第51回 東日本実業団陸上大会
大会2日目は、あいにくの雨模様です。
お昼ぐらいまで
雨はパラパラ程度で気温も20℃と
まずまずだったのですが、
14時過ぎから雨はシトシト降り続け、
気温も急に低くなり、
競技者も観戦する人々も、
せつないコンデションになりました。
男子10000mと5000mには、
アフリカ出身のアスリートが
数名づつ出場し、
サバンナを駆けるチーターのように
速くしなやかで、
駆動するエンジンの
性能差が大き過ぎます。
残念ながら混血以外の日本人が
これらの種目で
世界の頂点に立つのは、
短距離と同じく不
可能に近いと感じます。
2日間にわたり、
トップアスリートの息吹に洗われました。
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