レッカー車です。 
エンジンはV12気筒でパワーはありますが、
たぶん大食いの燃費でしょう。
センチェリー製に代表されるウインチブーム型ではないですが、
吊り上げてウインチで横にずらす作業は得意なので、
冬期間の脱輪引き上げなどは得意分野です。

作業ミス出ないよう、
声だし/指さし確認を頑張らないと。。。

2018年11月4日日曜日

里山 クリタケ ムキタケ

きょうは例年より5日遅く、
初霜が降りたようです。
先輩とワン公たちで、
自宅からクルマで15分の里山へ散歩に行きました。
ちょうどムキタケとクリタケの時期です。
ムキタケはツルッとした舌ざわりが特徴的な食感ですが、
味はほぼナイのでこの辺では人気ありません。 
クリタケはシャキシャキして歯ごたえのある食感と、
良いダシが出る美味しいキノコです。 
キノコ全般に言えますが、
日当たりよく風通しの良い場所で、
さらに下草の少ないところは狙い目です。
それ以外の場所は骨折り損のくたびれもうけです。

ちょうど採り頃でした。

2018年11月3日土曜日

レッカー スペア交換

東北道では、
バーストによるスペア交換の案件も多く、
スタッフの好みによってダルマジャッキ派と
エアートラックジャッキ派に分かれます。
自分は重いトラックジャッキを
工作車から降ろすのが面倒なのと、
エアージャッキを差し込む前に
ダルマで高さを稼ぐのが手間で、
ダルマジャッキ派です。

雄大君はエアートラックジャッキ派で、
スペア交換のスピードも速く、
トレーラー3軸24輪の内側スペア交換もできる名人です。 

左前タイヤの脱輪と伺って現場を確認したら、
支持用の電柱を倒し、
単独事故による左前後の脱輪でした。
空荷でしたので。。。


2018年11月2日金曜日

レッカー 雄大くん

きょうは雄大くんのブログです。
さて今回は私が担当した仕事の一部を紹介いたします。
中型マイクロバスの故障牽引です。
岩手県の一関市までの長距離牽引です。
宮城県刈田郡蔵王町のエコーライン(山岳観光道路)を
下ったときに、
ペーパーロック現象が起きてしまったようです。
ハーレーです。
とってもきれいにして乗ってらっしゃるお客様で、
関東地方から蔵王山の山頂に行くエコーライン上での故障です。 
東北道にてもらい事故に遭われた大型トラックです。
登坂車線を走っていたら目の前に他のクルマが突然スピンして
回り込んできたようです。
大型トラックが緊急停車していた場所は、
長い下り坂の途中でジャンクションの分岐地点でしたので、
他車のスピード速くて危険な位置でした。
群馬県太田市まで牽引しました。
切り離した帰り道、
牽引の緊張感から開放されて睡魔に襲われるのは
レッカー屋アルアルでしょうか? 
片側1車線道路での事故です。
中型トラックの燃料タンクが引きちぎられて
脱落しています。
レッキングでフロント部を持ち上げ、
タンクのステーを外してアレコレやってから
タンクを引っこ抜きました。
タンク内には軽油がたんまり残っていたため、
消防署の方々はタンクに開いた穴をパテ埋め養生し、
漏れないのを確認してタンクも運びました。


さてもうすぐ冬の寒さがやってきます。
作業ミスをしないように
チェックや声だし確認をして頑張ります。
From雄大

2018年11月1日木曜日

レッカー クレーン付き中型積載

山形県の南部で鈑金/塗装/整備/レッカー作業をされている
I社長さんから
「4tクレーン積載売り先ないですか?」との
申し出があり、
レッカー関連の数社に問い合わせたところ、
「平成24年式の距離5万kmでタダノ製ならば、安い!」。。。
それで当社で使用することになりました。
以前も4tクレーン付積載車を使っていましたが、
長さも幅も2~3㌧クラスの小型ローダーより大きく、
取り回しが楽でないため、
スライドボディーを外して中型レッカーとして
使用してます。

ところで東北道白石インター近くにある
みやぎ営業所では東北道案件が多く、
事故車を積んでそのまま遠方搬送になることもあります。
またタンドラやアメリカンピックアップ車のように、
幅も長さも小型ローダーには
マッチしないクルマのレッカーQQコールも
チラホラ入電するため、
中型クラスのフルフラットローダーの
必要性も感じていました。

さらに東北道の事故案件の場合、
足回りの損傷でタイヤが転がらないことも多く、
損傷の度合いも一般道の事故より大きいため、
クレーンでポンと載せることができる積載の便利さもあります。
まァ~イロイロと言い訳入ってますが・・・、
欲しかったんですょ。

2018年10月31日水曜日

レッカー レッカー車製作 本職よりスゴイ

稲刈り前の山間部の国道で、
荷物満載のトレーラーが↓・・・。
トレーラーのオーナーさんも現場にかけつけ、
荷物を降ろさないでこのままの状態で作業するようにと、
強いご要望がありました。
50㌧のラフタークレーンと、
タダノの大型クレーン付レッカー車での作業です。
いつもの名人は26mmワイヤーの新品2本を玉掛けに用い、
台車の後側を50㌧ラフターで吊上げて路上に戻します。
フロントは大型レッカー車のウインチをトリプルにして
引っ張りましたが、
なぜかいま一息のところで上がってきません。
よくよく確認したら、
フロントの下回りに大きなコンクリートブロックを
抱いていました。

それでフロント部をOC-16と
50㌧ラフターのブームを後方から伸ばし、
共吊りしてやっと上げました。
荷物満載トレーラーの横転寸前脱輪は、
荷を降ろさないとダメなことが良く理解できました。

手伝っていただいた猪苗代名人の工場に
後日伺ったら、
スゴイ仕上がりの大型レッカー車がドカーンと。。。


自社でボディーを製作され、
外板はすべて分厚いステンレス鋼板です。
あまりに精度の高いフィニッシュなので工場を
ウロウロしたら、
大型のベンダーからでかいシャーリング装置、
溶接機などは何種類もあります。
明日にでもレッカー車製作ができる工作機がゾロゾロ、
仕上がりはJ南かと見間違うくらいの精度です。

たまげましたね~。




レッカー へんな巡りあわせ

山形県米沢市と福島県喜多方市を結ぶ国道121号線は、
いまから26年前の山形国体のために整備されました。
その前までは軽自動車もすれ違いできない砂利道の山岳道で、
崖下によく落ちたそうです。
また山形新幹線や庄内空港も、
1992年山形国体のために開通しました。

米沢市側から大峠トンネルを過ぎてまもなく、
大峠道路管理事務所があります。
その付近で2台のハーレーが故障のため、
それぞれの保険会社のロードサービス部門から
レッカーQQコールです。
2台のハーレーとも秋田県までの搬送で、
またハーレーのオーナーさんは
ご友人同士でした。

思いがけない巡り会わせです。
依頼を受けた当方も、
うそか本当のコトなのか?
にわかに信じられません。

この先、同じような案件はナイでしょう。

この日の夜中には東北道で、
トレーラーの台車部分のスペア交換依頼がありました。
現場でドライバーさんと世間話をしていたら、
その方も秋田県在住です。

秋田県のお客さんは、
ほんわかとおっとりして人柄良い方々が多い気がします。

2018年10月29日月曜日

レッカー 東京都内

ここ2年ほど、
300km以上の長距離搬送案件は各スタッフが行い、
自分はカンベンしてもらってます。
なにせ60歳近くになったここ数年は、
運転するたび眠くなり、
高速のPA/SAや一般道の駐車スペースで一休み
することが多くなりました。
都内までの搬送案件も年に数回
承りますが、
搬送先の駐車スペースの問題で
一般道での積み下ろし作業も多いようです。
この日の夜は
みやぎ営業所で人手が足りず、
宇都宮市まで大型トラックを牽引しました。
いまだにトラックの牽引では眠くなりません。
なにせ全長25mくらいあるので、
ボーっとしているヒマはありませんね。 
帰りの大型レッカー車の運転は、
若いヒロトくんが担当してくれたので、
危ない目に合わずに済みました。



2018年10月27日土曜日

レッカー 秋も深まり

秋も深まり、朝晩は10℃以下の気温です。
自宅では薪ストーブの活躍する季節になりました。
ただの落車だと思って来て見たら、
クレーン付きレッカー車を配置するスペースは無く、
ウインチも使えません。
ウインチブーム付きの小型レッカー車を増車して、
50mぐらい離れた場所から引き上げ。 
落車してこの通り全損車ですが、
長野県まで搬送。
搬送大好きでトラックの運ちゃんになりたかった要士くんは、
長距離運転はマッタク苦になりません。
数日前は足立区まで330km、
きょうは松本市まで450kmなのに。。。
自分も他のスタッフもこんな真似できません。

長距離搬送はありがたや~。


2018年10月12日金曜日

マイタケ

標高600m以上の景色は、
紅葉真っ盛りで美しい色合いです。

両腕ではとても抱えきれない太さの
ドングリの木にしか発生しない天然マイタケは、
めったに見つけられません。
いまから約25年前のサラリーマン時代には、
マイタケの季節になると仕事どころでなく、
2~3日おきに山々に入っていましたが、
ここ10年ぐらいはずいぶん足が遠のいていました。
マイタケはドングリの巨木すべてに
発生するわけでなく、
20~30本の巨木の中での決まった木にしか生えません。
それも毎年出るわけでもなく、
数年おきにドカッとでる木もあります。
なのでこの時期に集中して巨木を見て回ることが、
マイタケ採りの唯一の秘訣です。
毎度採れるキノコではないので、
登山のように体力勝負になり、
紅葉を見ながら手ぶらで帰宅することも多いのですが、
不思議とガッカリしません。
帰り道には天然のアケビや山ぶどうを採りながら。。。


2018年10月9日火曜日

ツガマツタケ(栂松茸) マグレ

秋になるとクルミや栗や柿などの木の実、
マイタケやシメジなどのキノコの季節です。
以前はジムニーでやっと通れた林道だったのですが、
ここ何年かは歩いてしか行けなくなりました。
クルマを止めてから約二時間くらい、
ひたすら山道を登ります。
宝くじにでもあたるようなマグレです。
一緒に登った先輩と、100本以上のマツタケ。。。 
あっちこっちにおすそ分けして、
ほとんど無くなってしまいました。

2018年9月29日土曜日

レッカー 脱輪

シトシトと降り続く雨で路肩はグズグズになり、
脱輪案件は多くなっています。
標準キャブのトレッド幅最小のレッカー車オンリー。
こんな案件ではセミロングのレッカー車は進入不可です。
2㌧ワイドボデー車でも同じようになったかも?
そんな道幅でした。
こちらはセミロングクラスのレッカー車は
進入OKでした。
足元悪く、クレーン付はアウトリガー張り出し
片側のみ。
こんな現場でも標準キャブのレッカー車なら
なんとかなります。
4㌧実車ならムリでした。 
ウインチ付きのパジェロショートで進入しました。
どこが道だかわからないぐらい、
ガサガサと木の枝や草木が覆いかぶさっています。
斜面の木を利用して、滑車を使っての
ウインチ作業です。
引揚げ一式頼まれて行ったら、
50㌧以上クラスのラフターが待機していました。
牽引のみ。 
きょうから台風の影響でまた雨です。
秋晴れのスカッとした青空と、
乾いた風が恋しくなります。

2018年9月18日火曜日

中古 小型レッカー車

きょうは星さんのブログです。

ことしの5月にやってきて、
8月から稼働した当店のいすゞエルフ/小型レッカー車です。
中古で購入当時の外観はご覧のとおりでしたが、
幸いなことに下廻りは雪国に有りがちな融雪剤の
影響を受けて錆でボロボロ状態とは縁遠く、
ほとんど錆のない良い状態でした。
東京の福岡工業社製で、
上物はJAFご用達のセンチェリー製の211です。
スライド式の荷室ドアは
開閉が渋くて使い物にならず、
新潟県新発田市の(有)グローバルサービスで
新しいドアを装着しました。
その際にアンダーリフトのオイルシールも、
新品に交換しています。
いかにもバランスの良さそうな造りで、
良い作業性が期待できます。 
このレッカー車を再生するのに、
以下の作業を行いました 
①外装の錆を取って錆変換材施工後、
サフェーサーと塗装。
②下廻りのブッシュ類をすべて交換。
③下廻りに塩害ガードを2度塗り。
④PTOドライブシャフトを中古良品に交換。
⑤灯火類の設置と配線をすべて引き直し。
⑥全オイル交換。
⑦鉄ホイールの錆を取って塗装し、
タイヤは新品交換。
⑧荷室のトビラを跳ね上げ式に交換し、
アンダーリフトのオイルシール全数交換。
⑨灯火類のスイッチパネルを室内に制作。
⑩油圧ホースを全数新品交換。 
⑪ウインチワイヤーとスイベルフックを新品交換。
⑫ゴリラナビ/市光の中古バックカメラセット/スフィアライトHID55W
ことしの冬の活躍を期待しています。
From  星

新潟県新発田市の(有)グローバルサービスから購入した代金と、
架装や仕上げ部品含め、
レッカー作業OKとなるまで税込380万円ナリ。