平成国際大記録会
AM8時40分に東海大山形高校をマイクロバスにて部員18名と田宮監督、
運転者は慎二先生、
カメラマンと称してますがただの追っかけ好きの自分を乗せて
総勢21名で出発し、
山形道~東北道を走り続け、
途中でトイレタイムをはさみながら約4時間30後に、
埼玉県の加須インター近くにある平成国際大学に到着しました。
平成国際大学の全天候型トラックでは、
朝から陸上競技記録会が行われています。
ときおり霧雨まじりの天候で肌寒く感じ、
気温は22度~23度・湿度は80%以上で無風状態です。
「この条件で自己新記録が出ないなら、いつ出すと言うんだ」と、
東海大山形高陸上部の田宮監督は選手達に言い続けています。
運転者は慎二先生、
カメラマンと称してますがただの追っかけ好きの自分を乗せて
総勢21名で出発し、
山形道~東北道を走り続け、
途中でトイレタイムをはさみながら約4時間30後に、
埼玉県の加須インター近くにある平成国際大学に到着しました。
平成国際大学の全天候型トラックでは、
朝から陸上競技記録会が行われています。
ときおり霧雨まじりの天候で肌寒く感じ、
気温は22度~23度・湿度は80%以上で無風状態です。
「この条件で自己新記録が出ないなら、いつ出すと言うんだ」と、
東海大山形高陸上部の田宮監督は選手達に言い続けています。
山形市から遠く離れた埼玉県まで来て、
走力レベルに合わせたタイムスケジュールと
「ペースメーカーまで用意された記録を出すための記録会」に
18名の部員が参加し、
そのなかの10名は自己新記録でした。
とくに5000m15分を切った秀人くんは、
ゴール寸前から「ヨーッシ!ヨッシャアア!」と
雄たけびを上げながらのゴールです。
また3年生の菅原くんは残り少ない競技生活を賭けてのぞみ、
みごと15分40秒台の自己新です。
ゴール後しばらく動けないくらいチカラを出し切って、
その後立ち上がって見せてくれた笑顔は、
やりきった満足感にあふれ、
とても魅力的なオーラにあふれていました。
自己新記録は、
どのレベルの選手にとってもサイコーの瞬間です。
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