マイタケ

標高600m以上の景色は、
紅葉真っ盛りで美しい色合いです。

両腕ではとても抱えきれない太さの
ドングリの木にしか発生しない天然マイタケは、
めったに見つけられません。
いまから約25年前のサラリーマン時代には、
マイタケの季節になると仕事どころでなく、
2~3日おきに山々に入っていましたが、
ここ10年ぐらいはずいぶん足が遠のいていました。
マイタケはドングリの巨木すべてに
発生するわけでなく、
20~30本の巨木の中での決まった木にしか生えません。
それも毎年出るわけでもなく、
数年おきにドカッとでる木もあります。
なのでこの時期に集中して巨木を見て回ることが、
マイタケ採りの唯一の秘訣です。
毎度採れるキノコではないので、
登山のように体力勝負になり、
紅葉を見ながら手ぶらで帰宅することも多いのですが、
不思議とガッカリしません。
帰り道には天然のアケビや山ぶどうを採りながら。。。


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