富士火災米沢支店主催の保険代理店新年会は、
14名の参加で例年より少なく、
やや盛り上がりに欠けました。

そんな中で、現在60歳台の方々が話す、
若い頃の米沢盆地の冬の様子を興味深くお聞きしました。

真冬の米沢では「窓雪3日」と言われていたようです。
強い風と寒さを連れてやってくる吹雪は、
その雪を窓に張り付かせ太陽の光をさえぎり、
3日3晩吹き荒れていた様子を表した言葉です。
豪雪地帯の西置賜郡飯豊町中津川地区や小国町では、
一晩で腰の高さまで雪が積もり、
クルマでその地区に行くのは見合わせていたそうです。

また真冬に雨が降ることなどまったく無く、
今日の米沢のような真冬に降る雨は、
昔の冬からすると想像できないそうです。

きょうの最高気温は9℃、雨の降る一日で4月上旬の暖かさでした。
温暖化へばく進しているようで、嫌な感じですネ。

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