東北高校駅伝


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米沢市から岩手県大船渡市までの
片道240Km の道のりを、
クルマで5時間かけて移動しました。

朝3時40分に家を出て、
山形中央道の山形中央ICで菅井会長と待ち合わせ、
行きも帰りも会長の運転でお世話になり、
ロングドライブを楽しみました。
会長のクルマは新車のようなTOYOTAウイッシュです。
ロードノイズの侵入は少なく室内は静かで、
大声でしゃべらなくても
助手席側後部座席から運転中の会長との会話は
充分通じます。
エンジンのレスポンスも良く、
アクセルペダルの踏み込みに良く反応するエンジンです。
 上手にチューニングされているノーマルサスペンションは、
4WD車なのにゴツゴツ感はなく、
しなやかに路面をグリップしています。
ミニバンがここまで進化していることに驚き、
コレ一台で充分楽しめるクルマに仕上がっていました。
菅井会長はケッコウなイケイケ運転でしたが、
不快なバンピングなど皆無な車体のおかげで、
腰が痛くなったり気持ち悪くなったりしない、
完成度の高いミニバンですね。

東北高校駅伝大会には、
仙台育英校や青森山田高校などの全国トップクラスの高校が出場し、
都大路で行われる全国大会へ向け、
余裕しゃくしゃくで2軍メンバー主体の仙台育英校を除いての各校は、
最終メンバーの絞込みを兼ねて、本気モード全開で臨んでいます。

わが東海大山形高校は2時間9分24秒で、
出場27校のなかで9位です。
順位もタイムも今の実力どおりだと感じます。

都大路の全国大会まで残り40日余りですが、
トレーニング期間としては充分の時間です。
これから集中力を込めた練習をつみあげて、
全国大会ではぜひ2時間8分30秒以内でフィニッシュし、
有終の美を飾っていただきたいと願っています。

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