ドブロク

買い付けしてきた18本のドブロクを軽トラックの荷台に積み、
作り手T橋さんの家を出る。
降りしきる雪のなか、峠道3本を調子の乗って飛ばしたら、
車はクルンと一回転スピンしてしまう。
行き来のほとんど無い峠道で、
それに大晦日の夕方5時過ぎだったので、
対向車も通行しておらず、なんとか無事に米沢市へ入る。

ドブロクを待っていたお客様に、それぞれ一本づつ配達し、
残り4本になったところで自宅に戻り、
さっそく初物のドブロクをいただく。

12月の寒さが例年に比べて足りなかったのか、
すこし酸味があり、独特のほのかな甘みも少なく感じる。
そう思いながらも甥っ子2人を連れ帰省していた弟と、
一升瓶に入ったドブロクを一気に半分も飲んでしまった。

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