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スズメバチ

これからキノコ採りシーズンはクリタケやムキタケ、 さらにナメコなどが出始めて、いよいよ佳境を迎えます。 先日の9月27日はスズメバチに刺されました。 その後の経過などをご参考まで。 山に住むスズメバチは、日当たり良く風通しの良い場所が 好みのようです。例えば尾根沿いの倒木の根っこや、 東南向き斜面にある倒木の根っこのそばを通るときは、 特に気をつけてください。 人が巣に近づくと偵察隊の一匹のみ、 ブーンと大きな羽音を立てて寄ってきます。 じっとしていると何もしない良い奴なんで、 そのままゆっくり戻れば大丈夫です。 先日刺されたときの状況です。 南向きで風通しの良い急斜面にミズナラの倒木があって、 マイタケがあるかもしれないと思い、 ウキウキしながら平地をゆっくり歩くようなスピードでそこに向かうと、 スズメバチは何の前触れもなく真っ直ぐ目に向かってきました。 とっさに眼を閉じましたが 小石が眼と眼のあいだに当たったような感じで、 何が起きたかわからなかったのですが、すぐに痛くなったのです。 偵察隊の一匹だったのでしょう、 こちらが急にスズメバチの巣に近づいたため危険を感じ、 威嚇する間もなく刺してきたんだと思います。 注意を怠ったこちらの責任です。 刺された当日から数えて2日間は、 右目のまぶたと右頬と鼻が、焼いた餅のようにプックリ腫れています。 かっこ悪くて見知らぬ人には会いたくないし、都会なら電車に乗れないでしょう。 3日目の今日は腫れも半分以下になり、お客様と普通に話せます。 痛みは刺された瞬間から6時間ぐらいは続きました。 刺された場所が右目の近くで、頭がジンジンしびれるような感覚もありました。 お医者様からはアレルギー反応を抑えるクスリを処方されましたが、 無理して飲まなくても良いと話されたので、2粒飲んで止めました。 刺された痛みは個人的感覚の差もあると思いますが、 我慢できないほどでないように思います。 かゆみは3日目のきょうも、多少残っています。 先生もおしゃっていましたが、スズメバチに今後刺されたときは、 免疫の作用で今回より症状が重くなる場合もあるそうです。 この時期のスズメバチは不用意に巣に近づく侵入者に対して、怒りまくっていますね。

スズメバチ

良い天気で行楽日和の日曜日となりました。 釣り名人のTさん、保険会社にお勤めのO内さんと 朝7時半に待ち合わせて、福島県との県境にある奥深い山々を 流れる大荒沢の源流部に行きました。 お二人は10月より禁漁となるイワナ釣り、 自分はマイタケ(舞茸)狙いです。 ミズナラ(ドングリの木)の巨木をさがして、 南向きの日当たりのよい斜面をズンズン登っていたら、 一匹のスズメバチが猛スピードで飛んできて、 避ける間もなく目と目のあいだにぶつかってきました。 痛かったので刺されたな!と感じ、 新手のスズメバチにやられないように、 急斜面を転がるように下りました。 標高差で50mぐらい一気に下ったところにブナの大木があって、 そこに腰をおろして一息つきます。 心臓がバクバク脈打っているのが、気持ち悪いくらいに判ります。 数分後に脈は落ちついてきましたが、 次には痛さが増してきます。 そっと刺された目のあいだを指でなぞると、 鼻と右側のホホがプクプク腫れていました。 沢の上流に向かっていた2人にしばらくしてから追いつき、 スズメバチに刺された話をする頃には、 右側の顔半分がつっぱって、笑うと痛みが増してきます。 我慢できないほどでもないので、 そのまま上流部に向かいます。 上流部の斜面でも、マイタケを追い求めてドングリの巨木を20本くらい巡りますが、 たぶん今年は不作?なのでしょう、マイタケ様にはきょうも出会えませんでした。 帰り道は3人で登山道のような、 斜面の中腹にあった幅30cmの道を歩きました。 順調に下流に向かって進みましたが、 途中から迷ってしまい山の中をウロウロしたら、 帰宅予定時間を2時間もオーバーしてしまいました。 PM5時に約束していたお客様に電話して、 30分遅刻することをお話し、自宅でシャワーを浴びYシャツに着替えて伺いました。 その後休日診療当番の三遊堂病院へ行って、 スズメバチ用の薬を処方してもらいます。 先生がおしゃるには、「今後スズメバチに刺されたときにショック症状が出る場合もあり、 できれば危険のある山歩きは避けたほうが無難だよ」 と言われました。 しかし寒くなればスズメバチはいなくなるし、 山はキノコや山ぶどう、アケビなどの収穫シーズンだし、 また性懲りもなく出かけます、間違いなく。

SJ30 スズキジムニー

ここ2日間、早朝は霧がかかり涼しいですが、 日中はうってかわって残暑のような暑い日で、半袖シャツでも汗ばむほどです。 自家用の昭和59年式のスズキジムニーSJ30型は、 エアコンなど付いていないため暑い日はシンドイです。 こんな日は窓を開けっぱなしで走り、そのため車内は暑さと騒音で満ちています。 その上2ストロークエンジンから出る、 オイルの焼けた臭いが入り混じった排ガスも、車内に侵入してきます。 冬場は、厳しい寒さが続くとすぐにエンジン不調になり、 そのたびにエンジン調整が必要になります。 とても手のかかるクルマですが、 エンジン本体が軽いため車体の重量配分が良く、 新しいスタッドレスタイヤで雪道を走れば、 ABS装置がなくともピタッと雪面に吸いつくような感覚を味わえます。 セダンタイプの乗用車ではとても行けそうにないデコボコの林道でも、 ボデー下部を地面にこする事無くスイスイ行けちゃいます。 SJ30型ジムニーでは大雨後のドロドロにぬかるんだ林道でも、 泥にハマり込んで動けなくなる事も今だにありません。 550ccの2ストロークエンジンは現行型のターボエンジンより非力で、 スピードはせいぜい80~90km/hしか出ませんので、 スピード違反で警察の御厄介になることも無いですからイイッスよ。

大荒沢 マスタケ

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きょうは自宅から約40分の、 入田沢地区の大荒沢に入りました。 大荒沢源流部にある3段滝は、 高低差がかなりあって、 そのまままっすぐ登れません。 高巻きするには上流に向かって 左側斜面から45分、 急な右斜面からは60分かかります。 危険度も低く時間的にも速い、 左斜面から高巻きします。 源流部はミズナラ(ドングリの木)の宝庫で、 本流の左右斜面には いたるところにミズナラの巨木が見えます。 しかしその大木に行きつくには、 大きな危険が伴います。 その危険とは急斜面この上ない場所に在るため、 一度ズリ落ちたら良くて擦り傷、 不運なら大ケガが待っています。 しかしマイタケ様は、そんなミズナラの巨木しか好みでないのです。 また日当たり良く風通しの良い、尾根沿いが大好きです。 そんな場所は、お決まりの急斜面です。 きょうもマイタケ様に、お目通りは叶わずちょっと残念でしたが、 食べごろのマスタケが出迎えてくれました。

山ぶどう

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シルバー連休3日目のきょうも、 快晴の青空が広がりました。 山歩き連続3日目のせいか、 朝起きるのがつらく、 飯豊町中津川の山々に 着いたのは朝9時前でした。 きのうはマイタケ様に 巡り合えたので、 2匹目のドジョウを狙って 午後3時過ぎまで 山の中を歩き続けました。 きょうはマイタケは空振りでしたが、 ある尾根から深い谷を のぞくと、 谷に入りかける斜面に、 山葡萄のワイン色に紅葉した葉っぱが 広範囲に見えます。 さっそくその場所をめざして ヤブの中をかき分けながら、 一歩一歩進みます。 手を伸ばして届く範囲の 山ぶどうは、 クマさんが食べたのか、 見つけられません。 やや細い木に絡まっている 高い場所にある ぶどうの蔓(つる)には、 採りきれないくらい ぶどうの房が見えます。 その細い木のそばにある やや太い木に登って、 山ぶどうの蔓を引っ張りながら むしり取りました。 市販の山ぶどうジュースと比べると、 濃厚な酸っぱさやキリッとした甘みなど、 月とすっぽんほどの差があります。 天然マイタケも天然山ぶどうも、大自然のもたらす貴重な財産だと思います。

マイタケ

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飯豊町中津川の 広河原部落を通り、 東沢林道を約20分走ると、 湯の沢間欠泉があります。 http://lavo.jp/yunohana/ 土日曜日は標高600mの 林道を、温泉目当ての車が ひっきりなしに走っています。 シルバー連休2日目のきょうは、 他県ナンバーの車が、 土ぼこりをあげて 狭い林道を、足早に 通過しています。 そんな車の走行音を 聞きながら、 朝8時前から山に 登り始めます。 きょうのお目当ては マイタケ様です。 山の尾根沿いに 自生する、 樹齢数百年の ドングリ(ミズナラ)の 大木を 見て廻ります。 紫フーセンタケや ナラタケ、ブナヌメリガサなどの 食用キノコが盛りを 迎えているようです。 毒キノコのツキヨタケは ブナの倒木や 立ち枯れ木に びっしり生えています。 ドングリの大木を探して歩き続け、 通算40本目のミズナラの大木の根元にあきらめきった気分で視線を落とすと、 なんとマイタケ様が鎮座してました。 山に入ってからすでに6時間経過していましたが、 それまでの疲れはウソのように消え、ルンルン気分で山を後にしました。

やまぶどう ブナハリタケ

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きょうの朝は濃い霧がかかり、 外に出るときは長袖とロングパンツが 必需品になってきました。 朝9時過ぎから吾妻山の 標高1300m付近のツガ林に、 ツガマツタケを探しに向かいました。 ようやく毒きのこなども、 ポツリポツリとツガ林の地面に 顔を出しています。 きょうも残念ながら マツタケ様にはお目にかかれません。 ツガ林を後にして、 福島県と山形県を結ぶいにしえの 宿場町、綱木部落を流れる綱木川へ 着きました。 やまぶどうの葉はワイン色に色付き、 天然のやまぶどうが熟しています。 一粒口に含めば強烈に酸っぱいですが、 ほのかな甘みと濃厚な味わいがあり、口の中はさっぱりしてさわやかになります。 帰り道の林道を走行中、T名人が林道脇の斜面に白いキノコを見つけました。 車をバックさせてエンジンを止め、2人で先を急ぐように斜面を登ります。 倒れたブナの木に、ちょうど食べごろで肉厚のブナハリタケは、 折り重なるように生えています。 採るのに飽きるほどたくさんあって、半分近く残して斜面を下りました。 明日からのシルバー連休は天気もまずまずのようで、 山に入り浸れそうです。