レッカー 雪の無い冬
むかし豪雪地帯と呼ばれた山形県の置賜地方は、
雪の積もらない冬がスタンダードになりつつあります。
50年前の小学生だったころは毎日飽きもせず雪は降り、
二週間に一度はスゴイ吹雪になって
全校一斉に早帰りとなりました。
中学校の時は新年度の4月の入学式の数日前に、
グランドに積もっている雪を掘り出して、
太陽の光が地面に届くように穴掘りしてました。
たった40~50年で
山々の大木ドングリはナラ枯れとなり松林は全滅、
浜辺は海藻の代わりにペットボトルやゴミだらけ。
人口が大きく減らない限り、
環境破壊は加速すると思います。
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3軸平ボデーの荷物満載ですが、
4軸低床車の満載ほど重くありません。
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こちらも満載。
最寄りのICで別のトラクタヘッドと入替です。
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雪が恋しいです。
雪がないからこのようなトラブルはめったにありませんネ、
稼ぎは薄くて楽しくありません。
ことしの冬は、
もう根雪にならないでしょう。
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