保呂羽堂千眼寺







臼と杵でつきあげた餅は、
電動餅つき器で出来上がった餅と比べて、
歯ごたえがあり、喉ごしも良い。

今年の12月4日は、
お世話になっているF保険会社とM保険会社の転勤族の方々や、
支社の社員の方々を誘い、つきたての餅を食べていただいた。

所用で米沢市に来ていた東京在住の写真家、渡部さとる君は、
高校時代の友人の我妻さんとフラリと現れ、
シロウトから見ればもはや骨董品と思われる銀塩フィルムカメラで、
保呂羽堂千眼寺の裸もちつきをバシャバシャ撮っていた。
http://www.satorw.com/
写真家の彼いわく、
デジカメは撮った被写体をモニターですぐ確認できるが、
フィルムカメラは、
現像するまでどう写っているかわからないから良い。
またフィルムカメラで撮った写真には、
デジカメには無い空気感や雰囲気もあり、
見た目より良く映るそうだ。

そう言われてみると、
写真の良し悪しはほとんどわからない自分でも、
すみずみまで写り過ぎない銀塩カメラの特徴は、
contaxのプラナーレンズで味わったような気がした。

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