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ニューイヤー駅伝 南陽市役所 

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平成26年の元旦に行われる実情段駅伝・ニューイヤー駅伝には、 山形県の南陽市役所チームが出場します。 応援の意味をこめて、選手の紹介を。。。 大谷 克(アタル)5000mは14分3秒 10000mは28分38秒。 中央学院大出身で箱根駅伝経験者です。 ことしは大幅に自己記録を更新しました。 ストイックな努力家です。 長柴 翔 5000m:14分35秒 10000m:31分3秒 ことしは1500mで自己記録を更新しました。 キャプテンの堀 宏和 5000m:14分43秒 10000m:29分06秒 みんなのまとめ役として活躍しています。 古瀬 弘賢(ヒロタカ) 5000m:14分42秒 10000m:29分56秒 ロードに強く、粘りの走りは得意です。 ことしは、どのレースでも見せ場を作りました。 仁部 幸太 5000m:14分10秒 10000m:29分24秒 スピードあって、ラスト勝負なら負けません。 大野 紘崇 3000SC:8分50秒 5000m:14分15秒 ことしは気合の走りで、見せ場を多く作っています。 ニューイヤー駅伝での彼の走りは、見ごたえあるはずです。 鈴木 駿 5000m:14分14秒 10000m:29分24秒 静岡県出身で、ことしは自己新記録連発です。 優しい人柄で、走りもすばらしい。 内山 富夫 5000m:14分30秒 10000m:30分34秒 東海大山形高校卒の3年目、ことしは5000mで自己ベストを更新。 高卒で実業団駅伝のメンバーに選ばれるのは、 東海大山形高校陸上部のOBとして初めてです。 渡辺 清紘 5000m:14分21秒 10000m:29分41秒 イケメンくんでひょうひょうとした感じですが、 駅伝での取りこぼしはありません。 三浦 隆稔 5000m:14分9秒 10000m:29分49秒 宮城県石巻市出身です。 つなぎ区間を任されると思いますが、 粘りの走りで「東北魂」を見せてくれるでしょう。 ジョセフ・オンサリゴ 5000m 13分32秒 10000m 28分52秒 ニューイヤー駅伝で大活躍し、自国の代表になる

レッカー しんとみパンフレット

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13日から16日は大雪で忙しかったのですが、その後はイマイチ・・・。 保険のお客様からのQQコールは、 2㌧灯油ローリー車のパンクです。 フロントホイール外れなくて、けん引しました。 保険会社のロードサービス部門から、 「福島市内で増㌧車のスタックですが、ご対応可能ですか?」 いつものように 「ハイ、ありがとうございます」。 紹介パンフレットを作りました。 営業ツールとして活用します。

レッカー トラックの案件も

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12月20日は山形市内でも、10cmほどの積雪がありました。 豪雪地域の米沢市では、10cmくらいの積雪で右往左往しません。 山形市では、真冬でも30cm以上の積雪は稀ですから、 チョッとでも道路に積もると交通はパニックとなり、 レッカー屋さんは電話鳴りっ放しとなります。 それで50kmくらい離れた米沢市のレッカー業者にも、 レッカーQQコールが入電します。 この日は山形市内でのレッカーQQコールを受け、 2件のトラック案件を無事完了しました。 一台目はエンジントラブル、2台目は脱輪です。 同じ時間帯に2件とも重なりましたが、 山形市内にある山形レッカーさんや http://www.yamagata-wrecker.jp/ カーレスキュー山形さんは忙しくて出動できなかったため、 当店にお鉢が回ってきました。 ↓コチラは脱輪して、 荷箱の右側面は自販機に張り付いています。 運よくレッカー車を左後輪の真横に配置することが出来て、 作業は短時間で済みました。

レッカー 12月にしては大雪

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12月13日から15日まで、 12月としてはケッコウな積雪となりました。 脱輪と落車のレッカー作業は3人でほぼフル稼働、 見習い中のやっちゃんは積載車で搬送要員です。 レッカーQQコールのほとんどは、脱輪か落車です。 雪の降り始めはいつもこんな感じですが、 ことしはレッカー作業員増えたため、 せっかくいただいたQQコールをお断りする件数は少なかったです。 トラック案件は3件のみでした。 この↓4㌧トラックはフル積載だったようです。 大型レッカー専門の我妻さんの手伝いで、 安全対策要員として当店から2人・・・県道を全止めにしました。 自分も冷たい風のなかで一時間くらい誘導員として立っていました。 指先はしびれてきますし、時間が経つほど寒さで震えてきます。 警察官の方々や警備会社の方々はこの寒いなか、 事故処理や交通整理で長い時間立ったままです。 経験して初めて理解しましたが、 雪国での真冬の交通誘導は→がまんできないくらい苦しい仕事です。

レッカー マイクロバス

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今日の朝は冷えました、マイナス5℃です。 朝7時ごろ、ワン公さんたちと散歩中にパチリ。 きのうは初めてマイクロバスをけん引しました。 相手車はスリップしながらセンターラインを超えて、ドン! 相手の過失100%の事故です。 マイクロバスのけん引はホクホク料金なので、 ウレシイ気持ちマンマンでしたが、 運び終えてしばらくした頃、 依頼元の保険代理店さまから 「いや~マイッタ・・・、無保険車でよッ~」 さて、レッカー費用は全額いただけるんですかネ・・・。 今日の朝の寒さは、 多くのスリップ事故を誘いました。 当店へもクレーン作業案件2件ほど。 それに加えて脱輪は、雪道の定番です。 レッカーQQコールは同じ時間帯に集中するためダブってしまい、 お断りする「もったいない案件」も出てしまいます。

レッカー 交差点での事故

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同級生で保険のお客さまのSくんから、 「クラクション止まんね!事故だ、はやぐ来てけろ!」と、 あわてている雰囲気アリアリのコールです。 相手車との衝突みたいで、 「煙出できたぞォ!早ぐ・ハヤぐ!」 現場は、けたたましいクラクションの音が鳴り響いています。 急いでボンネットを開け、バッテリー端子マイナス側を外すと、 耳鳴りするような大音量で鳴り続けていたクラクションは パタッと止み、ビックリするほど静かになりました。 Sくんのワゴン車は、左前輪のロアアームが千切れているほどの大きな損傷です。 タイヤ受けは出来ませんので、 師匠の山形レッカーさん直伝→ http://www.yamagata-wrecker.jp/ 激速チェーン吊りです。 中型レッカーでけん引しました。  相手の普通車は、フロント部に大きな損傷です。 小型レッカー車で同時に出動した当店のマナブくんは、 あわてふためいてお困りになっている相手のお客さまへ 「保険にご加入なら無料で運べますヨ」と 営業活動。。。 スピンして細い鉄柱スレスレに止まっていた相手車を、 ウインチにて方向を変え、 ブラブラになっていたラジエターやクーラーコンデンサーを、 車体から外して牽引しました。 双方のクルマは大破・・・また新しい?クルマを購入するしかないですネ・・・。

レッカー ポートレート

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ことし2回目の雪です。 平地では積雪ゼロでしたが、標高500mを越える山間部では この通りの雪です。 国道上でスリップし半回転、着地は側溝! スリップして田んぼへ、着地はアゼ道の側溝! 県道ですが峠道のカーブにて。 保険代理店さまからの依頼です。 電線の位置低く、道路から4mほど離れて3m下に落ちています。 そのうえ直径5~10cmの木がノリ面に生えていて、 ウインチ作業はスムーズに出来ません。 数本を伐採し中型レッカーのウインチで引きますが、 道路事情で横引き作業のため、 一発で道路に出せません。 クレーンを併用してアレコレしましたが、うまくいきません。 最後はウインチワイヤーをそのままにして、レッカー車を道路に対してナナメ方向に走らせて 重いワゴン車を路上に出しました。 でも道路を全面的に封鎖できるようだったら、 ウインチブーム付きの小型レッカー車で楽勝だったと思います。 住まいは東京ですが全国レベルでカツヤクしている写真家で、 同級生の渡部さとるくんに、 「笑顔を撮るにはどうすればイイべ?」と聞いて撮った写真です。 http://www.satorw.com/profile_j.html レッカー作業の先生で、 大型トラックの架装業を長く経験してきた「親方」。 二級整備士・大型免許・大型特殊・溶接の資格など。 「レッカー業で独立したい」と公言し、入社したマナブくん。 大型免許・二級整備士・危険物・損害保険資格を持っています。 優しく素直な人柄が「そのまま笑顔に」出ています。 多くのお客さまから「良い人が入ったね」と。。。 やる気とソノ気さえ長続きすれば、営業マンとして大成功間違いなしです。 みんなで楽しく稼いで、それぞれのシアワセをゲットできたら最高です。

レッカー 脱輪引き上げのトレーニング?

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ココ最近は脱輪の案件が入り、 脱輪引き上げのトレーニングしてるような・・・。 スリップしてコンクリート製の側溝にドカン!とぶつかり、 両席エアバック満開・Fガラス割れ・フロント足回り損傷にて全損。 スリップしてガードレールをなぎ倒して道路下に着地。 ステアリングのロッド系は折れてハンドルはブラブラ、 フロント足回りの損傷大。 先発のJAFさんは、現場で引き上げ作業をお断りしたようです。 なぎ倒したガードレールは波打っていて、 ウインチでの引き出しはダメ。 クレーンで吊るにも電線の位置は低くて、 重いワンボックス車を4点丸吊りしにくい状況でした。 田んぼのあぜ道にゆっくり着地したようで、 損傷は少なめでした。 重心高めのワンボックス軽バンです。 横転しそうな傾きでした。 伸ばしたウインチブームと2本のウインチでの作業です。 本格的な冬になると、スリップしてコレと似たような案件は多くなります。 レッカー作業の良いトレーニングになりました。

自己新記録はどんな記録でも素晴らしい

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箱根駅伝や元日の実業団駅伝(ニューイヤー駅伝)に向けて、 東海大山形高校OBや南陽市役所チームのひとりひとりは、 自己新記録を次々に出しています。 南陽市役所チームでは、大谷くんが山形県新記録となる28分38秒(10000m)! 静岡県出身で温厚な鈴木駿くんは29分24秒! 千葉県出身でイケメンの大野くんはセカンドベストの14分19秒(5000m)。 東海大山形高OBでは、 東農大のエース格になっている竹内竜真くんが5000m・13分58秒と10000m・28分51秒! 日大の駅伝部キャプテンの森谷くんは、 「あっぱれ」な10000m・28分52秒! ここまで記録を伸ばすとは、一番の応援団であるご両親も 想像していなかったと思います。 高校時代の自己ベストは30分30秒くらいでしたから、 1分40秒(1000mあたり10秒も縮めています)も更新しています。 森谷くんの日々の努力を思うと、OB父兄としては「うれし泣き」ですナ。 亜細亜大4年生の草刈くんは30分11秒! 東農大4年の大河原謙人くんはセカンドベスト?で30分39秒! 大学4年間、陸上競技に打ち込んだ結果を見せてくれました。 彼ら東海大山形高OBの、高校時代に走ったスガタを写真で振り返りながら、 大学3~4年間で日々練習し努力してきたコトに、ただ感動するしかありません。

レッカー 米沢市と福島県喜多方市をまたぐ大峠から、秋田県まで。

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AM9時30分ごろの入電です。 「大峠トンネル付近で縁石に乗り上げ、 左後ろの車軸が曲がっているクルマを、 長距離になりますが秋田県まで搬送可能でしょうか?」と、 遠慮がちに話す保険会社のロードサービス担当オペレーターさまから。 もちろん二つ返事で「ハイ、ありがとうございます」。。。 長距離搬送を断る業者さんもいるんですね、ありがたや~。 とぎれとぎれの高速道を使って長い距離を走るので、 パワーのある4㌧クレーン付き積載車で。 山形県米沢市と福島県喜多方市をまたぐ大峠トンネルから、 秋田県大仙市まで263kmの道のりを往復10時間かけて完了です。 アチコチの景色を眺めるのが大好きな「やっちゃん」と、 世間話しながらの搬送は退屈せず眠くもならず。。。

レッカー ドイツ車はスゴかった。

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一時停止の標識を見落として、 4tクレーンつきトラックと側面衝突です。 優先道路を走っていたトラックの過失は、 前方不注意で1~2割、 相手車は細い道からの飛び出しのため、 過失は8~9割です。 トラックは左前輪とバンパーやフェンダーが干渉し、 自走できないため当店でレッカー搬送です。 相手車はVWのCC?ですかね? 近くの修理工場までレッカー搬送しましたが、 修理しようないほどヒドイ状態です。 左フロント側の損傷大きくサイドメンバーは捻じ曲がり、 Fガラス割れ・Wエアバック満開。 リヤ部はガードレールにヒットし、トランク閉まりません。 かなりの衝撃だったはずですが、 フロント左ドアは正常に開閉できます。 ドイツ製・高級車の安全性にタマゲました。

初雪はウレシイ!

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初雪です。 ワン公たちはうれしくてうれしくて、 フカフカの雪の中を走り回っています。 田んぼもチョッと雪化粧。 朝日を浴びてキラキラまぶしく光っています。 レッカーQQコールも急に多くなります。 宮城県の七ヶ宿町と山形県高畠町の県境にて。 2tトラックはスリップしてガードレールにドッカーン! ウインチで引き出してから福島市まで搬送です。 横転したり田んぼに落ちたりでレッカー車の出番は多く、 ありがたや~・ありが~た~や~。。。

レッカー 電柱と信号機

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レッカー作業をしていると、イロイロな場面に当たります。 脱輪や落車、事故の現場、みな過去の現場と同じように思われるでしょうが、 どの現場でもまったく同じ状態にあることはナイです。 パチンコ店の駐車場にて左前輪の脱輪。 左ロアアームの付け根あたりに側溝のカドが当たっていました。 ミッションは押されていて、オートマのギアポジションは固まったままです。 ウインチブームを伸ばしてワイヤーを左前けん引フックにセットし、 ブームを上げて脱出です。 少しねむくなって路外へ出てしまったそうです。 左側の全後輪は側溝に挟まるように落ちていました。 吊ってもタイヤは抜けず、ウインチ2本を使っての作業です。 電柱に真正面から突っ込んでいました。 ステアリングシャフトは折れて、ハンドルはブラブラ状態。 この現場はご覧のとおり、スゴイことになっていました。 助手席側に4Tトラックは突っ込み、 その反動で信号機付きの電柱に、乗用車の運転席側は巻きついています。 クルマの屋根はグッチャリと縮み、 車体は「くの字」に曲がっていました。 レッカー車のウインチをダブルラインでセットして電柱から引き剥がし、 同時に出動したクレーン付の積載車でワイヤー吊り・・・。 死神さまが宿るような現場でしたが、 乗員は運転者さんのみで、奇跡的にケガはなし!