2008年10月31日金曜日

飯豊山

今季、2回目の冠雪となった飯豊山は、
冷たく澄み渡る早朝の空気の中で朝日を浴び、
ひときわ白く輝いている。
キノコ採りに行くホームグランドの山々も、
頂上付近に初雪をまとっている。

平地でもあと2週間もすれば初雪となり、
長く寒い冬を迎える。

吐く息も白くなるほど、朝晩は冷え込んできた。

2008年10月27日月曜日

山形県高校駅伝




山形県高校駅伝の男子は、
H20年10月26日AM12時35分に
山形市のあかねが丘陸上競技場をスタートし、
山形市西部地区の駅伝コース42.195kmを、
各高校の代表7人がタスキをつなぐ。


軽トラックに自転車を積み、
望遠レンズに入れ替えたデジカメをリュックに詰め、
自宅をAM8時過ぎに出る。

運良く、狭い競技場内の駐車場に軽トラを停め、
応援のためすでに集まっていた陸上部員の保護者の方々と、
自己紹介を兼ねて挨拶を交わす。




AM10時過ぎにコースの下見のため、
軽トラから自転車を降ろしてリュックを背負い、
コース見取り図を見ながら、ゆっくり走る。


1区と2区の中継地点でカメラを構えてしばらく待っていると、
華の1区を走る、我が東海大山形高校の土屋キャプテンは、
ラストスパートで後続を4秒離し、
区間トップで2区にタスキをつなぐ。


カメラを左手に持ち替え、自転車まで小走りし、
サドルに飛び乗り、2区と3区のリレー地点へ急ぐ。
カメラを構え2区の後藤選手を待つが、
トップは酒田南高校で、東海大山形校は18秒差の4位。
予想外の遅れで少々不安になるが、
自転車で3区の中間地点まで、近道の農道を通る。


折からの強風で、
自転車のペダルに力を入れて漕いでも、
向かい風によりスピードはあがらない。


3区の中間地点にようやく着くと、
長袖のシャツは汗ばんでいる。
カメラを右手に持ち替え道路を横切り、
3区のランナーでエース級の村山選手を待つ。


期待通り、中間地点で後続をわずかに引き離し、
村山選手はトップで快走し、
区間新記録で4区の大河原選手にタスキをつないだようだ。


4区から5区は、疲れて自転車で追いかけるのを止め、
5区と6区の引継ぎ場所まで自転車で戻り、
しばらく一休みする。


5区の中村選手は2位にトータル1分30秒差で、
6区の実力ナンバーワンの一年生、竹内選手にタスキを渡す。
竹内選手は上下動の少ない、
滑るような走りで区間新記録を打ちたて、
7区アンカーの森谷選手に1分36秒差でつなぐ。
自転車のペダルを強く漕いで、
アンカー森谷選手の背中を1kmほど追ってから、
あかねが丘陸上競技場への近道である農道に、
自転車のハンドルを切り、
ゴールの競技場まで森谷選手より一足先に滑り込む。


3年ぶりに山形県高校駅伝の覇者となり、
満面の笑みの部員に、カメラの望遠レンズを向けた。

2008年10月25日土曜日

ナメコ




午前中にちょっとだけ仕事して、山に向かう。
一週間前に残してきた、出始めの赤ちゃんナメコが気になって、
まっすぐそのブナの苔生した倒木へ急ぐ。


傘が開いて食べごろより少し大きめのナメコは、
見事に列を成してキラキラと濡らめいていた。


2008年10月23日木曜日

クリの木


畑をはさんで西側の隣家には、
直径1.2mほどのクリの木がある。
数年前から新芽も出なくなり、枯れて倒れそうになっている。


きょうの朝早くから、その枯れ木からコンコンコンと
リズミカルな音がする。
キツツキが枯れ木の中に居る虫を、誘い出しているのだろう。


近くに寄ってクリの枯れ木の根元を見たら、
なんと小さな黒マイタケがある。
腐れ気味だったが、2つに割ると白い身はぎっしり詰まっていて、
香りもすごく良い。

さっそく腐りかけの部分を切り落とし、マイタケごはんにすると、
奥深い山々で採ったマイタケより香り立つ。


一日かけて、幸運ならやっと見つける奥山のマイタケ。
歩いてすぐの隣家の枯れたクリの大木に出たマイタケ。


どちらも同じ天然マイタケだが、
きょうはサンダル履きで採れてしまった。






2008年10月19日日曜日

クリタケ



今年の秋の9回目のキノコ採りは、
狙いの舞茸はまたも空振りだったが、
クリタケは最盛期を迎えており、
東向きの日当たりの良い斜面にある枯れ木に、
びっしり出ていた。


ムキタケはようやく顔を出し始め、
ナメコもこれから寒くなるにつれ、
ブナの苔生した倒木からいっせいに湧き出てきそうだ。


雪で行けなくなるまで、楽しみは続く。

2008年10月17日金曜日

秋晴れ

ここ数日は秋晴れとなっている。
朝の最低気温は7度ぐらい、日中の最高気温は18度前後で、
カラッとして過ごしやすい。

10月の終わりごろは晩秋となるが、
朝に吐く息は白く煙のようになり、
暖房無しでは朝晩過ごせなくなる。

キノコはムキタケ、ナメコのシーズンを迎え、
標高700m以上の山々は11月10日前後には初雪となる。

ぼやぼやしていると積雪で山に入れなくなるから、
仕事を早々に段取りして山に出かけないと!

2008年10月15日水曜日

満月と交通事故

満月と交通事故の発生件数に、
比例関係有るのかどうか調べていませんが、
保険屋としての自分の感覚では、
確かに満月前後には、
お客様からの交通事故の報告が多くなります。

当月は15日が満月ですが、10月11日一件、12日一件、13日一件、
15日一件の事故報告がありました。
その4件の中で自損事故は2件有り、一件は車両全損事故です。

満月前後は気が緩むのか、
一方的な過失割合の事故が多いような気がします。

あくまで個人的な感覚での話しですので、ご参考まで。

2008年10月14日火曜日

登山



10月13日の祝日は、いつもより遅い時間の朝8時から、
舞茸狙いで初めての尾根に登る。

25000分の1の地図で確認していたのだが、
思ったより急な上り坂がずっと続き、
左右の腕で小木をつかみながら一歩一歩登る。

北向きに下っている急な尾根には、
日当たりの具合でヤブになっていて、
それを片手で払いのけながら進む。


3時間ほどでようやく山の頂上付近に出たが、
疲れてキノコ採りどころでなくなった。


昨年も同じような別の尾根に登り、
ただの登山に終わった記憶を、
学習能力低いせいで、また味わってしまった。


地図の等高線は、嘘をつかない。

2008年10月12日日曜日

飯豊山 初冠雪 クリタケ ナメコ





山形県、新潟県にまたがる飯豊山は、
きのうの寒さで初冠雪している。


この寒さで標高1000m以上の山々の紅葉は、
太陽の光が当たると、黄色や赤、黄緑色の帽子をかぶっている様だ。


きょうも6時間、山の尾根と谷筋を登ったり降りたりしたが
とうとう舞茸様には巡り会えず、意気消沈気味になる。


食べごろのクリタケは、数箇所に列を成して顔を出し、
ナメコの赤ちゃんもブナの倒木に張り付いている。




紅葉を眺め、キノコを探し、きょうも仕事をさぼる。




2008年10月9日木曜日

クリタケ

飯豊町中津川部落の奥山では、紅葉は日を追う毎に進み、
あと一週間で見ごろになりそう。

ウルシの葉は真っ赤に色付き、見ている分には美しいが、
ウルシアレルギーの自分にとっては、避けて通らないとカブれてしまう。

先日採ったマイタケは、今までのハケゴには入らないサイズだったので、
間口が30cmの竹で編んだハケゴを買って、今日も山に入る。

うまくいかないもので、せっかく用意した大きなハケゴの中身は、
出始めのクリタケと小さなヒラタケのみで、マイタケは空振りだった。

今年の秋もマイタケ狙いで6回山に入り右往左往しているうちに、
辺りの山々の景色や形、沢の形状など覚えることとなり、
だんだん効率良く山々を歩けるようになる。

またマイタケ様に出会うため、7回目の山行きを準備しよう。

2008年10月5日日曜日

舞茸





子供の遠足と同じで、ワクワクして早起きしてしまい、
まだ真っ暗な早朝4時30分に家を出て、
ヘッドライトの明かりを頼りに、飯豊町中津川部落に急ぐ。

6時少し前からいつもの峰に入り、西向きの斜面を下り、
そこから下に見える沢に着いた。

沢を渡って東向きの斜面に初めて登る。

柔軟性の有る小さな生木をつかみながら、急斜面を15分ほど登ると、
さっき渡った沢は、はるか下側に細く蛇行している。

この斜面には、大人3人で手をつないでかかえても、
届きそうも無いほどのトチの木や、ミズナラが多く、
また東向きの斜面なので、キノコ期待値も上がってくる。

峰と沢の上り下りの2回目、ついに舞茸様に出会う。

奥行き30cm、高さ20cm、幅23cmの見事な大きさだった。

背負っていた竹で編んだカゴに、舞茸はそのまま入らず、
2つに割ってなんとか押し込む。

山の神様、ありがとうございます、おしょうしな。

2008年10月2日木曜日

ひよどり


ヒナから育てた2羽のひよどりは、一羽は巣立ちしたが、

もう一羽の名前をつけたパー子は、まだ一人前じゃない。


観察していると、飛び方もヒヨドリらしく颯爽と機敏になり、

いつでも大空を自由に飛べそうだが、いつも自宅の庭の木々の枝や、

盆栽を3段に重ねるための鉄製のアングルなどに、羽を休めている。


自分で餌を捕るのもまだヘタクソで、家人の捕ってきたトンボやハサミムシを、

おいしそうにムシャムシャ食べる。

腹を空かせるとピーピー声を上げ、バタバタと近くに寄ってきて、

肩や頭にとまる。


可愛らしくて無邪気な目を見ていると、このまま居てほしいが、

寒く食べ物も少ない冬になる前に、独り立ちしてくれよ!

2008年10月1日水曜日

ヤマブシタケ



きのうは50本のミズナラの大木を見て廻ったが、

マイタケ様のご尊顔は拝めず、帰りの足取りは軽くない。


あまりお目にかからないヤマブシタケを、3個見つける。



本日のキノコはこのヤマブシタケに、ナラタケとウスヒラタケを少々。

夜は鍋にして、これらのキノコを入れる。

ヤマブシタケは、ゆでてもシャキシャキと口当たり良く癖の無いキノコで、

味はわずかに土の香りがした。


今年はマイタケ採りの空振り多く、打率は今のところ4打数1安打の2割5分。