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6月, 2014の投稿を表示しています

レッカー きょうは暑かった・・・。

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きょうの最高気温は28℃。 お昼頃からムシムシしてジワァ~っと暑くなりました。 朝早くの福島県境の国道上の事故です。 「たいしたことないからヨ~」とのハナシを 言葉通りに受けたワタシが悪かった・・・。 クレーン付きの積載車で出動し、 現場に着いたら「うわァ~!」。 右フロントタイヤはバーストしてフェンダーに喰い付き、 右ロアアームはひん曲がって切れています。 ダメモトでウインチで引いたら、 思いのほかスッと荷台に乗りました。 ただラッキーなだけでしたネ。 でもレッカー車で出動したならば、 心配などする事もない現場でした。 事故で「レッカーお願い!」と呼んでいただいたら、 やっぱり頼りになるのは積載車ではなくレッカー車です。 某ディーラーさんから、 「ひっくり返ってっがら、行ってけろ」 消防車やパトカーで騒然とした現場に着き確認したら、 かぶと虫があお向けになって、 足をバタバタさせているように見えます。 オイルはダラダラ、エアバックは満開、 フロントガラス割れ・・・その他イロイロ。 2台とも修理はダメでしょう。  ↓ミッショントラブルでけん引。 3トン車ですが、けん引した親方に聞いたら 「重かった!」そうです。 まだ暑さに慣れていないカラダなんで、 たまに忙しいとケッコウ疲れます。 でも忙しのは、ありがたや~。。。

クルミの実

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6月はレッカーQQコール少なく、 毎年同じようにヒマな時期です。 きょうの日曜日は曇り空。 午後からザァ~っと雨が降り、涼しい一日でした。 ワン公たちは大好きな散歩でハァーハァーと息を切らし、 暑くてたまらず田んぼの用水路にドボン! 川辺にある林には、クルミの木が数本あります。 クルミの実は、ケッコウ大きくなっていました。 暑い夏が終わると、 大きく育った実は、ボタボタと地面に落ちてきます。 子供のころはそれを拾って、 河原にゴロゴロある大きめの石で割り、 ぐちゃぐちゃになった実を口に入れてモゴモゴ食べたことを、 なつかしく思い出しました。

レッカー 高速道でバースト

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「高速道でバーストしてスペアタイヤありません、 搬送体制で出動可能ですか?」と、レッカーQQコール。 現場に着いて発煙筒をセットしてから タイヤを確認しました。 ↓この画像ではハッキリ見えませんが、 ビート部を3㎝ぐらい残して、 スパッとえぐりとられています。 まるでナイフを使ってキレイに円周上をなぞったように・・・。 お客さまに「どこのメーカー製ですか?こんなバーストは初めて見ました」 と聞くと、「インドネシアだなァ~」。 タイヤはエンジンのチカラを地面に伝え、 ブレーキ時は地面をガブッと捕える大切な部品です。 日本製のタイヤがこんな状態でバーストしたなら、 「訴えてやる!!」となりますね。 Made in Japanはスゴイと実感しました。 ↓コチラはエンジントラブルでけん引した4トン ワイドです。 荷物は入っていないため、ラクチンけん引でした。 6月も中旬ですが、空梅雨みたいで雨はナシ。。。 レッカーQQコールもパラリパラリ。。。

長距離記録会② 東海大山形高校

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5月31日の記録会では、 南陽市役所の鈴木駿くんが3000mのレースを8分50秒ペース、 5000mのレースを15分のペースで先導役を上手につとめました。 新一年生は3000mに出ました。 30℃弱のキビシイ条件の中でキラリと光っていたのは、 明治大陸上部で活躍している吉田楓くんの弟、梢くんです。 他の一年生はバテバテ・ズルズルになっていくのに、 1000mをほぼ3分ペースで走り切りました。 この悪条件の中でもマアマア走るには、 気持ちの強さも大切なファクターです。 お兄さんの楓くんに似て、ココロで粘りましたね。 2~3年生は5000mに出場しました。 桂太郎くんは3年生の意地を見せて、 あきらめない強さと粘りを見せてくれました。 この調子で秋の駅伝シーズンまで、 突っ走って行ければサイコーです。 5月末から6月末までの競技会は毎年暑く、 応援する人々も汗を拭きながらのレースになります。 ここで踏ん張って粘りや記録を残せる部員が、 秋の駅伝シーズンでは活躍していました。 練習のときからエースの森くんに 一瞬でも追いつくような走りを見せれば、 きっとアナタは強くなります。

長距離記録会① 5月31日 南陽市役所  米沢工業高校

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あかねヶ丘陸上競技場で行われた長距離記録会は、 ジリジリと灼けるような太陽で暑くなり、 30℃弱まで上がりました。 お昼頃のもっとも気温の高い時間帯に、 長距離種目はスタートします。 そのため3000mや5000mを走る選手は、 ゴール付近では汗ビッショリ! 記録のでないコンディションでの 記録会となりましたね。 3000mは新一年生が中心です。 5000mは県高校総体出場メンバー以外の部員が主です。 米沢工業高校は、熊谷先生の熱意が部員に浸透してきています。 名監督だった影山先生の時代は、全国高校駅伝出場の常連校でしたネ。 またそんな日々が来るかもしれない?と思わせるような部員が、 近年チラホラ出て来ました。 徐々にレベルアップして東海大山形高のライバルになれば、 山形県高校駅伝はますます面白くなります。 やっぱり競うライバルがいないと、 お互いに強くなれません。 南陽市役所チームは、 マラソン目標の鈴木駿くんとケガ明けの清紘くんが5000m。 大谷くん・三浦くんをはじめとして、 TVカメラの取材まで入ったジョゼフ・オンサリゴくんは1500m。 1500mでは、 800mまで大谷くんが先頭についていきましたが、 そこからジョゼフくんはケタ違いのスピードで飛ばしまくり、 3分46秒でフィニッシュです。 競る相手がいたなら、あと3秒くらいはイケてた?でしょうか。 連写した画像を見ると短距離選手のような走り方で、 足指の付け根あたりでトラックを蹴っていました。 こうもレベルが違いすぎると、どうにもシラケ気味になります。 真面目に練習を重ねる21才のジョゼフくんが自分の夢をかなえ、 ケニア代表として世界的な大会に出られますように。。。

レッカー あお向けですか?

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6月2日はレッカーQQコールを一番多くいただいている アシスタンス会社(ロードサービス手続き代行)の会合へ出るため、 大学生のときに何度か立ち寄った渋谷へ、 30年ぶりに行ってきました。 山形県でダントツの実績を誇る(株)山形レッカーさんの渋谷社長、 中型レッカー車で大型車のけん引もこなすナイスガイ、 (株)カーレスキュー山形の奥山社長との3人で、 モワァ~っと暑い渋谷駅周辺を歩きます。 3人とも田舎者ですから、 手元にある地図を見ながら歩いても、 ナカナカ目的の会場をさがせません。 20分ほどアチコチ歩いて、 渋谷駅西口からすぐのところにあったバカでかいビル(ホテル)に着く頃には、 ワイシャツに沁みるくらい汗ダクです。 15時からの会合まで時間あったので、 その会場となったホテルのラウンジにて しばし涼みます。 ジンジャエールを注文、ひとり分の支払いはナント1730円! ホテルの外観も一流でしたけど、ソフトドリンク一杯の値段もスゴかった! 会合では北海道から九州・沖縄までのレッカー業者の代表者さま、 約350人が集まりました。 当店が初めて購入した中古のレッカー車は、 九州・宮崎県の渡辺さんから購入しましたが、 電話とメールでのやり取りのみです。 その渡辺さんと初めてお会いすることができたのはラッキーです。 もっとイケイケな感じの方を想像していましたが、 お会いしたら温厚な紳士でした。 渡辺さんに出会えただけで、東京へ来た意味がありました。 また仙台市の最大手レッカー業者である三友レッカーの鈴木社長は、 ジョークは冴えてるし、しぐさは愛嬌があり、 とても魅力的な方でした。 ホームページのブログを何度も拝見して、 一番お会いしたかった茨城県土浦市のアライレッカーの社長さんには、 残念ながら会えませんでしたが、 代表として来られた社員の方とお話ししました。 とても感じの良い方で、 アライ社長さんの教育が透けて見えるような気がしました。 さて、ここ数日のレッカーQQコールでは、 めずらしいあお向け(転覆)案件で出動です。 ↑水門に衝突し前転?してあおむけ。 ↑消火栓に衝突後