スゴイなァー、インターハイ出場。

東海大山形男子陸上部のスゴいヤツら3人は、
高校スポーツの最高峰→ インターハイ出場!を決めました。

ラストスパートの切れ味は、
過去の山形県選手のなかでもダントツだと評判の雄太郎くんは、
800mの山形県高校記録にあと0.5秒足りないだけの快走で決めました。

インターハイでも3位以内の上位入賞が期待されます。

一年生の入学当時は、
800mの持ちタイムが2分5秒前後で平凡な部員でしたが、
ラストスパート勝負なら負けない不思議な子でしたね。
チャラ男キャラですがレースでの集中力は抜群で、
アレヨアレヨと言う間に全国トップレベルになりました。


優樹くんは入学当時から期待されていた部員です。
プロレスラーのようなムキムキマンでしたが、
2年生になってから上半身をシェイプアップ。
そうなってからの記録は伸びています。

彼のダミ声でよく響く応援はピカイチ!
コーチのように的確なアドバイスができる「10年に一人」の応援団長です。


入学当時の勇人くんは童顔で背は160センチ以下→「小学生じゃないよな!」と
突っ込まれていましたね。
ご覧のようにゴボウみたいに細く、
いつも泣きべそ顔で走っていました。

でも走るフォームはしなやかでカッコ良く、それなりにラストスパートは効くので、
田宮監督には良く使ってもらいました。
でもほとんどダメでしたけど・・・。


3年生になってカラダがデカくなり筋肉も付いてきたら、
レースでは安定して良い結果を残せるようになって、
誰も期待していなかったのにインターハイ出場を「ゲット」です!

3年生になって大化けした部員は過去6年間で3人だけ。
彼らを一年生のときからカメラを通して見るチャンスを与えてもらい、
これ以上のシアワセはありません。


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