富士生命 ゴールドメディ ワイド

トヨタ系ディーラーに勤務していたときの同僚E藤さんは、
35歳時の人間ドック検診で、早期の胃がんが見つかりました。
ガンの大きさは8mmほどで、
幸運にも悪性度の低いステージⅠ期の早期がんです。

主治医の先生は内視鏡で手術しても術後の生存率は高いけれど、
E藤さんは当時まだ35歳と若く、
更に安全を期すなら胃を全摘出したほうが良いとの判断で、
納得の上で胃の全摘出手術を受けました。

現在E藤さんは術後12年を経てガンの再発なく、無事47歳になりました。
手術当時2歳の愛娘さんは中学生、
奥さんのおなかに居た弟クンは小学6年生になり、
家族みんな仲良く元気でお過ごしです。
でも胃を摘出しているため食事の量と回数は制限され、
やや頬はコケて痩せ型の体型になりました。
自分も手術後は頬がコケ、いまでも術後のいろんな後遺症がありますが、
E藤さんと同じように普通に暮らせるシアワセがあります。

きょうはE藤さんに、
「健康に不安があって、既往症を持つ人」のために発売された 、
富士生命のゴールドメディワイドに加入していただきました。

40歳から80歳までの方なら、既往症(持病)があっても
以下の3つがすべて「いいえ」なら加入できます。
(健康な人にとっては、割高な保険料です)
①最近3ヶ月以内に入院や手術を勧められていますか?(いいえ)
②過去2年以内に、病気やケガで入院や手術はありますか?(いいえ)
③過去5年以内に、ガン・肝硬変・慢性肝炎と診断されましたか?(いいえ)

E藤さんは①~③はすべて「いいえ(胃がんは12年前で再発なし)」です。

命にかかわる病気になった時、だれでも最先端の医療を受けたいと
思うはずです。
でも最先端の医療のほとんどは健康保険の適用にならず、
高額医療控除制度も適用できず全額自己負担です。
ガンの先進医療である粒子線治療や陽子線治療は、
10年後の生存率が手術と同等で後遺症も手術よりはるかに少ないですが、
治療費の300万円はすべて自己負担です。
http://www.southerntohoku-proton.com/proton-treatment-area.shtml
E藤さんの加入した内容は、
④生涯にわたり1000万円の範囲内で、健康保険や高額医療控除が
 使えない先進医療費を支払います。
⑤ケガや病気による入院のとき、生涯にわたり1日目から2000円支払います。
 (月収53万円未満の人ならば、1ヶ月の自己負担分医療費は最高で
  ざっと9万円だけです!それしか払うこと無いのに、
  多くの保険加入者さんは月々10000円前後、
  年間にすれば12万円も入院保険に対して支払っています。
  もしその12万円貯めていれば、1ヶ月以上入院できます。)
⑥手術のとき、1回に付き40000円支払います。(一生涯)

E藤さんの保険料は④~⑥を満たして、月々たったの2195円です。
「今度ガンになったら、思いのほか後遺症の多い手術は
 受けなくていいなア」と話しながら・・・。

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