ウルシ

河川敷にて無料提供されている伐採木に、
ウルシの木が混じっていて、
それを知らずに積み込みしました。



積み込んでしばらくして、伐採木を管理している建設会社の社員の方から

「ウルシの木が混じっているから気をつけてください」

「ウルシは切断面の中心部が黄色になってますから」。



家に帰って運んだ伐採木をよく見てみると、

木の年輪中心部が黄色い、ウルシらしき木が5本ありました。

翌日朝起きたら、両手首は赤くブツブツした水泡のようなものが

たくさん出でいました。

ウルシの木を運んでから4日目のきょうは、両手首がパンパンに膨れ上がり、

大きな水泡も見受けられます。

行きつけの皮膚科の先生に、ステロイド剤でアレルギー反応を抑える

プレドニゾンを出してもらいました。

この薬はウルシかぶれによく効きますが、

副作用で胃が痛くなります。

先生にお願いして、胃薬を同時にもらってきました。



山菜採りやキノコ採りでウルシかぶれになる場合は、
直接ウルシの樹液が肌に付かないように
首に手ぬぐいを巻いたりして防御していても、
わずかに付いてしまった樹液でかぶれていました。
今回はウルシの切断面や樹皮を、それと知らずに触りまくっていたので、
今迄で一番ひどい状態になっています。

通常かぶれが収まるまで10日間は必要でしたが、
今回は長引きそうでイイ気持ちはしません・・・・。

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