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2月, 2010の投稿を表示しています

ロードサービス

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昼頃、 三井住友火災保険の ロードサービス部門から 出動依頼があり、 南陽市川樋地区の 国道13号線での 事故車両を 引き上げに 行ってきました。 3台が絡む 事故で、 3台とも 大破に近い 状態です。 救急車で 病院に 搬送された人も いたようです。 南陽市中川地区から 川樋地区の 国道13号線は、 迂回路がないため 交通量が多く、 警察の誘導無しの 積み込み作業は 危険です。 警察の方々は 二次事故 防止のため、 テキパキと 交通整理をし、 確実な安全確保をして下さり、 作業をする身にとって、 いつもありがたく感じています。 警察官の不祥事も多いですが、 事故現場での親切で的確な対応を目の当たりにすると、 不祥事に必要以上の目くじらを立てる気になりません。

ウルシ

河川敷にて無料提供されている伐採木に、 ウルシの木が混じっていて、 それを知らずに積み込みしました。 積み込んでしばらくして、伐採木を管理している建設会社の社員の方から 「ウルシの木が混じっているから気をつけてください」 「ウルシは切断面の中心部が黄色になってますから」。 家に帰って運んだ伐採木をよく見てみると、 木の年輪中心部が黄色い、ウルシらしき木が5本ありました。 翌日朝起きたら、両手首は赤くブツブツした水泡のようなものが たくさん出でいました。 ウルシの木を運んでから4日目のきょうは、両手首がパンパンに膨れ上がり、 大きな水泡も見受けられます。 行きつけの皮膚科の先生に、ステロイド剤でアレルギー反応を抑える プレドニゾンを出してもらいました。 この薬はウルシかぶれによく効きますが、 副作用で胃が痛くなります。 先生にお願いして、胃薬を同時にもらってきました。 山菜採りやキノコ採りでウルシかぶれになる場合は、 直接ウルシの樹液が肌に付かないように 首に手ぬぐいを巻いたりして防御していても、 わずかに付いてしまった樹液でかぶれていました。 今回はウルシの切断面や樹皮を、それと知らずに触りまくっていたので、 今迄で一番ひどい状態になっています。 通常かぶれが収まるまで10日間は必要でしたが、 今回は長引きそうでイイ気持ちはしません・・・・。

伐採

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最上川上流部に 架かる橋を 渡ってすぐの 堤防に、 伐採された ニセアカシヤや ヤナギの木が、 90cmぐらいに カットされて 10トンダンプで 5台分ほど 山積みされています。 国土交通省山形のホームページに記載されていますが、 http://www.thr.mlit.go.jp/yamagata/pressedit/content/201002190954300000.html 伐採木の利用申し込みをすれば誰でも、 軽トラック2台分に相当する量を搬出できます。 昨日の月曜日、頼まれたぶんを含めて運び出しましたが、 山のように積まれている伐採木は、軽トラックで400台分以上在るようです。

3年間

  ↑ (ポチッとクリック) 3年間ともに過ごした陸上部の先輩を送る送別会では、 あふれ出す思い出と、 あたたかく送る言葉を聴くことが出来ました。 3年間ものあいだ、脇目も振らず熱中した陸上競技への思いは、 いつまでも色あせないでしょう。

2008~2009年 東海大山形校 男子陸上部

今年卒業する3年生の写真を編集してみました。 陸上にかけた3年間、どの顔も素敵です。 年月を経て振り返ったとき、 思い出は宝物になります。 ここ ↑クリック

送別会 東海大山形3年男子陸上部

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きょうは東海大山形 3年男子陸上部の送別会が、 山形グランドホテルにて 開催されました。 ことし卒業の3年生の 多くは、 大学に行って 陸上を続けます。 上を目指して行けば行くほど 高い山に登るように、 急な上り坂や 深い谷が、 行く手をさえぎります。 きょうの送別会で 見せた 笑顔そのままに、 真っ直ぐ 好きな道を 歩んで行くことを 願っています。

北尻先生

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2009年12月から 2010年2月まで、 北尻先生を 三井住友火災 山形支社に お迎えして 合計4回にわたる 研修会も、 きょうで終わりです。 ①お客様に有利な 保険商品のみを、 拡販すること。 ②保険商品を通して 人のために 役立つ生き方を 貫くこと。 ③保険拡販への心構えや、 先生のゆるぎない 哲学を学びました。 自分も大病を 体験した後は、 仕事を通じて なにか人の役に立ちたいと感じていたので、 タイムリーな北尻先生の研修と先生の生き方(理念)には、感服しました。

吹雪

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2月6日は、 保険会社の ロードサービス部門から、 5件もの 出動依頼がありました。 日中の最高気温は この冬最低の マイナス3℃で、 一日中カチンカチンに寒く、 吹雪となりました。 農道や市道では、 あたり一面真っ白に 染めた積雪と 見通しの悪い吹雪のせいで、 何台ものクルマが 路肩からはみ出して傾き、 脱輪しています。 この冬一番だった 寒さも、 ここ数年と 同じように 長続きせず、 すっかり暖かくなった きょうは、 雪解けが進んでいます。 冬らしい寒さが 続けば続くほど、 春の季節が待ち遠しくなるのに。

火災保険

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ここ3日ばかり 寒い日が 続いて います。 北陸地方の 新潟県では 大雪警報が 出るほどの 天候になって いますが、 ここ米沢では 3日間の積雪 10cm足らずです。 夕方、 事務所前の 県道を けたたましいい サイレンを 鳴らして 消防車の列が 疾走して 行きます。 消防ダイヤルの 自動音声では、 自宅に近い場所の 火災を告げています。 急いでデジカメを持って パジェロディーゼル4WDのエンジンキーをひねり、 シートベルト装着もソコソコに、 小雪散る県道から近道して農道に入り、火災現場を確認してきました。 駆けつけた時、 炎は見えず煙もたいしたことないのでボヤ騒ぎに見えましたが、 10分後には真っ黒い煙が辺りの田んぼを包み込み、 白い雪を染め上げるような対比です。 消防車3台で消火活動をして20数分後、 煙は徐々に少なくなりましたが、そのあいだに炎は一切見えませんでした。 炎で焼け死ぬ報道より、 有毒な煙に巻かれて死ぬ記事が多い理由が、 この真っ黒な煙の勢いを見て実感します。 柱だけしか残らない全焼では無いですが、消火で水だらけになった上、 真っ黒い煙で家の中は煤け、新築するしかないようです。 見た感じからすると、 火災保険の支払い規定では全焼と認定されないかもしれません。 田んぼの中の一軒家でしたので類焼は無く、不幸中の幸いでした。

ワカサギ

久しぶりに寒の戻ったきょうは、 夕方からチラホラ雪が降りだしています。 明日日中の最高気温は氷点下になるようで、 ようやく冬らしい一日が予報されています。 米沢市の南東部に位置する水窪ダムに、毎年ワカサギ釣りに行くT名人によると、 ダム湖に張った氷の厚みは昨年に引き続きことしもかなり薄く、 薄く張った氷が割れないことを祈りながらソロリソロリと氷上を歩き、 暖かな日を憂いてヒヤヒヤしつつ、ワカサギ釣りを楽しんでいるようです。 釣り上げて間もないワカサギをT名人からおすそ分けしてもらい、 さっそくから揚げにして食べると、 サクサク・ホクホクしてとても美味しく、 酒のつまみにピッタリです。 いつまでも春夏秋冬の区切りがはっきりしている、 自然豊かな米沢であって欲しいものです。