雪渓だらけ
きのう行ってきた飯豊山系と吾妻山系のあいだにある原生林では、
どこもかしこも雪渓のある風景で、
例年の残雪よりはるかに多く横たわっています。
雪どけが進んでモロくなっている雪渓の上を歩くのは危ないため、
山の急斜面~峰を渡って上流に向かいます。
普通に沢を上流方面へ歩くのと、
急斜面沿や峰を歩くのでは、
ケタ違いに時間と体力を使います。
4時間半ほど山々に入っていましたが、
大汗にまみれケッコウ疲れました。
それは山菜採りの時間より、
沢を遠巻きにして歩いている時間のほうが長かったからです。
いつもキレイな水が途切れない水溜りで、
ガマガエル?が交尾し、産卵していました。
コメント