ゴールデンレトリバー 名前は「ひなこ」

山菜取りに行ったとき、
自分の不注意で雪渓の下敷きになって
死なせてしまった相棒(ワン公)の49日も済み、
また次のワン公を求めようと
ネットでシェパードの♀をウォッチしていました。

きのう南陽~米沢間ジドウシャ専用道路上で
パンク修理の仕事を終えたあと、
整備用の工具を見たくて米沢市内にあるホームセンタームサシに
寄りました。

ムサシでは、たまたまペットの展示会をしていました。
生後3ヵ月半になった♀の白っぽいゴールデンレトリバーがゲージから出され、
床にチョコンと座って尻尾を左右に振っています。
栄養状態も良くなさそうな小さな♀犬は、
ちょっと不安げな眼差しながらやさしい顔つきです。
近づくとアンモニア臭が強く、ほとんどゲージに入れっぱなしになっていたようです。
値段を見ると、定価16万→展示会価格88000円になっていました。

ペット担当の店員さんに
「3万エンだったらすぐ支払うから」とかイタズラ心で交渉しているうちに、
さがしていたシェパードでなくてもいいような気分になってきて、
そのゴールデンの子犬をたいした値引きも無いまま連れて帰ってきました。

自宅に着いてすぐ、近くの河川敷まで散歩です。
狭くて窮屈なゲージに入れられ通しだったせいで後ろ足の筋肉は衰え、
走り回って飛び跳ねるような子犬のイメージからは程遠く、
ヨタヨタと酔っ払いの千鳥足のようになって付いてきます。


河川敷の芝生のようになっている背の低い草むらの中で、
はじめてうれしそうに動き回っています。


全体の筋肉が普通の子犬のようになるまで、
楽しい散歩は続きそうです。

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