昔のアイロン

きょうは星さんのブログです。

今回は一見船のようなカタチをした(火伸しとも呼んでいた)
アイロンのご先祖さまを紹介いたします。

このアイロンは電気コードは見当たりません。
それは熱源に木炭を使います。

薪ストーブのように空気取り入れ口と煙突があって、
酸素不足で木炭の火が消えないような工夫がありますね。


鉄製でけっこうな重さです。
アイロンの語源が英語の鉄→Ironからと聞いて納得。


炭をおこしてアイロンを熱くしてシワを伸ばす。
昔のお母さんたちの家事の大変さが想像できますね。。。

From星

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