長距離記録会② 東海大山形高校

5月31日の記録会では、
南陽市役所の鈴木駿くんが3000mのレースを8分50秒ペース、
5000mのレースを15分のペースで先導役を上手につとめました。

新一年生は3000mに出ました。
30℃弱のキビシイ条件の中でキラリと光っていたのは、
明治大陸上部で活躍している吉田楓くんの弟、梢くんです。
他の一年生はバテバテ・ズルズルになっていくのに、
1000mをほぼ3分ペースで走り切りました。

この悪条件の中でもマアマア走るには、
気持ちの強さも大切なファクターです。
お兄さんの楓くんに似て、ココロで粘りましたね。

2~3年生は5000mに出場しました。
桂太郎くんは3年生の意地を見せて、
あきらめない強さと粘りを見せてくれました。
この調子で秋の駅伝シーズンまで、
突っ走って行ければサイコーです。



5月末から6月末までの競技会は毎年暑く、
応援する人々も汗を拭きながらのレースになります。

ここで踏ん張って粘りや記録を残せる部員が、
秋の駅伝シーズンでは活躍していました。
練習のときからエースの森くんに
一瞬でも追いつくような走りを見せれば、
きっとアナタは強くなります。

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