地下鉄

午前9時ごろからサラサラと雪は降り始めて、
間もなく辺りはうっすら雪化粧しています。

米沢駅発14時40分の山形新幹線で東京駅で降り、
地下鉄を乗り継いで川崎市の「溝の口駅」に着いたのは、
17時50分でした。

大学の同級生で、30年近く遊びに行ったり来たりしているポン友のA君は、
めずらしくクチヒゲをたくわえ、「溝の口駅」の改札口で笑みを含んで待っていました。

半年以上ぶりに会う彼と話をしながら2~3分歩くと、
義理の両親が経営する居酒屋の本店と事務所が在り、
香ばしいヤキトリの香りが狭い小路に漂っています。

サラリーマン時代は20代後半で取締役営業部長になり、
250人の従業員さんの誰からも慕われたA君は、
居酒屋グループを経営する義理のご両親の願いを受け、
20数年勤務した会社を退職し、
昨年から居酒屋チェーンの跡取りになっています。

彼の奥さんのJちゃんは、第二子懐妊中ですが元気に経理事務を切り盛りしています。
経理事務に詳しく金銭感覚に長けた彼女は、解約返戻率の高い
保険商品(100歳定期の口座年払い、10年間のみ保険料を支払う)の
見積もりを見るや否や「これは買い」と判断し、
誕生日が来る直前のきょう、加入しました。

現在35歳の彼女が、この優れた保険商品に預けた600万円は、
11年後の46歳には620万になり、
20年後の55歳には680万になり、
30年後の65歳のとき解約すれば770万になって戻ってきます。

こんなに優れた保険商品なんですが、これを売っている保険会社は
儲けが薄いためまったく宣伝していない上に、契約書さえ支店に置いていません。
保険会社として積極的に売りたくない、こんなもうからない商品は、
お客様にとって最高のパフォーマンスである証しです。

お客様がより経済的に豊かになるような商品を、
一人でも多くの方々に拡販していきたいと思います。

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