2007年7月30日月曜日

笹川流れ


沖合いの荒天と大雨による川からの濁り水で、
海水は黄土色で波高く、気温も低い7月最終の日曜日に、
新潟県の笹川流れにやって来た。


子供たちは高い波に揉まれながら身を任せて楽しんでいる。

それを見守る親たちも無邪気な笑顔と歓声にいやされている。

海風の香り、波音、夢中で遊ぶ子供たち。

「海は、いいねぇ」

2007年7月29日日曜日

笹川流れ


のうぜんかつらは橙色の花を満開にしてミツバチを宿す頃、
このあたりでは海水浴のシーズンになる。


新潟の三面川の河口から山形県との県境まで、

岩場でキレイな海、通称「笹川流れ」は続く。

今日はこの夏初めての海へこれから向かう。

小国町を通り日本でも有数の清流である荒川を眺め車を進めると、

街道沿いの「ねむの木」は、

扇形のピンクの可愛らしい花を咲かせているだろう。


海が穏やかなら沖の岩場に張り付いている、

サザエや岩がきは簡単に捕ることができる。

アワビも稀に岩の間に息をひそめて隠れている。


米沢の夏はまたたく間に過ぎてゆく。

2007年7月27日金曜日

エクササイズ


事務所の近くにあるスポーツジムは、
夕方になると駐車スペースも無くなるほど混み合う。
近県の郡山市からインストラクターのコーチは、

車で一時間半の道のりをやって来る。

大人気の大原コーチは毎週火曜日の、

PM19.45-PM20.45のボディコンバットを担当されている。

スタジオはとなりの人と触れ合うほどで満員御礼である。

彼は笑顔で一人一人に声をかけ余計なおしゃべりをせず、

大きなジェスチャーと正確なパフォーマンスで我々の気分を高めてくれるため、

抜群に楽しい。

学校の先生になっていたら人気のある名物先生として活躍されていただろう。

毎週火曜日の夜はお客さんと約束事をしないで、

大原コーチのボディコンバットを楽しんでいる。

2007年7月21日土曜日

虫眼鏡


保険の申込書等の帳票通常A4サイズである。

その中にお客様の情報や契約内容、

口座の確認などが詰め込んであるため、

眼を皿にしないと良く読めない。

ここ最近老眼は進み、

帳票を前にして頭を上下させてじっと焦点を合わせて、やっと見える。

今日パソコンのフォントサイズを大きくする。

モニターに写る文字は充分な大きさで、

なんだこんなに良く見えるじゃないか。

虫眼鏡持参でお客様のところに伺う日は着実に「もうそこまで、来ている。」

2007年7月16日月曜日

デジカメ

ご近所さんでお客様の大滝さんは、一人暮らしで齢72歳を数える。
車検代の集金のため昼ごろ伺う。
玄関をまたぎ家の中を覗くと横になって寝そべり、
うたた寝されている。
少し気の毒だが大声であいさつする。
世間話していたら
「デジタルカメラの一眼レフでよ、おれもなにが撮ってみだいなぁ、プリンターはさぎに買って置いである」と、おっしゃる。
自分もフィルムの一眼レフはデッドストックとなっていて、
デジカメの便利さにはまり興味有るので話は弾む。
大滝さんは「パソコンも買わんなねのがぁ」と、楽しそうに笑う。
これから新しいことにチャレンジするなんて、御年を考えたらりっぱな事である。

2007年7月15日日曜日

台風4号

まだ午後2時なのに一面厚い雲におおいつくされた空は、
日の入りのように暗くなる。
台風4号が近づくにつれて風もやや強まり、
横殴りの雨は激しくガラス窓をたたく。
普段は穏やかな流れの最上川の支流は黄土色に染まり、
川岸の柳の木を飲み込む勢いで水かさを増していく。
近くの山々は雨と霧でかすみ、水墨画のようになる。

夕方になり雨と風はパッタリ止まる。
工場内で作業中にふと耳を澄ますと、かすかにニイニイ蝉の鳴き声を聞く。
いよいよ夏だ、梅雨は、台風と共に去りぬ。

2007年7月13日金曜日

画像




庭のアジサイはややヒンヤリした朝の空気をたっぷり吸い込み、
つやつやした紫色に輝いている。
今日、車検整備でお預かりした車は平成8年式のワゴン車で、
約9万Km走行のため多くの交換部品を必要としている。
その部品と工賃の説明する際に整備担当の銀ちゃんは、
「交換すっとごを、カメラで撮って説明したら、いいんでないべが」と言う。
「善は急げ」でさっそくデジカメで撮り、画像持参でお客様の会社へ伺う。
交換予定部品を画像で示しながら顔色をうかがうと、
納得されて、満足げである。


こちらもお客様の様子を見て気分上々である。
今までのTELによる説明ではこんなにスムーズには行かない。
やはり「百聞は一見に如かず」


2007年7月11日水曜日

三井住友海上きらめき生命保険


三井住友海上きらめき生命保険㈱の研修のため、
米沢から月山道を通り庄内地方の三川町へ来た。

通常2時間半の道のりだが米沢支社の社員で大阪出身の尼寺君と、

彼のボケ味のある会話を楽しみながら3時間弱チンタラ走ると、

集合時間ギリギリのAM9時50分にようやく着く。

研修は、一泊二日の宴会の楽しみや有益な事柄を学ぶ楽しさもある。


自分より20歳も若い尼寺君は頭脳明晰で、

エリート軍団の三井住友の社員にしては風貌も話し方も鈍くさいけど、

話し込むと人間くさい。

また超エリート大学出身でもあるが、知識をひけらかすこともない。

2007年7月9日月曜日

丸三商会




買取したアルミホイールをレンタカー会社から借りた2ton積みのアルミバンに積んで、長井市の㈱丸三商会さんに売りに行く。




そこは大きな学校のグランドほどの処分場を有し、


大型の油圧ショベルを数えたら7台も有る。


アームの先端は、直径が約1.5mの円形の電磁石?付き。




その中の3台は稼動中で、長い腕のようなアームは前後左右に動き、


鉄くずを吸い上げ見る間に鉄くずの山を作る。


ひっきりなしに金属を積んだトラックは出入りして、


皆さん即ゲンキンをもらってえびす顔になる。


自分もその一人「ゲンキンな奴ら」

2007年7月8日日曜日

下弦の月




ワン!ワン!ワン! 
玄関に居る2匹の犬が吠え、
車のドアをバタンバタンと開け閉めする音で起きて、
傍らにある腕時計を見るとAM3時20分。
眠れそうも無いから着替えもせず事務所へ向かう。
初秋のように冷ややかな空気の中で下弦の月は美しく、
辺りはその光で薄明るい。
24時間のコンビニは店内の蛍光灯や駐車場の水銀灯で、
電気代の無駄遣いと思えるほどまぶしい。
カラオケ店の駐車場で、いまどきの若い人たちは楽しそうに立ち話をしている。


マンガ喫茶の駐車場もなんと満車である。
チンタラ流すパトカーともすれ違う。
一戸立て住宅の部屋明かりも見える。


日の出を控えてようやく見える山の稜線を眺め、
他人のプライバシーを覗いているようなチョイワルな感覚になる。

2007年7月6日金曜日

アオサギ




走行中の車の窓を下げ、シャツをまくりあげた腕をガラス越しにダラリと垂らすと、


キリリとしたやや冷たい早朝の空気は気持ち良く車内に飛び込む。
朝、事務所への出勤はいつものように下水処理場近くの農道を通る。


区画整理された一枚の田んぼに五羽のアオサギを見つけて、
農道から細道に入り、助手席のウィンドウからデジカメを構える。
首を田んぼから垂直にもたげて警戒しているのだろう、じっとこちらを見ている。
見た目は人間なら美男美女なのだが、鳴き声は相当品がない。
夜、自宅近くの田んぼや河川敷を歩いていると、
真っ暗闇から「ギャーッ」と叫ぶ鳴き声と共に、
バサッバサッと大きな羽音を立てて飛び立つ。


驚いて「ギャ-ッ」と言いたいのはこちらのほうだ。

2007年7月5日木曜日

マドンナ




わが家のマドンナである小学6年生の娘は修学旅行で岩手に行く。
今日と明日は彼女のいない2日間で、さぞわびしいだろうナ。


九州四国地方は大雨で災害も出ているようだ。
こちらでも毎日雨模様で、気温も低い。

2007年7月3日火曜日

山形県中学新記録




米沢ジュニア陸上クラブの練習に米沢四中の陸上部員とともに、
数回参加した時に感じたことがある。
クラブ員は礼儀正しく、練習はハードだが子供たちの動作はキビキビしている。
クラブのリーダー格の横山君は率先して苦しい練習の先頭に立ち、
どの場面でも一生懸命取り組む姿勢は傍から見ていてもほれぼれする。


彼は7月1日の大会の1500mで、県中学記録を塗り替えた。
競技終了後に恩師のタシマ先生の元に立ち止まり、
真っ直ぐに伸びた背中をかがめて挨拶しそして握手している。
今日だけはどんな俳優でも、
心の底からうれしそうな横山君の笑顔にはかなわない。