レッカー へんな巡りあわせ
山形県米沢市と福島県喜多方市を結ぶ国道121号線は、
いまから26年前の山形国体のために整備されました。
その前までは軽自動車もすれ違いできない砂利道の山岳道で、
崖下によく落ちたそうです。
また山形新幹線や庄内空港も、
1992年山形国体のために開通しました。
米沢市側から大峠トンネルを過ぎてまもなく、
大峠道路管理事務所があります。
その付近で2台のハーレーが故障のため、
それぞれの保険会社のロードサービス部門から
レッカーQQコールです。
2台のハーレーとも秋田県までの搬送で、
またハーレーのオーナーさんは
ご友人同士でした。
思いがけない巡り会わせです。
依頼を受けた当方も、
うそか本当のコトなのか?
にわかに信じられません。
この先、同じような案件はナイでしょう。
この日の夜中には東北道で、
トレーラーの台車部分のスペア交換依頼がありました。
現場でドライバーさんと世間話をしていたら、
その方も秋田県在住です。
秋田県のお客さんは、
ほんわかとおっとりして人柄良い方々が多い気がします。
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