がん保険  

現在の統計では、男性・女性とも2人に1人はガンになります。
その悪性度が高かったり、発生する部位によって余命が見込めないガンは、
確かに恐ろしく得体の知れない病気ですが、
死に直結するという点では重度の心臓疾患や脳疾患と同じです。

「ガンと闘う」とか「ガンに負けない」などの刺激的なタイトルに慣れたせいか、
ガンだけが何か特殊な病気として一人歩きさせられているようです。

2人に1人がガンになってしまう現在では、
各保険会社とも「ガンと診断されたら〇〇万、
 ガンで入院したら一日当たり〇〇円給付します」という内容のガン保険を
 いっせいに販売しています。
福島原発事故の収束が見えないことも影響していると思いますが、
ガン保険への関心は高まっているようです。

「プロが選ぶ保険ランキング」のガン保険ランキング部門で
1位になっ富士生命のガン保険は、
保険料を抑えるために「ガンで入院したら一日あたり〇〇円」の部分、
つまり入院給付金を省いて契約できます。
入院給付金の部分は、大きな保険料アップにつながる主契約(特約)ですので、
これを除いて契約できる商品が待たれていました。

76歳のHさんは、健康なおばあちゃんです。
「ガンと診断されたら100万円支払う」富士生命の商品、
「ガン・ベストゴールド」に加入していただきました。
この商品の良いところは、
①「ガンと診断されたら一時金100万円を支払います」のみで加入できて、
大幅な保険料アップにつながる入院給付金特約は省くことができる点です。

②ガンと診断されてから2年以上経って、
 また転移ガンやまったく別のガンになった時、
 または抗がん剤治療などで2年以上ガン治療が継続している場合、
 さらに追加で100万円もらえる点です。

2人に1人が(確率50%)ガンになっている現在は、
このがん保険に加入していれば50%の確率で、
払い込みした保険料総額より多くのガン診断給付金(100万円)
がもらえます。
宝くじやパチンコなどのギャンブルに大切なお金をバンバンつぎ込むより、
この商品に加入したほうが、儲かる確率ははるかに高いです。

76歳・女性・Hさんの年間保険料は、たったの39000円(月々3250円)です。
例えば86歳のときにガンと診断されたら、
100万円ー{39000円x10年間(10回)}=610000円の儲けです。

60歳以上になってガンにかかりやすくなっている高齢者?には、
ホントにお勧めの商品です。
                     

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