子宮がん

①10数年前に早期の子宮がんで手術したAさんは
現在60歳になり、
幸運で再発もなく普通に暮らしています。
その当時、子宮ガン手術での入院は約1ヶ月だったそうです。
現在は子宮がんの場合、平均入院日数は
18日間に短縮されています。


②Aさんのご主人は3年前、
仕事中屋根から落ちてしまい肋骨を骨折し
3ヶ月間入院しました。
奥さんと同じ60歳です。


Aさんご夫婦は、月々6万円の生命保険に加入しています。
内訳を聞いたところ年金型(積み立て)2.5万円、
医療(入院、手術に備えて)は3.5万円です。
医療の3.5万円はすべて掛け捨て保険料です。
①と②のガンと怪我により入院し、
加入している生命保険会社から300万円支給されました。


毎月3.5万円の掛け捨て保険料を、
40歳から60歳までの20年間支払い続けると
トータル840万円の支払い、
給付された保険金は300万円ですので
840万ー300万=540万の損!です。


Aさんは保険はギャンブルのようなものだとおっしゃっていますが、
客観的に見ればただの大損です。
保険は保険会社のパンフレットを鵜呑みにして加入したら、
まず大損すること間違いなしです。
でも例えば保険料の支払いを年払いにして、
かつ支払い期間を短くすれば、
お客様が儲かる保険商品も有ります。


そんな商品のみを今後ともお勧めして、
お客様が儲かるように商品を組み立てることを
基本にしています。

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