薪ストーブに入る大きさに薪を割る為、チェーンソーと斧を買う。


チェーンソーは排気量48cc、重量は約5kgもある。
「チェーンソーの重さなんて関係ないだろう」と考えていたがとんでもない。
15分も連続で使用すると、腕が疲れて一休みしないといけない。
もう少し小型で軽量なチェーンソーを買えばよかったと悔やんでいた。


知り合いからお誘いを受け、
学校のグランド脇のニセアカシヤを10本ほど伐採することになり、
3人で現場へ。
それぞれ小型のチェーンソーを持ち込む。
自分は48ccのプロ用機種だ。
いざ切り始めたら小型のものは、直径30cm以上の木には歯が立たない。
これぞ見せ場と思い、自分のチェーンソーをフルスロットルで軽く根元に当てる。
まるで包丁で玉ねぎを刻むようにスムーズだ。
大型機種を選んで正解と自己満足する。




その木を自宅の空き地に3人で運び、約40cm間隔に玉切りする。
斧はホームセンターで購入した1500円くらいの物を使用したが、
柄をすぐ折ってしまう。
そのため頑丈な斧をネットで検索して、グレンスフォッシュの斧を購入した。


これが1500円と15000円の違いだろう、10倍以上簡単に割れる。
格言で「弘法、筆を選ばず」と有るが、
達人と言えども斧はグレンスフォッシュを選ぶ?

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