レッカー トラックショー

5月10日は横浜市のパシフィコ横浜で開催されている
トラックショーへ。
当店のマナブくんと二人で行ってきました。
新幹線の停まる新横浜駅で降りたことはありましたが、
東京駅から在来線の東海道線に乗り、
JR横浜駅は初めてです。

この時期にしては寒くて小雨模様でしたので、
行き交う人々の服装も横浜の華やいだイメージとは
異なる印象でした。

トラックショーの会場内はド派手な外観のレッカー車が。。。
灯火類はパカパカ/チカチカ光って、
光に集まる羽虫のように引き寄せられます。
城南ボディーのブースは6台、
センチェリー製の装置は一切ありません。
工芸品のような造りで、
飾っておきたいぐらい。
大型レッカーもナンバーワンに華やいでいます。
こちらはすべてヨーロッパ製の装置です。 
もったいなくて使えるのか?と思うほど、
美しい造りです。
ヤマグチレッカーのブースは
すべてセンチェリー製の装置です。
見慣れた装置のせいか、
使いやすいイメージあります。
城南製のF18、量産モデルです。
FALKOM製のレッカー装置は、
センチェリー製よりアンダーリフトの造作がキレイで、
より美しく見えますが、
ブームは短くてイマイチですかね。
ヤマグチレッカー出品の9055ブームですが、
こんなに高く上がるんですネ。 
帰りは上野駅から山形新幹線で。
時間あったのでアメ横に寄りましたが、
ずいぶん様変わりしていました。
魚屋や乾物屋がズラリと並んでいた通りには、
中華料理の食材店やケバブを売る店ばかり・・・。
道行く人々はアジア系の観光客ばかりで、
地元の買い物客はほとんど見かけませんでした。

なんか栄えていた場所がたちまちにして衰えていくような…。
レッカー業もそうなるんでしょうね。

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