マイタケ


午後からホームコース原生林へ
先日残してきたマイタケの赤ちゃんサイズの育ち具合の確認と、
ほかのマイタケ探しに行ってきました。

林道から歩いて5分のところに残した
くろマイタケのひとつは、両手に乗るサイズに成長していました。
もうひとつは片手の手のひらサイズだったので、
落ち葉をかけて残してきました。

きょうは金曜日にかかわらず、
マイタケ採りのクルマがPM1時30分なのに5台も林道沿いに
停めてあり、
もしかすると豊作なのかと思ってしまいます。

登る予定だった斜面のそばに、
先客のクルマがあったため、
1Km先にある沢の峰から上流側へ
ヤブをかき分けながら進みます。
ナラの巨木の根元を点検しながら歩きますが、
3年前にマイタケをゲットした木には、
今年もマイタケ様はお出になりません。

10本ぐらいのナラ巨木を探したところで
時間を確認すると午後3時でしたので、
あきらめて急斜面を小木をつかみながら
ゆっくり沢に向かって降りていたら、
V字の谷間の向こう側に、
切り立った岩の上にそびえるナラの木が見えます。

そこの切り立った岩とナラの根元に、
大きな白マイタケ様は鎮座していました。
腐る寸前でしたが、
天然マイタケの香りがプンプンする
とても良い状態です。

右手をマイタケの根元にそっと押し込み、
手前にチカラを加えると
張りのあるマイタケの生え際はググッと
ナラ巨木の根っこからはがれて来ました。

ルンルン気分で家路に着き、
整備担当の星さんと釣り名人のTさんにおすそわけ
しましたが、
それでも充分な大きさで残りました。




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